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マッツ・ミケルセンが“ノイズ”をレクチャー『カオス・ウォーキング』本編未収録シーン解禁

トム・ホランド×デイジー・リドリー×マッツ・ミケルセン共演の新感覚SFエンターテイメント『カオス・ウォーキング』より、未公開シーンが解禁となった。

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『カオス・ウォーキング』 (C) 2021 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved
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トム・ホランド×デイジー・リドリー×マッツ・ミケルセン共演の新感覚SFエンターテイメント『カオス・ウォーキング』より、未公開シーンが解禁となった。


>>『カオス・ウォーキング』あらすじ&キャストはこちら

先週12日(金)より公開された本作。その壮大な世界観、斬新な設定はもちろん、キャラクターのイメージ通りのキャスティングにも注目が集まった。中でもとりわけ話題となったマッツ・ミケルセンが登場する未公開映像が解禁された。

映像には、頭の中の思考や想像が露わとなる“ノイズ”のコントロール方法を、マッツ・ミケルセン演じるプレンティスが子どもたちに指南する場面が収められている。「ナイフは肌身離さず持つ。それが男だ」と意気込む少年は、トム・ホランド演じるトッドの幼い頃。一方、《息子はこの僕だ。なぜ こいつが》というトッドへの嫉妬心が“ノイズ”として露わになりながらも、すまし顔をしている少年は、幼いディヴィ。ニック・ジョナスが演じる役の少年時代だ。

そんな2人に、プレンティスは「ノイズは力になる」と教え、それを使うには「訓練が要る」とも語る。「まずは“タカ”を思い浮かべるんだ」と、トッドが出した小さなタカに対して、巨大なタカを具現化してみせるプレンティス。それを見て驚きと尊敬の眼差しを向けるトッドとディヴィの姿からは、それぞれが「父」へ思慕によって対立しながら成長していくであろう未来も予想できる。

また、プレンティスが実の息子よりも上手く“ノイズ"をコントロールできるトッドに目をかけていたであろうと推測させ、本編への理解が深まる未収録シーンとなっている。

『カオス・ウォーキング』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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