遂自身の過去と向き合い、スティーヴンを犠牲にしながらついに魂が安定し葦の楽園へと辿り着いたマーク。まだやり残したことがあり生きなければならないことから、タウエレトの助けも得ながらスティーヴンと再会し、コンスの声に導かれ死後の世界から復活を果たす。
メンバー全員がムスリム女性のパンク・バンド「レディパーツ」。ロンドン育ちの彼女らの日常をコミカルに描く、本作の魅力を深掘り。
第4話でついにハロウの企みを阻止できる寸前まで来たところで、銃弾に倒れてしまったマーク/スティーヴン。死後の世界で目覚めたマーク/スティーヴンはエジプト神話の女神タウエレトに出会う。
早くも後半戦、「ムーンナイト」第4話は、これまでの「インディー・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」的な展開から更に意外な方向へ進んでいく。
遂に物語も折り返しを迎える「ムーンナイト」第3話は、MCUとのつながりもチラ見せしつつ、新たな能力も登場し物語は急展開へ。
好評な滑り出しだった第1話以上にオスカー・アイザックの魅力が炸裂しまくる第2話。明かされる謎とより深まる謎に来週の第3話まで待ちきれない展開になっている。
昨年から様々なテイストのテレビシリーズを輩出してきたMCU待望の新作「ムーンナイト」第1話が遂に配信開始!今回はホラーサスペンス調のドラマとして注目を集めている。
Huluで4シリーズ全てが配信中のメガヒット海外ドラマ、「シカゴ シリーズ」。観れば観るほど世界が広がるシリーズの楽しみ方を深掘り!
2月のシネマカフェ編集部企画は「演劇と映画」。今回は『ファーゴ』『バスターのバラード』等で知られるコーエン兄弟の兄、イーサン・コーエン単独監督作『マクベス』を紹介します。
「Disney+」の「スター」にて配信が始まった、オリジナルドラマ「パム&トミー」は、いわゆる“セックステープ”の流出から始まるスキャンダルと波乱だらけの2人の結婚生活を通じて、インターネットとプライバシーの侵害、女性差別や性的搾取の“起源”を描く
ようやく日本語字幕での配信が開始となった傑作ミュージカル「ハミルトン」。わざわざニューヨークまで行かないと観れないブロードウェイの人気ミュージカルをお茶の間で楽しめるまたとない機会です。今回はその見どころを3つに分けてご紹介します。
スティーブ・マーティンとマーティン・ショート、“二人のマーティン”がタッグを組んで戻ってくる。そう聞けば、多くのコメディ映画ファンは大喜びすることだろう。この名コンビが復活の舞台に選んだのが、ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」だ。
毎週山のように新作が公開される動画配信サービス。月に1回、注目のオリジナル作品をご紹介!
一度ガッと心をつかまれたら、荒唐無稽で突拍子もない世界であってもすんなりと入り込め、気づいたらハマっている、そんなSFドラマシリーズに注目
Apple TV+は配信作品数はまだ少ないながら、今年はエミー賞コメディ部門最多ノミネート作品も輩出し、量より質の定額動画配信サービスとして注目を浴びています。今回はその中でも1話30分で気軽に楽しめるオススメ海外ドラマをご紹介!
エンターテイメントは、いつの世も時代を映す鏡。特に近年は、決して絵空事ではない、現実世界の日常でも起きていることがストーリーに盛り込まれ、示唆に富んでいる。そんな作品を話題のアメコミドラマやアニメシリーズから3作ピックアップした。
ここ数年アメコミ原作のヒーロー映画が人気ですが、その波はドラマ(TV、配信)の方にも押し寄せてきました。ここではマーベル、DCという二大出版社系のドラマについてご説明します。
伝説的なシリアルキラーを父に持つプロファイラーが、あろうことか、その父から助言を受けながら難事件に挑んでいく…。この異色の設定で全米の話題を呼んだクライム・スリラー「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」が、この夏、ついにリリースされる。
嘘と悪戯を愛し、アベンジャーズを苦しめ、翻弄してきたカリスマ性溢れるヴィランにして、雷神ソーの義弟として愛憎をこじらせたキャラクターで人気を集めたロキ。数々のマーベル映画を通して“裏切り王子”とまで言われたヴィランが、ドラマシリーズ「ロキ」で帰ってくる。
お家時間のお供としてすっかり欠かせなくなった動画配信サービス。一人の視聴者目線だと、できれば全部のサービスに加入したいのは山々ですが、お財布事情もあり難しいところ。そこで今回は、改めてそれぞれのサービスの特徴と今後を簡単に整理。
「ワンダヴィジョン」から始まった2021年マーベル・スタジオの新章。続く「Disney+ (ディズニープラス)」オリジナルドラマシリーズの第2弾は、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。
マーベル・シネマティック・ユニバースの歴史が大転換を見せた「ワンダヴィジョン」。今後のMCUフェーズ4を占う重要な意味が込められている。