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ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング『ミラベルと魔法だらけの家』特別映像

『ミラベルと魔法だらけの家』より、ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」の特別映像が解禁となった。

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『ミラベルと魔法だらけの家』(C) 2021 Disney. All Rights Reserved.
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『ミラベルと魔法だらけの家』より、ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」の特別映像が解禁となった。


>>『ミラベルと魔法だらけの家』あらすじ&キャストはこちら

本作は、珠玉の音楽と圧巻の映像美で世界中を感動の渦に包み込んできたディズニー・アニメーション・スタジオのディズニー長編アニメーション60作品目となる最新作。魔法を持つ家族たちの中で唯一“魔法のギフト”が与えられなかった主人公・ミラベルの活躍が描かれる。

この度解禁されたのは、ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」。楽曲を手掛けたのは、トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞し、本作の全ての楽曲を手掛けたリン=マニュエル・ミランダ。オリジナル版はナオトさんが敬愛するコロンビアの人気アーティストのセバスチャン・ヤトラが担当し、ナオトさんは日本版の歌唱に加えて日本語詞も担当している。

冒頭、“忘れないよ あの日の涙 ひどく心 傷ついたね”と、家族の中で唯一“魔法のギフト”を与えられなかった主人公・ミラベルの胸の奥にある葛藤や寂しさに寄り添うような歌詞と、優しく包み込むような歌声が印象的だ。さらに“特別じゃなくていい 愛こそ魔法 やさしさこそが 最大のギフト”と、ミラベルが持つ愛とやさしさこそが最大の魅力であり、その存在自体を肯定する希望に満ちた歌詞も胸に染みる。

この歌詞についてナオトさんは、「ミラベルの気持ちや、ミラベルを取り巻く人々の思いも言葉にしていこうと思いました。僕からミラベルへの手紙を書く気持ちで日本語詞を書きました」と語る。レコーディングには、普段の3倍の時間がかかったそうで、「オリジナル曲があるのはハードルが高いものなんです。しかも、ディズニー作品で、ヤトラが歌っていて、原作者もいる。リスペクトするために原曲の理解度を深めることが大切でした。楽曲を研究し、どうやってヤトラが歌っているか、そしてメロディの起伏や発声のニュアンスなど徹底的に聴き込みました。そしてそれに合わせて歌ってみる。さらに歌詞に味付けをしたり、修正したりと3段階に分けながら収録をしたので、ワンフレーズ収録するのに1時間くらいかかりました」と、こだわり抜いて完成させたことを明かした。

ナオトさんは、本編にも声優として参加しており、本作で吹き替えデビューも果たしている。本作の魅力について聞くと、「一つ屋根の下にたくさんで暮らしている大家族が舞台になっているから、家族の温かさや身近な人との絆がどれくらい大切か、コロナ禍だからこそ余計に感じられる映画だと思います」といまだからこそ見てほしい映画だとアピール。

劇中に登場する楽曲も魅力に溢れ、エンドロールまで一瞬たりとも聞き逃せない作品となっている。

『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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