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【ドラマニア】田中圭、唐沢寿明らの行方は…? 注目の「深夜ドラマ」まとめ

秋の夜長におすすめの深夜ドラマ――今期は、手に汗握るミステリーから心温まるほっこりストーリーまで、様々な作品が顔を揃えています。今日は、中でも注目の話題作をまとめてご紹介していきましょう。

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「先生を消す方程式。」
「先生を消す方程式。」
  • 「先生を消す方程式。」
  • 「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」フライングドラマ (C)AbemaTV, Inc.
  • テレビ朝日開局60周年記念連続ドラマ「24 JAPAN」
  • 「24 JAPAN」 (c) 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
  • 「閻魔堂沙羅の推理奇譚」 (C) NHK
  • 「さくらの親子丼」 (C) 東海テレビ、アップサイド
  • ドラマ24 第60弾特別企画 「あのコの夢を見たんです。」(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会
秋の夜長におすすめの深夜ドラマ――今期は、手に汗握るミステリーから心温まるほっこりストーリーまで、様々な作品が顔を揃えています。今日は、中でも注目の話題作をまとめてご紹介していきましょう。

予期せぬ展開の嵐に、ハラハラ・ドキドキが止まらない…!?


「先生を消す方程式。」
「先生を消す方程式。」、舞台となるのは、都内屈指の進学校・帝千学園の3年D組です。このクラスの担当になった教師はみんな短期間でメンタルを蝕まれ退職していくというのですが――田中圭さん演じる教師・義澤は、生徒たちからの総攻撃を物ともせず、ニコニコと不気味な笑顔で交わしていきます。異様な微笑みの裏に隠された真実とは、一体…?

本作では、義澤に輪をかけて不可解な行動をとる副担任・頼田(山田裕貴)にも注目が集まっています。詳しくは、ABEMA「頼田朝日の方程式」の配信動画で明かされているようなので、要チェック。

「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」フライングドラマ (C)AbemaTV, Inc.
また、怒涛の展開といえば「24 JAPAN」も忘れては語れません。唐沢寿明さんが日本版ジャック・バウアーに扮する話題作。テロ対策ユニット第1支部A班の班長・獅堂は、総理候補暗殺計画を阻止すべく極秘任務に当たりながら、予期せず併発した大事件に立ち向かうことに…。

リアルタイムと連動して進む劇中で、娘の拉致や同僚の裏切りなど、めくるめく騒動に巻き込まれていきます。手に汗握る展開をとくとお楽しみあれ! 見逃してしまったという方は、いまからでもABEMAそしてTELASAで全話一挙配信しているそうなのでご安心くださいませ。

「24 JAPAN」 (c) 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

摩訶不思議な世界感がクセになる! 人気原作の待望実写化も


「閻魔堂沙羅の推理奇譚」 (C) NHK
一方、不思議な世界観に中毒者が続出しているのが――「閻魔堂沙羅の推理奇譚」です。ミステリー作家・木元哉多さんが描く人気の小説シリーズを原作とし、主演に中条あやみさんを迎えたファン注目の実写化作品。死者を天国に送るか地獄に送るか選定する“あの世の裁判官”こと閻魔堂沙羅が、人間界で大奮闘! 生き返りを願う死者たちを相手に、自分殺しの犯人を当てさせる推理ゲームを仕掛けていくのですが…。毎話ゲスト出演する豪華キャストとの掛け合いが見どころとなっています。

また実写化作品といえば、「SexyZone」の菊池風磨さんが主演を務める「バベル九朔」も、万城目学さんの同名小説を原作にしています。全ての願いがかなう偽りの世界・バベルから、自身がテナントを担うビルの住人たちを救い出すため、主人公・満大(菊池風磨)が試行錯誤。厳しい現実よりも、甘い夢の中にいる方が幸せなのか…? 永遠の課題に挑む姿は必見です。

眠りにつく前に、癒しのひとときを過ごしたいアナタには…


ドラマ24 第60弾特別企画 「あのコの夢を見たんです。」(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会
最後に、とっておきのほっこりを体感できるおすすめ作品がこちら――「あのコの夢を見たんです。」。南海キャンディーズ・山里亮太さんが初挑戦した短編小説を、仲野太賀さん主演で映像化。喫茶店でネタ作りに勤しむ主人公ですが、なぜだか毎回理不尽な目に遭ってしまい…。そんなイライラを消化するため、山里(仲野太賀)はノートを開き、実在する女優をヒロインにした“妄想の物語”をノートに書き連ねていきます。毎話、豪華若手女優勢が登場し繰り広げられるキュートな物語は、これまでにない新感覚のショートドラマと言えるでしょう。

「さくらの親子丼」 (C) 東海テレビ、アップサイド
また、愛ある喝をお求めの方には、シリーズ3弾となる「さくらの親子丼」がおすすめ。過酷な現実を抱える子どもや虐待をめぐる家族の問題に向き合いながら、それぞれの幸せのあり方を探る手伝いをする九十九さくら(真矢みき)。彼女が作る温かな料理、真っ直ぐな言葉が見る人の心を優しく包み込んでくれる、とっておきの一作となっていますよ。

以上、いかがでしたでしょうか。秋の夜中を堪能するべく、是非チェックしてみては…?
《YUKI》

三度の飯よりドラマが大好き YUKI

テレビ局での勤務を経て、フリーに転身。毎クール全ての作品に目を通す【ドラマニア】としてコラムを執筆している。近年はシナリオライターとしても活動の幅を広げており、乙女ゲームをはじめ、CMや謎解きなど、ジャンルを問わず様々な企画に挑戦中。

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