※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2011年12月の映画 邦画ニュース記事一覧

田中麗奈「お茶を飲んだときのようにホッとできる映画」 等身大の女性にメッセージ 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

田中麗奈「お茶を飲んだときのようにホッとできる映画」 等身大の女性にメッセージ

仕事収めもほどほどに、年末年始はおうちで家族と一緒にごはんを食べ、ゆっくりと過ごす喜びを感じる方も多いのでは? ほっと心と体を落ち着かせたいとき、私たち日本人の生活に欠かせないのが、一服のお茶。丁寧にじっくりと時間をかけて作られる“お茶”をモチーフに、シンプルな暮らしの大切さを見つめ直す、心温まる映画が誕生した。『種まく旅人〜みのりの茶〜』で、お茶の有機栽培を通じて新たな人生を歩み始めるヒロイン・みのりを等身大で演じた田中麗奈から、このほどシネマカフェの読者に向けてコメントが到着した。

被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返り 画像

被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返り

2011年も多くのスターたちが公私にわたって様々なニュースを提供してくれたが、日本に暮らす私たちにとって忘れられないのは、やはり3月11日に発生した東日本大震災。CNNやネットなどを通じて被災地の様子は全世界に報道され、惨状を知ったセレブたちは次々とTwitterなどでお見舞いをつぶやいた。中でも「私にとって日本はとても大きな存在。胸が張り裂けそうです。祈りとたくさんの愛を送らなければなりません」とツイートしたミラ・ジョヴォヴィッチは、7か月後の東京国際映画祭には最新主演作『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を引っさげて来日も果たした。

恋愛氷河期に待った! 香里奈&吉高&AKB大島の月9ドラマが早くもDVDに 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

恋愛氷河期に待った! 香里奈&吉高&AKB大島の月9ドラマが早くもDVDに

この10月より“月9”で放送された、香里奈、吉高由里子、大島優子(AKB48)出演のドラマ「私が恋愛できない理由」のDVDが早くも来年3月30日(金)にリリースされることが明らかになった。

“公安の魔物”が海を渡る! 渡部篤郎主演『外事警察』漆黒のポスター&特報公開 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

“公安の魔物”が海を渡る! 渡部篤郎主演『外事警察』漆黒のポスター&特報公開

ドラマ「ハゲタカ」の製作チームと渡部篤郎主演で、日本のCIAとも呼ばれる“裏の警察”の漆黒の世界を描き、人気を集めたドラマ「外事警察」。本作の劇場版の正式タイトルがこのほど『外事警察 その男に騙されるな』に決定し、緊迫感あふれる特報映像とティザー・ポスター画像が届いた。

内野聖陽、今度はスクリーンで事件を読み解く! ドラマ「臨場」映画化決定 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

内野聖陽、今度はスクリーンで事件を読み解く! ドラマ「臨場」映画化決定

ベストセラー作家・横山秀夫の警察小説を原作に、一昨年、昨年とテレビ朝日系列にてドラマ放送され人気を集めた連続ドラマ「臨場」が、このほど映画化されることが決定。来年6月に劇場公開される。

役所広司、共演陣の愛の告白に「来年も『好き好き』言われたい」とニンマリ 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

役所広司、共演陣の愛の告白に「来年も『好き好き』言われたい」とニンマリ

映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六 —太平洋戦争70年目の真実—』が12月23日(祝・木)に公開を迎え、主演の役所広司を始め、玉木宏、柳葉敏郎、吉田栄作、椎名桔平、原田美枝子、瀬戸朝香、田中麗奈、五十嵐隼士、成島出監督が舞台挨拶に登壇した。

染谷将太と二階堂ふみが“ヴェネチア”トロフィーとご対面! なんとモグラも祝福!? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

染谷将太と二階堂ふみが“ヴェネチア”トロフィーとご対面! なんとモグラも祝福!?

第68回ヴェネチア国際映画祭で最優秀新人俳優賞にあたる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を受賞した『ヒミズ』の完成披露試写会が、12月22日(木)、東京・日比谷の東商ホールで開催され、同賞受賞の栄冠に輝いた染谷将太と二階堂ふみを始め、共演の渡辺哲、でんでん、メガホンを取った園子温監督が舞台挨拶を行った。

玉木宏&袴田吉彦インタビュー 歴史に向き合い、歩み続ける2人が感じた“時代” 画像

玉木宏&袴田吉彦インタビュー 歴史に向き合い、歩み続ける2人が感じた“時代”

