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2012年2月の映画 洋画ニュース記事一覧(4 ページ目)

カンヌ最高賞2度受賞のダルデンヌ兄弟が来日、最新作は日本にインスパイア 画像
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カンヌ最高賞2度受賞のダルデンヌ兄弟が来日、最新作は日本にインスパイア

『ロゼッタ』、『ある子供』で2度のカンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)を受賞しているジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督がベルギーから来日。2月10日(金)、都内で記者会見を行い、最新作『少年と自転車』に込めた思いを語った。本作は2003年、2人が来日した際にシンポジウムで聞いた「育児放棄された子ども」の実話にインスパイアされており、映画では自分を児童養護施設に預けた父親を探す12歳の少年と、美容師の女性との交流が描かれる。

究極の問題作で描かれるのは“究極の愛”? 『私が、生きる肌』ポスター解禁! 画像
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究極の問題作で描かれるのは“究極の愛”? 『私が、生きる肌』ポスター解禁!

スペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の待望の最新作であり、公開前から「究極の問題作」として注目を集めている『私が、生きる肌』。ジャンル分け不可能とのうわさも聞こえてくる“究極の愛”を描いた本作のポスターがこのほど解禁になった。

『ドラゴン・タトゥーの女』ルーニー・マーラ 世界が注目する女優が内に宿す“熱” 画像

『ドラゴン・タトゥーの女』ルーニー・マーラ 世界が注目する女優が内に宿す“熱”

レッド・ツェッペリンの名曲「移民の歌」が女性ボーカルによる独特の甲高い声で響き渡ると同時に、コールタールのような真っ黒い液体が全てを覆い尽くしていく何とも形容しがたい映像が展開する。主人公・リスベットの「悪夢を表現した」(デヴィッド・フィンチャー監督)という鮮烈なシークエンスで『ドラゴン・タトゥーの女』は幕を開ける。同時にそれは、リスベットを演じたルーニー・マーラの華々しいキャリアの幕開けと言えるかもしれない。だが当の本人はそんな周囲の喧騒に流されることなく、己を冷静に見つめている。この物静かでシャイな26歳が、どのようにしてあの奇抜な外見と烈しい内面を抱えるリスベットと向き合い、彼女に同化していったのか——? 公開を前に初来日を果たした彼女に話を聞いた。

ナオミ・ワッツがダイアナ元英国王太子妃の伝記映画に主演 画像

ナオミ・ワッツがダイアナ元英国王太子妃の伝記映画に主演

現在公開中の『J・エドガー』でフーバーFBI初代長官の秘書を演じているナオミ・ワッツが、今度はダイアナ元英国王太子妃を演じることになった。

ジョセフ・G=レヴィットが監督・脚本・主演に挑戦。共演はスカーレット・ヨハンソン 画像

ジョセフ・G=レヴィットが監督・脚本・主演に挑戦。共演はスカーレット・ヨハンソン

『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが長編映画の監督に初挑戦、4月から撮影を予定している。

AKB48篠田麻里子、もし寿命100年あったら「100年後もAKBやっていたい」 画像
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AKB48篠田麻里子、もし寿命100年あったら「100年後もAKBやっていたい」

“余命の時間”が通貨とされる近未来を舞台にしたアクション・サスペンス『TIME/タイム』のカップル限定ジャパンプレミアが2月8日(水)、都内で開催され、「AKB48」の篠田麻里子と俳優の中野裕太が出席した。

土屋アンナが石井竜也監修で“竜”に大変身! 製作費は2,000万円 画像
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土屋アンナが石井竜也監修で“竜”に大変身! 製作費は2,000万円

本年度アカデミー賞で主演女優賞を含む5部門にノミネートされている話題作『ドラゴン・タトゥーの女』の公開記念イベントが2月8日(水)、東京・スペースFS汐留で開催された。芸術家としての顔も持つシンガーの石井竜也、そしてモデル、女優、歌手と幅広く活躍する土屋アンナが出席。この日は「もう一つのドラゴン・タトゥーの女」をコンセプトに、石井さん監修の下、土屋さんが“竜”へと妖しげな変身を遂げ、映画の世界観を再構築した。「やっぱりアンナちゃん以外考えられない」(石井さん)、「私も表現するのが好き。アートって素晴らしい」(土屋さん)と見事なコラボレーションに大満足だった。

オスカー受賞期待のミシェル・ウィリアムズ、『マリリン 7日間の恋』引っさげ初来日 画像
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オスカー受賞期待のミシェル・ウィリアムズ、『マリリン 7日間の恋』引っさげ初来日

世界中から愛された伝説のスター、マリリン・モンローの知られざるラブ・ロマンスを描いた注目作『マリリン 7日間の恋』を引っさげ、本作でアカデミー賞主演女優賞の獲得が期待されるミシェル・ウィリアムズが、3月上旬に初来日することが決定した!

