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ダニエル・クレイグ、『007』のプロデューサーが製作する舞台「マクベス」に主演 ルース・ネッガがマクベス夫人役

今作でジェームズ・ボンド役を卒業することが決まっている主演のダニエル・クレイグと、『007』シリーズのプロデューサーのバーバラ・ブロッコリが、早くも再タッグを組むことが決まった。

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ダニエル・クレイグ、ルース・ネッガ (C) Getty Images
ダニエル・クレイグ、ルース・ネッガ (C) Getty Images
  • ダニエル・クレイグ、ルース・ネッガ (C) Getty Images
  • ダニエル・クレイグ/『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ワールドプレミア Photo by Tristan Fewings/Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures
  • ルース・ネッガ Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images

9月28日(現地時間)、ロンドンでついに世界初上映を迎えた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。今作でジェームズ・ボンド役を卒業することが決まっている主演のダニエル・クレイグと、『007』シリーズのプロデューサーのバーバラ・ブロッコリが、早くも再タッグを組むことが決まった。

ダニエルは、ブロッコリがプロデュースする舞台「マクベス」のタイトルロールを演じるという。「Deadline」などが報じた。ブロッコリは「ダニエルは素晴らしい映画俳優であるだけでなく、舞台俳優としても最高なんです」とコメントしている。

マクベス夫人を演じるのはルース・ネッガ。ブロードウェイのライシーアム劇場で2022年4月28日に開幕を迎え、15週間にわたって上演される。ルースにとって、「マクベス」はブロードデビュー作となる。

演出は、「ファン・ホーム」でトニー賞ミュージカル演出賞を受賞したサム・ゴールド。「劇場が再興へと向かうこのシーズンに演出を手掛けること、劇文学における最もチャレンジングかつ壮大なドラマで2人の優秀な俳優と一緒に働けることに、この上ない喜びを感じています」と語っている。

チケットは10月6日に先行発売、10月8日に一般発売開始となる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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