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ビートルズ×ローリング・ストーンズ×デヴィッド・ボウイ!いま注目すべき音楽ドキュメンタリー作品3選

「ザ・ビートルズ」、「ザ・ローリング・ストーンズ」、デヴィッド・ボウイといった、いまなお、世界中で愛され続けるミュージシャンたちの貴重な姿を堪能できるドキュメンタリー作品を紹介。

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『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 2021 Disney (C) 2020 Apple Corps Ltd.
『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 2021 Disney (C) 2020 Apple Corps Ltd.
  • 『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 2021 Disney (C) 2020 Apple Corps Ltd.
  • 『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 2021 Disney (C) 2020 Apple Corps Ltd.
  • 『ザ・ビートルズ:Get Back』(C) 2021 Disney (C) 2020 Apple Corps Ltd.
  • 『ワン・プラス・ワン』 (C)CUPID Productions Ltd.1970
  • 『ワン・プラス・ワン』 (C)CUPID Productions Ltd.1970

「ザ・ビートルズ」解散前の貴重なレコーディング風景と幻のライブをとらえた『ザ・ビートルズ:Get Back』が11月25日(木)・26日(金)・27日(土)ディズニープラスにて全3話連続見放題で独占配信。 また、来年結成60周年を迎える、現在も圧倒的な存在感を放つ世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」と、来年で生誕75年となるグラムロックの先駆者であり音楽史にその名を刻む偉大なアイコン、デヴィッド・ボウイといった、いまなお、世界中で愛され続けるミュージシャンたちの貴重な姿を堪能できるドキュメンタリー作品が続々と登場する。

時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説ロックバンドの幻のライブ


▼『ザ・ビートルズ:Get Back』


世界で最も有名な伝説のロックバンド「ザ・ビートルズ」。わずか8年足らずの活動にもかかわらず、解散から半世紀を経てもなお、世界中の人々を魅了し続けるビートルズ。曲のアイディアを出し合いながら演奏し、時に議論しながら歴史に残る名曲の数々を生み出していく最後のレコーディング風景、そして最後のライブとなった、ロンドンのアップル本社の屋上での奇跡の42分間の“ルーフトップ・コンサート“が史上初となるノーカット完全版でついに解禁される。

監督は『ロード・オブ・ザ・リング』の巨匠ピーター・ジャクソン。6時間の時空を超えた≪体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント≫だ。

11月25日(木)・26日(金)・27日(土)ディズニープラスにて全3話連続見放題で独占配信開始。

1968年、ロンドン。ロック史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」誕生の貴重な瞬間を捉えた音楽映画の傑作


▼『ワン・プラス・ワン』


5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド「ザ・ローリング・ストーンズ」。いまもなお最前線で活躍し続けるゴダールとストーンズの、若き日のコラボレーション。カメラが映し出すのは、ストーンズのレコーディング風景、ブラック・パワー、我が闘争、革命のヒロイン、アンヌ・ヴィアゼムスキー…。『ワン・プラス・ワン』は唯一無二の映像体験となる。

12月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。

「ジギー・スターダスト」ツアーの伝説的な最終公演を収めたライヴ映画


▼『ジギー・スターダスト』


来年2022年はデヴィッド・ボウイ生誕75年、そして彼をスーパースターに押し上げた、ロック史上に燦然と輝く名盤「ジギー・スターダスト」が発売されて50年。1973年のライブ映画の傑作『ジギー・スターダスト』が、「サウンドリミックス・デジタルレストア版」としてボウイの誕生日1月8日の前日の1月7日(金)より公開される。

本作は、ボウイが1972年から73年にかけてイギリス、アメリカ、日本で行った長期ツアーの最終公演、ロンドンのハマースミス・オデオン劇場での伝説的なライヴを撮影したドキュメンタリーで、ボウイ自身が製作に関わった生涯最高のライヴ映画だ。

監督はボブ・ディランの『ドント・ルック・バック』で、音楽ドキュメンタリーの歴史に一線を画した、アカデミー賞名誉賞受賞監督 D・A・ペネベイカーが務める。

2022年1月7日(金)よりBunkamura ル・シネマほか全国にて順次公開。

洋楽ロック好きの方はもちろん、彼らのことをよく知らないという人たちも、伝説となった彼らの音楽を感じてほしい。

《シネマカフェ編集部》

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