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ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンに和解申し入れ…『ワイスピ』ファイナルに出演オファー

ヴィン・ディーゼルが先月、『ワイルド・スピード』シリーズでブライアン役を演じ2013年に亡くなったポール・ウォーカーの娘メドウの結婚式に『ワイスピ』ファミリーと出席し、ポールの代わりにメドウとヴァージンロードを歩いた。

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ヴィン・ディーゼル-(C)Getty Images
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  • ドウェイン・ジョンソン Photo by Jon Kopaloff/Getty Images,

ヴィン・ディーゼルが先月、『ワイルド・スピード』シリーズでブライアン役を演じ2013年に亡くなったポール・ウォーカーの娘メドウの結婚式に『ワイスピ』ファミリーと出席し、ポールの代わりにメドウとバージンロードを歩いた。

これを機に、改めて同シリーズについてなにか感じることあったのか、『ワイルド・スピード ICE BREAK』のセットで衝突したことをきっかけに不仲であることを公にしているドウェイン・ジョンソンに、和解を申し入れた。


「弟のドウェイン…時がきたよ。世界が『F10』(『ワイルド・スピード』最終章)を待っている」とインスタグラムで呼びかけ、「何年か前に話したよな。おれはパブロ(ポール)との約束を果たすって。『F10』を必ず最高のものにしてみせるって誓ったんだ。これは好きだから言うんだけど…出演してくれなきゃダメだよ。シリーズを無駄にしないでくれ。きみにはものすごく大切な役があるだろう。ホブスはほかの誰にも演じられない。立ち上がり、運命を全うしてくれることを願うよ」とラブコールを送った。

ヴィンは「うちの子どもたちが『ドウェインおじさん』と呼んでいるのは知っているだろう?」と、自分の子どもネタまで出しており、下手に出て歩み寄っていることがうかがえる。

『ワイルド・スピード』シリーズは、次回作(2部構成になるとのうわさ)で幕を閉じることが決まっている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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