人は誰しも“いま”を生きることしかできない。その中で役者という人種は、時に時空を超えて過去の歴史の中に身を投じ、他人の人生を生きることが出来る例外的存在である。羨ましくも思えるが、もちろん過去の歴史とは輝かしいものばかりではない。映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六 —太平洋戦争70年目の真実—』で玉木宏、袴田吉彦が生きた70年前は、ちょうど日米間の緊張が高まりを見せ、やがて開戦へと突入していく激動の時代。映画では当時の世の空気に抗い、戦争を回避すべく孤高の戦いを繰り広げつつも、時代に押し流されていく男の姿が描き出される。玉木さんと袴田さんが演じたのは、山本五十六(役所広司)とは正反対に日米開戦を強く主張し世論を煽り続けた「東京日報」に所属する記者の真藤と秋山。共にこれまで、この時代の軍人を演じたことはあるが、今回の役は軍人でも単なる民間人でもない、報道に携わる立場の人間。どのような思いであの時代に身を置き、山本五十六の言葉や時代の空気から何を感じたのか——?

永作博美「報知映画賞」主演女優賞を受賞し号泣「押しつぶされそうだった」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

永作博美「報知映画賞」主演女優賞を受賞し号泣「押しつぶされそうだった」

女優の永作博美が12月21日(水)、都内で開催された「第36回報知映画賞」表彰式に出席。『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』、『八日目の蝉』での熱演が高く評価されて「生まれて初めての主演賞です」(永作さん)。特に『八日目の蝉』への思い入れは格別のようで、共演した子役・渡邉このみちゃんから花束を手渡されると、「この子がかわいい分、罪悪感も増してしまって、撮影中は押しつぶされそうだった。いま思い出しても泣けてきます」と感極まり号泣する場面もあった。

加瀬亮、映画への“愛”「10年前の僕と今の僕。等身大の自分から始めるしかない」 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani

加瀬亮、映画への“愛”「10年前の僕と今の僕。等身大の自分から始めるしかない」

加瀬亮のフィルモグラフィーの大半を占めるのは、映画のタイトル。その数60本以上。初めて友人の芝居を観たときの感動が彼の“演じる”スイッチを押し、現場製作スタッフ、(浅野忠信の)付き人を経て、2000年の映画『五条霊戦記』によって俳優・加瀬亮の名前はスクリーンに刻まれた。それから11年。ドラマやCMでも活躍中だが、ずっと映画に寄り添って生きてきた彼には、やはり俳優ではなく映画俳優という肩書きを添えたくなる。そんな彼が日本から世界へ──2006年のクリント・イーストウッド監督による『硫黄島からの手紙』に続いてのハリウッド長編映画出演となったのが、ガス・ヴァン・サント監督の最新作『永遠の僕たち』だ。

麻里子さま、前田敦子と大島優子を馬に例えると…? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

麻里子さま、前田敦子と大島優子を馬に例えると…?

AKB48が「FUN OF THE YEAR 2011」を受賞し、12月19日(月)、都内ホテルで開催された「有馬記念プレミアム・レセプションパーティ」で授賞式が行われ、前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子らが出席した。

AKB48・前田敦子、芥川賞受賞の文学映画にヒロイン役で参加決定! 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

AKB48・前田敦子、芥川賞受賞の文学映画にヒロイン役で参加決定!

『天然コケッコー』、『マイ・バック・ページ』など独特の世界感で多くの支持を集める山下敦弘監督が同名芥川賞小説を原作にメガホンを取る『苦役列車』に、国民的アイドルグループ「AKB48」の“あっちゃん”こと前田敦子が参加することがこのほど明らかとなった。これを受けて、以前から「山下敦弘監督の大ファンだった」と豪語する前田さんの歓喜のコメントも到着!

仲間由紀恵、「強い信念を持つ人がみんなを引っ張っていく」と若者にエール 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

仲間由紀恵、「強い信念を持つ人がみんなを引っ張っていく」と若者にエール

NHKのBS時代劇で人気を博したドラマを3Dでスクリーンに蘇らせた『劇場版テンペスト3D』のプレミア試写会が12月15日(木)に開催。物語の舞台である琉球の首里城をイメージしたレッドカーペットを仲間由紀恵と共演の塚本高史がファンの歓声に応えながら歩いた。

デミ・ムーア、Twitterユーザー・ネーム「ミセス・カッチャー」は当分変更なし 画像

デミ・ムーア、Twitterユーザー・ネーム「ミセス・カッチャー」は当分変更なし

先月、夫のアシュトン・カッチャーとの破局を公表したデミ・ムーアが、自身のTwitterのユーザー・ネーム「Mrskutcher(ミセス・カッチャー)」を当分変更する気はない、とつぶやいた。

『サマーウォーズ』細田守監督、最新作で描くのは19歳の母と“おおかみこども” 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『サマーウォーズ』細田守監督、最新作で描くのは19歳の母と“おおかみこども”

