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田中圭『ヒノマルソウル』主題歌をMISIA&川谷絵音が担当、予告映像でお披露目

田中圭主演『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の主題歌を、MISIAが「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音とのコラボで担当、その楽曲が流れる予告映像も解禁。

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『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(C)2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会
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田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の主題歌を、第71回NHK紅白歌合戦にて大トリを飾り、圧巻のパフォーマンスを披露したMISIAが「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音とのコラボで担当、その楽曲が流れる予告映像も解禁された。

>>『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』あらすじ&キャストはこちらから

1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化した本作。

予告映像では、主人公を演じる田中さんをはじめ、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太、さらにエース・原田雅彦役の『カメラを止めるな!』濱津隆之らも登場。4人の代表選手と25人のテストジャンパーたち、それを支える家族や関係者たちの想いを映し出している。


今回主題歌に起用されたMISIAさんの2021年第1弾となる新曲「想いはらはらと」は、作詞作曲を「ゲスの極み乙女。」の川谷さんが手掛けた、初のコラボレーション楽曲。2人は、実は同郷(長崎生まれ)という共通点があり、川谷さんがMISIAさんにギター1本で歌った同曲のデモを送ったことがきっかけで今回のコラボレーションが実現した。

これまで、2000年代最初の冬季オリンピックでもあったソルトレイクシティオリンピックのNHKテーマソングなども担当しているMISIAさん。

昨年2020年は、コロナ禍の中でも精力的に活動し、ライヴハウス支援のためのライヴを開催したり、さらには医療従事者支援ライヴ、自身初となるクリスマス・チャリティ・アルバムをリリース、スペシャルオリンピックスへのサポートに尽力するなど、音楽活動と社会貢献活動を見事にシンクロさせている。第71回NHK紅白歌合戦では、自身初の大トリを務め、音楽のチカラと感動を届けた印象的なパフォーマンスが話題となった。

今回の主題歌起用にあたり、企画プロデュースを担当する平野隆氏は「社会の片隅にいる“舞台裏の英雄たち”への応援歌を、優しく力強く歌い上げて欲しいと思いMISIAさんにオファーをしましたが、今や“コロナ禍の人々”への応援歌にも聞こえます」とコメントを寄せている。

MISIA「はらはらと涙が」


MISIA
長野オリンピックのあのジャンプの瞬間は、私もオンタイムで見ていました。
今回、映画で舞台の裏側を知ったことで、なぜ時間が経った今でも、
あの瞬間が心に残っているか理由が分かった気がします。
エンドロールで「想いはらはらと」が流れた時は、選手の方々の話と重なり、胸がいっぱいになりました。
この曲を作詞、作曲してくださったのは、川谷絵音さん。
川谷さんが作ってくださったこの歌を初めて聞いた時は、本当に雪のように、
歌が降り積もってきて、それによって心が溶けてきて
素直な気持ちが現れてくるようだと感じ、はらはらと涙が出ました。
そしてこの歌を初めて歌った時、柔らかなメロディーと歌詞なのに、
とても細やかに、また複雑に韻が踏まれていることに気づき、すごい方だなと思いました。
この歌の世界観を壊すことなく、そしてこの歌を聞いた方が
私と同じように、はらはらと涙をこぼすような歌を歌えていたら嬉しいです。

川谷絵音「曲が魂を持ちました」


川谷絵音
MISIAさんは長崎の大先輩であり、大尊敬するミュージシャンです。
そんな方に僕の弾き語りで作ったデモを送るという大汗しかかかない出来事を昨日のことのように覚えています。
そしてMISIAさんの歌が入った瞬間、曲が魂を持ちました。
その魂が映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」の中で弾けるんです。是非それを体感して欲しい。
音楽を続けていて良かった、本当に。

『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は5月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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