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中村獅童、7年ぶり“エレクトロ”に!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版声優も再集結

驚異的な記録で全米No.1大ヒット、日本でも公開前から大きな注目を集める『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にて日本語吹替版キャストの続投が明らかとなり、歴代ヴィランの吹替キャストからコメントが到着した。

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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(C)2021 CTMG. (C) & TM2021 MARVEL. All Rights Reserved.
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驚異的な記録で全米No.1大ヒット、日本でも公開前から大きな注目を集める『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にて日本語吹替版キャストの続投が明らかとなり、歴代ヴィランの吹替キャストからコメントが到着した。


>>『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あらすじ&キャストはこちら

すでに、『スパイダーマン』(2002)のグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)、『スパイダーマン2』(2004)のドック・オク(アルフレッド・モリーナ)、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)のエレクトロ(ジェイミー・フォックス)といった強敵ヴィラン達が当時の俳優によって演じられることが話題となっている本作。このたび日本語吹替版の声優陣も当時の声優が再集結することが明らかとなった。

エレクトロを演じるのは、「7年ぶりにエレクトロを演じられて、あの時の記憶が甦りました」と当時を懐かしみつつも、「私のスパイダーマン愛を感じながらご覧いただけたらと思います」と自信を見せる中村獅童。今月公開された『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』でもスパイダーマンの宿敵・ヴェノム役の日本語吹替版声優も務めており、マルチバースだからこそ実現した再びのヴィラン役にさらに注目が集まる。

17年ぶりにドック・オクを演じる銀河万丈からは「フルネームはオットー・ギュンター・オクタビアス、tにアクセントです」と長年の“ドック・オク愛”を感じるコメントが。そして、14年ぶりとなるグリーン・ゴブリン役を演じる山路和弘は初登場となった20年前をふり返りつつ、グリーン・ゴブリンを演じている俳優ウィレム・デフォーについて「今作、、見事に若返っている!この得体の知れない怪優とは、まだまだ長い付き合いになりそうだ」とその演技に感嘆しつつも今後の活躍も予感させている。

そのほかの声優についても、ドクター・ストレンジ役に三上哲、MJ役に真壁かずみ、ネッド役に吉田ウーロン太、メイおばさん役に安藤麻吹、ハッピー役に大西健晴、J・ジョナ・ジェイムソン役に立川三貴、フラッシュ役に畠中祐、ベティ役に水瀬いのりがそれぞれ続投。全世界を席巻している本作が、実力派声優陣による再集結で日本語吹替版でも熱狂を巻き起こす。

さらに、公開初日である2022年1月7日(金)からの入場者プレゼントが<オリジナルカレンダーカード>(B4サイズ/数量限定/全上映フォーマットにて配布)に決定。ファンからも好評だったムビチケカード特典のオリジナルポスターカレンダーのクールなテイストはそのままに、新たなデザインで気軽に部屋に飾ることができるカレンダーカードとなっている。また、同時公開となるIMAX劇場では入場者プレゼントとして<IMAX エクスクルーシブ・ビジュアル ミニポスター>(A3サイズ/数量限定/IMAX 劇場限定配布)が配布される。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版声優コメント


◆中村獅童:エレクトロ/マックス・ディロン役
『スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム』制作の情報を知り、オファーいただくことを心待ちにしておりました。7年ぶりにエレクトロを演じられて、あの時の記憶が甦りました。
私のスパイダーマン愛を感じながらご覧いただけたらと思います。


◆銀河万丈:ドクター・オクトパス(ドック・オク)/オットー・オクタビアス役
ドクター・オクトパス、日本語に訳すと蛸先生ですね。んーん、日本名は忘れましょう。ドック・オク・・・おっ、感じが出てきました。フルネームはオットー・ギュンター・オクタビアス、tにアクセントです。

 今回は17年振りの邂逅ではありましたが、様変わりもなく元気そうで何よりでした。僕も元気です。考えてみれば、スパイダーも手足は8本ですからオクトパスとも仲良くやって行けそうですが・・・さて。

◆山路和弘:グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン役
14年ぶりのスパイダーマン。
1作目から数えると、もう20年にもなるか、、。
私もまだ40代。ウィレム・デフォーもそう。若かった。
もっとも、この人歳よりは老けて見えるタイプだった。
先日とある映画で老獪な爺さんを演じるのを見て、
拍手を送っていたのだが、正直その老い方にも驚いた。
ところが今作、、見事に若返っている!
この得体の知れない怪優とは、まだまだ長い付き合いになりそうだ。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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