C・イーストウッド、スーパーボウル中継で放映の出演CMにオバマ支援の意図はなし 画像

C・イーストウッド、スーパーボウル中継で放映の出演CMにオバマ支援の意図はなし

クリント・イーストウッドが、5日(現地時間)に開催されたアメリカのプロフットボールリーグ(NFL)の王者決定戦「スーパーボウル」のハーフタイム時に放送されたTVCMの出演料を全額寄付したと公表、内容に政治的意図はないことを強調した。同CMは、内容が政治的だとして放送直後から物議を醸していた。

幻想的なシンフォニーに酔いしれる!『ハンター』注目の一篇を公開 画像
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幻想的なシンフォニーに酔いしれる!『ハンター』注目の一篇を公開

これまでアクの強いキャラクターを数多く演じてきた、ハリウッド随一の個性派俳優、ウィレム・デフォーが孤高の“ハンター”役で、その味わい深い男の渋みを総結集させた映画『ハンター』。現在公開中の本作から、そんな彼がこれまでのイメージを覆す柔和な表情を垣間見せる、感動誘うシーンの映像が到着した。

武井咲、忽那汐里、剛力彩芽に続け! 「国民的美少女コンテスト」3年ぶり開催 画像
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武井咲、忽那汐里、剛力彩芽に続け! 「国民的美少女コンテスト」3年ぶり開催

25年もの歴史を持ち、数多くのスターを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに開催されることになり、2月7日(火)に都内で概要説明記者会見が行われた。会見には歴代受賞者を代表して、第11回大会でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞した武井咲を始め、同大会で審査員特別賞を受賞した忽那汐里、第8回大会出身の剛力彩芽が出席。「自分の夢ややりたいことをしっかり伝えれば大丈夫」(武井さん)、「自由に羽ばたける場所。自分らしく頑張って」(忽那さん)、「その場の空気を楽しめば、自分らしさが出せるはず」(剛力さん)と未来のスターにメッセージを送った。

前作を超える大迫力! 人間VS神の戦い、再び『タイタンの逆襲』予告編公開! 画像
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前作を超える大迫力! 人間VS神の戦い、再び『タイタンの逆襲』予告編公開!

『アバター』で一躍脚光を浴びた若手注目俳優、サム・ワーシントン主演で贈るアクション・アドベンチャー大作の待望の第2弾『タイタンの逆襲』が4月21日(土)より3D・2Dにて公開されることが決定! その迫力の予告編映像と共に、巨大な魔物たちとの壮絶な闘いをにおわせる本作のポスター画像が解禁となった。

ミッツ・マングローブ「スペイン人の男は激しい!」 バレンタインの予定は「なし」 画像
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ミッツ・マングローブ「スペイン人の男は激しい!」 バレンタインの予定は「なし」

『カルメン』('83)を始め、『タンゴ』('98)や『サロメ』('01)など“舞踏”をテーマにした映画を数多く送り出してきたスペイン映画界の名匠カルロス・サウラ監督の最新作『フラメンコ・フラメンコ』の公開記念イベントが、2月6日(月)、シネマート六本木で行われ、意外にも(?)フラメンコと縁のある女装家のミッツ・マングローブがトークショーを行った。

カーミットにミス・ピギーが大暴れ! オスカーノミネート作『ザ・マペッツ』公開決定! 画像
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カーミットにミス・ピギーが大暴れ! オスカーノミネート作『ザ・マペッツ』公開決定!