『時をかける少女』('06)、『サマーウォーズ』('09)と幅広い世代に支持されるアニメーションを手がけてきた細田守監督の最新作が2012年夏に公開されることが決定。これを受けて12月13日(火)、都内某所にて記者会見が行われ、細田監督とプロデューサーの奥田誠治が出席。全世界の期待を集める最新作の一端を明らかにした。

役所広司、同郷の故・市川森一の思い出を語る 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

役所広司、同郷の故・市川森一の思い出を語る

映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六 −太平洋戦争70年目の真実−』が日本外国人特派員協会(東京・有楽町)にて12月10日(土)に上映され、主演の役所広司と成島出監督、プロデューサーの小滝祥平が記者会見に臨んだ。

役所広司「魂安らかになれば」 五十六の故郷・長岡“冬花火”に感激 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

役所広司「魂安らかになれば」 五十六の故郷・長岡“冬花火”に感激

俳優の役所広司が12月8日(木)、都内で行われた主演作『聯合艦隊司令長官 山本五十六 —太平洋戦争70年目の真実—』の完成披露試写会に出席。この日は五十六が“苦渋の選択”として踏み切った太平洋戦争の開戦日。五十六の生まれ故郷である新潟県・長岡市では、日米の戦死者への慰霊と世界平和を祈る“冬花火”約300発が打ち上げられ、その様子が会場のスクリーンにて生中継された。次々と夜空を彩る花火に感激した役所さんは、「とても美しいですね。いまだ世界中で戦争がなくなったことはない。戦時中、そしていまも戦争で苦しんでいる方々の魂が安らかになれば」と神妙な面持ちだった。

吉高由里子、70代チアリーダーに「女子高生みたい!」と喝采 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

吉高由里子、70代チアリーダーに「女子高生みたい!」と喝采

映画『ロボジー』の60歳以上限定試写会が12月7日(水)に都内で開催され、主演の五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)に吉高由里子、濱田岳、川合正悟(Wエンジン)、川島潤哉、矢口史靖監督が上映前の舞台挨拶に登壇。加えて、各方面で活躍するスーパーおじいちゃん&おばあちゃんも登場し、登壇陣と観客合わせて計31,084歳、平均69.5歳の史上最高齢試写会は異例の盛り上がりを見せた。

SAMURAI BLUEが本人役で『コナン』に出演! 史上初のJリーグコラボ決定 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

SAMURAI BLUEが本人役で『コナン』に出演! 史上初のJリーグコラボ決定

1994年より「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の大人気コミックスの映画化で、1997年より毎年公開されゴールデンウィーク映画として親しまれている、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第15作目にして最新作『名探偵コナン 11人目のストライカー』が4月14日(土)より劇場公開される。シリーズ史上初の“サッカー”が題材となることにちなんで、このほど本作が来年20シーズン目を迎えるJリーグとのタッグが決定! 日本代表選手が本人役で声優として出演することが明らかとなった。

窪塚洋介、震災発生時にパリで撮影した主演作への思いを語る 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

窪塚洋介、震災発生時にパリで撮影した主演作への思いを語る

窪塚洋介主演で全編パリにて撮影された映画『UGLY/アグリー』の完成披露試写会が12月5日(月)、都内で開催され、窪塚さんを始め、共演の桃生亜希子、メガホンを握った柿本ケンサクと半野喜弘の両監督が舞台挨拶に登壇した。

三浦友和&三浦貴大『RAILWAYS』初日舞台挨拶でついに“親子初共演”実現 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

三浦友和&三浦貴大『RAILWAYS』初日舞台挨拶でついに“親子初共演”実現

俳優の三浦友和が主演する『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の初日舞台挨拶が12月3日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、三浦さんの次男で前作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に出演した三浦貴大がサプライズ登壇した。友和さんと貴大さんが、公の場でツーショットを披露するのは今回が初めて。貴大さんから、物語の重要なアイテムである“ブレーキハンドル”を手渡された友和さんは「これ、本物(笑)? もうちょっと違う形で共演したかったが、ありがとう。驚きました」と感無量の面持ちだった。

芥川賞受賞作「苦役列車」、山下敦弘監督×森山未來×高良健吾で早くも映画化 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

芥川賞受賞作「苦役列車」、山下敦弘監督×森山未來×高良健吾で早くも映画化

自身の波乱万丈な人生を基に私小説を書き続ける西村賢太の名を広めた、第144回芥川賞受賞作「苦役列車」が早くも映画化されることが決定! メガホンを取るのは『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』などで高い支持を集める山下敦弘監督。主演に森山未來、共演に高良健吾を迎え、「中卒」「風俗」「日雇い労働」という言葉が並ぶ話題の原作の映像化に挑む。

  1. 1
  2. 2
Page 1 of 2
page top