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ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、製作会社を設立 Netflixとパートナー契約結ぶ

『アクアマン』シリーズ、『キャンディマン』のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、製作会社「House Eleven10」を立ち上げたことがわかった。

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ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世 Photo by Rich Fury/Getty Images
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  • ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世 Photo by Michael Loccisano/Getty Images

『アクアマン』シリーズ、『キャンディマン』のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、製作会社「House Eleven10」を立ち上げたことがわかった。「Variety」誌が報じた。

ヤーヤと「House Eleven10」はNetflixと契約を結んで映画を製作し、ヤーヤは主演することになるという。ヤーヤは「世界観に魂がこもっていて、キャラクターが生き生きとしている映画やドラマを作りたい。バリエーション豊かな物語の世界、すべてのジャンルを通して、魅了されるもの、人間味あふれるものを作り出すためのクリエイティヴなプロセスを用いたいです」と意気込みを語っている。

ヤーヤとNetflixの関係は、バズ・ラーマンが手がけた「ゲットダウン」(2016)へのヤーヤの出演からスタート。その後、ヤーヤはNetflixの作品に「ブラック・ミラー」『ファースト・マッチ』『シカゴ7裁判』とコンスタントに出演している。

Netflixの重役テンド・ナジェンダは「ヤーヤには素晴らしく、輝かしい才能があります。私たちは幸運にも彼のキャリアの初めから一緒に働くことができました。これから『House Eleven10』を通じて彼とクリエイティヴなコラボを続けていくことが楽しみです」と語っている。

製作会社設立との関係は不明だが、このニュースが伝えられる前日、ヤーヤはスケジュールの都合で『マッド・マックス』のスピンオフ映画『Furiosa』(原題)の降板を報じられていた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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