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Netflix、デヴィッド・イェーツ監督×エミリー・ブラント主演のクライム映画を5000万ドルで獲得

Netflixが、デヴィッド・イェーツ監督(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)×エミリー・ブラント主演のクライム映画『Pain Hustlers』(原題)の世界配給権を獲得したことがわかった。

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エミリー・ブラント (C) Getty Images
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  • エミリー・ブラント (C) Getty Images
  • デヴィッド・イェーツ監督 Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for Warner Bros.)
  • エミリー・ブラント Photo by Dimitrios Kambouris/Getty Images for The Met Museum/Vogue
Netflixが、デヴィッド・イェーツ監督(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)×エミリー・ブラント主演のクライム映画『Pain Hustlers』(原題)の世界配給権を獲得したことがわかった。「The Hollywood Reporter」などが報じた。

同作は、現在開催中のカンヌ国際映画祭の市場にて売りに出されており、Netflixは5000万ドル強(約64億円)で購入したという。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『アメリカン・ハッスル』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のようなタイプの作品で、エミリーは主人公のライザ・ドレイクを演じる。高校中退者で幼い娘を持つよりよい生活を求めていたライザは、落ち目の製薬会社に就職する。自身の魅力、度胸、やる気によって会社を成功に導き、ライザの生活の質も上がったが、やがて彼女は致命的な結果を招く陰謀の渦中に自分が巻き込まれていることを知る…というストーリー。

脚本は作家のウェルス・タワー(「奪い尽くされ、焼き尽くされ」)、製作はローレンス・グレイ(『ライト/オフ』)。製作は今年8月にスタートするという。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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