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ライアン・レイノルズ、公開から10年で『グリーン・ランタン』を初鑑賞&ツイッターで実況

世間的には“失敗作”としてみなされ、主演したライアン・レイノルズ本人もたびたびネタにしている『グリーン・ランタン』。

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ライアン・レイノルズ-(C)Getty Images
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  • ブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ-(C)Getty Images
世間的には“失敗作”としてみなされ、主演したライアン・レイノルズ本人もたびたびネタにしている『グリーン・ランタン』。公開から10年が経とうとしているいま、ライアンが同作を「初めて観た」ことを明かした。

ライアンは聖パトリックの祝日の17日(現地時間)、「スナイダーカット(の『ジャスティス・リーグ』)が楽しみだなぁ。でもその配信の前に、#アビエーション・ジンの助けを借りて、今夜6時からやってみたことがないことをやってみようと思うんだ。『グリーン・ランタン』を観ることだよ。ハッピー・セント・パトリックデー!」とツイート。


自身が手掛けるジンブランド「アビエーション・ジン」で作るカクテルのレシピを紹介してちゃっかり宣伝したり、唐突に「そういえば、Netflixで『The OA』を楽しんだよ」とマイペースにつぶやきながら、『グリーン・ランタン』の一人鑑賞会を実況中継。

「ヘイ、この映画にはブレイク・ライヴリー(妻)が出ているよ!」「あぁ、マイケル・クラーク・ダンカン(2012年に死去)に会いたい」「グラミー賞受賞者で国際的な喜びを届ける親善大使のタイカ・ワイティティに乾杯してる」など、キャストについて自由につぶやいた。

「アビエーション・ジンの勢いを借りて言っちゃうことかもしれないけど、『グリーン・ランタン』を恐れることはなかったね! 数百名の素晴らしいスタッフとキャストが最高の仕事をしてくれた。パーフェクトじゃないかもしれないけど、悲劇ではない。次に観るまでには10年もかからないね」と最後まで「アビエーション・ジン」の宣伝を続け、ライアン節を放っていた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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