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2010年1月の最新ニュース コラム記事一覧

【シネマモード】この人に会いたい! 『フローズン・リバー』監督、コートニー・ハント 画像

【シネマモード】この人に会いたい! 『フローズン・リバー』監督、コートニー・ハント

先日、このコラムでもご紹介しましたが、ゴールデン・グローブ賞の発表が終わると、いよいよ気になってくるのがアカデミー賞のゆくえですよね。今年は、どんな物語が待っているのでしょうか。

【どちらを観る?】ベストセラー映画化、何点?『ゴールデンスランバー』『パレード』 画像

【どちらを観る?】ベストセラー映画化、何点?『ゴールデンスランバー』『パレード』

映画を宣伝するにあたって「ベストセラー小説の映画化」という言葉のならびは少なからず注目される要素だろう。けれど原作が面白ければ面白いほど映画化のハードルは当然高くなり、観客にとってがっかりな結果を招くことも多い。まもなく公開される『ゴールデンスランバー』と『パレード』もベストセラーを映画化した話題作。この2作はどうなのか? 中村義洋監督、行定勲監督という日本映画界をリードするヒットメイカーの2人が挑んだ作品を比べてみたい。

シネマカフェ的海外ドラマvol.137 女子にはたまらない、キュートな色・色・色 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.137 女子にはたまらない、キュートな色・色・色

「むかーしむかし」とでも言い出しそうな口調のナレーションが印象深く、ほのぼのした雰囲気やちょっぴりヘンテコなキャラクターたちも魅力的な「プッシング・デイジー」。ラブ・ファンタジーとしての側面に注目した前々回、サスペンス・ミステリーとしての側面に注目した前回に続き、今回は「プッシング・デイジー」の中に広がる独特の映像世界をフィーチャーしていきます。

【シネマモード】恋する女心を解く鍵は衣裳にあり? 『サヨナライツカ』を彩るのは… 画像

【シネマモード】恋する女心を解く鍵は衣裳にあり? 『サヨナライツカ』を彩るのは…

中山美穂12年ぶりの映画主演、しかも原作は夫の辻仁成ということでも話題の映画『サヨナライツカ』。数年前に、一度映画化の話がありましたが実現せず。当時作品を読んだ際は、「思いきりロマンティックな話だな」と思った私ですが、いま映画として観てみると、「思いきり男目線(男都合)な話だな」と、ちょっと冷めた感情を抱いた私。これが、“年を経て、いろいろ見えてくるようになる”ということなのでしょうか。映画のタッチは、少し韓流ドラマ的。それもそのはず、監督は韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハンなのですから、韓流ドラマ好きにはたまらないのではないでしょうか。

【どちらを観る?】奇才×ファンタジー『ラブリーボーン』&『Dr.パルナサスの鏡』 画像

【どちらを観る?】奇才×ファンタジー『ラブリーボーン』&『Dr.パルナサスの鏡』

『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』ではアカデミー賞監督賞にも輝いたピーター・ジャクソンと、『未来世紀ブラジル』から『ブラザーズ・グリム』まで数々の注目作を放ち、熱狂的なファンを増やし続けているテリー・ギリアム。ふたりの奇才が手掛けたファンタジーが続けて公開される。

シネマカフェ的海外ドラマvol.136 シャーロック・ホームズよりも名探偵? 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.136 シャーロック・ホームズよりも名探偵?

パイ屋さんのネッドと彼に生き返らせてもらった女性・チャックの禁断の恋が展開する「プッシング・デイジー」。ですが、「プッシング・デイジー」は切ないラブ・ファンタジーであるだけでなく、実はサスペンス・ミステリーでもあるのです! 今回はネッドと相棒の私立探偵・エマーソンの探偵ぶりに迫っていきましょう。

【シネマモード】ゴールデン・グローブに見る、2010年注目の俳優&女優は? 画像

【シネマモード】ゴールデン・グローブに見る、2010年注目の俳優&女優は?

去る1月17日(米ロサンゼルス現地時間)、映画界の賞レースの終盤戦を飾る話題のひとつ、第67回ゴールデン・グローブ賞が発表されました。

【ハリウッドより愛をこめて】『ジュラシック・パーク』新作はどこまで進化する? 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

【ハリウッドより愛をこめて】『ジュラシック・パーク』新作はどこまで進化する?

こんにちは! みなさん、素敵な年末年始を過ごし新年をスタートをさせたことと思います。さて、今年最初のニュースをお届けしますね。昨年のコラムで少しご紹介した、あの作品についての続報ですよ。

【シネマモード】世紀の女 ココ・シャネル『シャネル&ストラヴィンスキー』 画像

【シネマモード】世紀の女 ココ・シャネル『シャネル&ストラヴィンスキー』

2010年が明けました。シネマカフェ読者のみなさま、今年もよろしくお願いいたします。

シネマカフェ的海外ドラマvol.135 『トワイライト』より禁断?なラブ事情 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.135 『トワイライト』より禁断?なラブ事情

今回は「プッシング・デイジー」のラブストーリー的側面をフィーチャー。死んだものを生き返らせられるパイ屋さん、ネッドが身を投じる辛く切ない恋のお話に迫っていきます。

シネマカフェ的海外ドラマvol.134 「プッシング・デイジー」の魅力を大分析! 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.134 「プッシング・デイジー」の魅力を大分析!

2010年最初にご紹介する海外ドラマは、「プッシング・デイジー 〜恋するパイメーカー〜」。シネマカフェが自信をもってオススメする話題作を、4回にわたって取り上げていきます。

世界の映画館vol.35〜アジアの旅〜 チョウ・ユンファの吹き替えは誰がやる? 画像
photo / text:ishiko
photo / text:ishiko

世界の映画館vol.35〜アジアの旅〜 チョウ・ユンファの吹き替えは誰がやる?

南京の街に到着した頃、ちょうど映画館で『DRAGONBALL EVOLUTION』が公開中だった。欧米や南米を旅しているとドラゴンボール人気を肌で感じることがある。僕のような東洋人が少し髪の毛を立てていると「ゴクウ」と呼ばれ、かめはめ波のポーズをされることは一度や二度ではない。中国はドラゴンボールとドラえもんとどっちの人気が高いのだろう。ドラえもんのイラストが描かれたトレーナーを着た子供を横目に映画館へ向かった。

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