『燃ゆる女の肖像』でカンヌ国際映画祭脚本賞とクィア・パルム賞を受賞したセリーヌ・シアマ監督。彼女が次に選んだ題材は、“母と娘”だ。近い存在でありながら、なかなか理解しあうことが難しいこの関係を、美しい自然のなかでやさしく描き出している。
世界興行収入1億ドルを突破した最大のヒット作『EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE』(原題)まで、「A24」作品が怒涛の公開ラッシュ!
ウォンの依頼も法廷(と一部腕力で)解決したジェニファー。リーガルコメディとして、ほぼ一話完結方式で進む中、今度はジェニファー自身がタイタニアに訴えられ出廷しなければならない事態に。
前編に引き続き、韓国動画配信サービス事情を深堀り。本稿では、韓国国内での動画配信サービスの利用状況を各サービスの注目ポイントと共に紹介する。
韓国最大級の動画配信サービス「TVING」が年内の日本上陸を計画中と発表されている。国内韓ドラファンの期待値も高い本サービスに注目し、韓国の動画配信サービス事情を深堀りする。
シー・ハルクとして初めての仕事、エミル・ブロンスキー仮釈放をウォンの協力もあり見事やり遂げたジェニファー。新たな刺客の影もありながら、本格的なリーガルコメディとして進む第4話の展開は。
これは偶然?時速350km、京都まで約120分、“動く密室”新幹線「ゆかり号」に乗り合わせてしまったレディバグと殺し屋たちの相関関係に着目
EXILE HIRO企画・プロデュースの一大プロジェクト『HiGH&LOW』から派生し、更にヤンキー漫画の金字塔『クローズ』とコラボした作品『HiGH&LOW THE WORST』の続編『HiGH&LOW THE WORST X』が遂に公開となる。
いま、なぜ『ピノキオ』なのか。『シンデレラ』『美女と野獣』『アラジン』といった作品でも時代を反映させてきたディズニー実写映画の最新作に迫った
オリジナルの完全新作映画から、スーパーヒーローたちが活躍するマーベルスタジオ作品など、多彩な映画やシリーズを続々と生み出しているディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」。
かつてブルース・バナーと争ったアボミネーションことエミル・ブロンスキーの仮釈放を担当することになったジェニファー。担当早々エミルの悪事(!?)が報道されてしまう。本格的にリーガルドラマとしても機能し始めた注目の第3話展開は。
不慮の事故でハルク化してしまった検事のジェニファー。いとこであるブルース・バナーからハルクとしての生き方を教えられるが、ハルクの能力は使わず法曹界で生きていくと決意。そんな彼女の決意とは裏腹に能力を使わざるを得ない展開になり…。
「私は自閉スペクトラム症であります」。新人弁護士のウ・ヨンウは初めて立った裁判の冒頭陳述の前に、そう宣言する。
ディズニープラスのオリジナルドラマ「ザ・オールド・マン~元CIAの葛藤」は、単なるスパイアクションスリラーとは一線を画した人間ドラマだ
「IN THE SOOP フレンドケーション」がディズニープラスの「スター」で配信され、大反響を呼んでいる。
「ユニコーンに乗って」「僕の姉ちゃん」、映画『バイオレンスアクション』に来年の大河ドラマなど、いま絶好調の杉野遥亮に注目
坂元裕二がオリジナル脚本を手がけるドラマ「初恋の悪魔」で演じている、“一生懸命な新人刑事”でまた新たな魅力が開花するのか、俳優・佐久間由衣に注目
間宮祥太朗には、一体いくつの“顔”があるのか。代表作となった「ナンバMG5」、最新ドラマ・映画、過去作から迫った。
昨今は、時代のニーズに合わせてか、疲れた心を芯から癒してくれる まるで“サプリ”のような胸キュンが台頭してきていることをご存知でしょうか。そこで今日は、働く女子におすすめの夏ドラマをご紹介。
数多くのK-POPアイドルや俳優たちが出演した韓国の国民的人気番組を、日本でリメイクした結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」シリーズには、今後の活躍が楽しみな注目俳優たちが出演している
「学歴社会」「経済格差」「結婚」「距離」など、大人の階段を上っていく主人公の前に立ちはだかる壁として、中国の若者が直面する共通のキーワードがある。公開中の『あなたがここにいてほしい』にも、一途な恋人たちの物語に、そんな中国のリアルが反映されている。
次世代のスター俳優、ジョーイ・キングがファンタジー・バトルアクション『ザ・プリンセス』で演じるのは、ただの王女ではない。不屈の精神で権力者にリベンジしていく、大胆不敵なプリンセスだ。