世界中で愛される「セサミストリート」の生みの親であるジム・ヘンソンによって生み出された愉快で愛くるしい“マペット(操り人形)”たち。世代を超えて人々を魅了してきた彼らと豪華ハリウッドスターたちの競演で贈る、注目のミュージカル映画『ザ・マペッツ』が5月19日(土)より日本公開されることが決定した。

『人生はビギナーズ』M・ミルズ監督インタビュー 「終わり=始まり」に込めた想い 画像
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『人生はビギナーズ』M・ミルズ監督インタビュー 「終わり=始まり」に込めた想い

「始まりが終わりであり、終わりが始まりである、ということ。この映画を通して、僕自身が“始まり”へ観客を誘いたかったんです」。初のオリジナル脚本で撮り上げた映画『人生はビギナーズ』について、マイク・ミルズ監督は語る。自身といまは亡き父親のパーソナルな関係を紡ぎ出すように打ち明け、優しく漂う愛の物語を完成させた彼が、本作に込めた想いとは——?

ベン・スティラー×エディ・マーフィー 稀代のコメディアン2人の、通じ合う“笑い” 画像
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ベン・スティラー×エディ・マーフィー 稀代のコメディアン2人の、通じ合う“笑い”

ニューヨークのマンハッタンにそびえたつ、最高級マンション“ザ・タワー”を舞台に、この最上階に居を構える大富豪vs彼に騙された使用人たちが繰り広げる、大逆転計画を描いた痛快コメディ『ペントハウス』。コメディファンにとってはたまらない、稀代のコメディアンが本作で遂に初共演を果たした。その2人とは、俳優のみならず監督・脚本などマルチな才能を発揮しているベン・スティラーと、90年代に一世を風靡し、不動の地位を築いたエディ・マーフィーである。絶妙な掛け合いを見せる2人に、本作について語ってもらった。

孤高のハンターを体現した演技派、ウィレム・デフォーが語る「役者としての生き方」 画像
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孤高のハンターを体現した演技派、ウィレム・デフォーが語る「役者としての生き方」

オリバー・ストーン監督作『プラトーン』('86)でその確固たる存在感を露にし、『スパイダーマン』シリーズの“グリーン・ゴブリン”役に代表されるような、観る者を戦慄させるヒールから、ラース・フォン・トリアー監督の『アンチクライスト』での衝撃的な役どころまで、数々のアクの強い役を演じてきた名優、ウィレム・デフォー。現在56歳、そんな彼が放つ重厚感のある魅力を存分に味わうことができる一作が『ハンター』だ。本作で、ウィレムは人との関わりを一切拒絶し、孤高の人生を歩む“ハンター”を、見事に体現している。

スカーレット・ヨハンソン、今度のカレは広告代理店重役?  画像

スカーレット・ヨハンソン、今度のカレは広告代理店重役?

ライアン・レイノルズとの離婚後、ショーン・ペンと同居したり、キーラン・カルキン、ジャスティン・バーサ、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらと恋のうわさが流れたスカーレット・ヨハンソンだが、最新のお相手は一般男性のようだ。

『マネーボール』のジョナ・ヒル、ダイエット成功の鍵は「日本食」 画像

『マネーボール』のジョナ・ヒル、ダイエット成功の鍵は「日本食」

『マネーボール』でブラピ扮する主人公・ビリーの右腕としてマネーボール理論を実践する青年・ピーターを演じたジョナ・ヒル。映画ではぽっちゃり理系男子だった彼だが、いまはずいぶんスリムな体型になった。大幅減量に一役買ったのは、日本食だという。

GG賞ノミネートの歌声が感動を誘う、『マシンガン・プリーチャー』特別予告編が到着 画像
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GG賞ノミネートの歌声が感動を誘う、『マシンガン・プリーチャー』特別予告編が到着

たくさんの尊い命を無残にも奪う内戦が続いたスーダンで子供たちの救出活動を続け、“銃を持った牧師(マシンガン・プリーチャー)”と呼ばれる一人のアメリカ人、サム・チルダース。彼の数奇なる激動の半生を、ジェラルド・バトラーを主演に迎えて映画化した『マシンガン・プリーチャー』が2月4日(土)より公開される。主演のみならず製作総指揮も務めたジェラルドの渾身の演技はもちろん、これに加えて観る者の心に強く訴えるのが、本作で流れる主題歌である。公開に先駆けて、本年度ゴールデン・グローブ賞で主題歌賞にノミネートを果たしたクリス・コーネルが歌う主題歌が流れる特別版の予告編映像がシネマカフェ独占で到着した。

『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞 画像

『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞

映画俳優組合(SAG)賞で主演女優賞、助演女優賞、アンサンブル・キャスト賞に輝いた『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』で監督・脚色を手がけたテイト・テイラー(上写真:右)が全米脚本家組合西部支部(WGAW)からポール・セルヴィン賞を授与されることが決まった。

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