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2006年10月の最新ニュース インタビュー記事一覧

“映像の魔術師”が仕掛けた新感覚サスペンス『unknown/アンノウン』サイモン・ブランド監督来日インタビュー 画像
text:Shin Kumagai
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“映像の魔術師”が仕掛けた新感覚サスペンス『unknown/アンノウン』サイモン・ブランド監督来日インタビュー

ここ最近、『CUBE』『ソウ』などの“密室系サスペンス”が大きな話題を呼んだのは記憶に新しいところ。そこにまたひとつ、新たな密室系と言える作品が加わった。MTVや名だたるメーカーのテレビCMのクリエイターとして活躍し、ジェシカ・シンプソン、エンリケ・イグレシアスらのプロモーションビデオでその実力を遺憾なく発揮してきたサイモン・ブランドが初めて挑んだ長編。それが『unknown/アンノウン』だ。国内外を問わず、映像クリエイターが映画に挑むのは決してめずらしいことではない。それを問うと「あえて言うなら、プロモーションビデオは短命。でも映画はずっと残るだろ? 同じ映像でもそこが違うからみんな長編をやりたがるんじゃないかな」

『Sad Movie <サッド・ムービー>』チャ・テヒョン独占スペシャル映像メッセージ 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『Sad Movie <サッド・ムービー>』チャ・テヒョン独占スペシャル映像メッセージ

8人の男女、それぞれの“別れ”を描いた切ないラブストーリー、『Sad Movie <サッド・ムービー>』。オムニバス形式で綴られる涙のストーリーのみならず、いまの韓国映画界を代表する豪華キャストの共演が話題の本作に出演するチャ・テヒョンから、公開に先駆けてシネマカフェへの独占メッセージが到着!

『上海の伯爵夫人』ジェームズ・アイヴォリー監督インタビュー 画像
text:Shiho Atsumi
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『上海の伯爵夫人』ジェームズ・アイヴォリー監督インタビュー

『眺めのいい部屋』『日の名残り』のジェームズ・アイヴォリー監督の最新作『上海の伯爵夫人』は、日中戦争前夜の上海を舞台にした人間ドラマ。理想のバーを作る盲目の男と、そこで働く没落したロシアの伯爵夫人の恋を描きながえら、「魔都」と呼ばれた上海を美しくエキゾチックに描き出した意欲作。正体を隠したまま、2人の恋に関ってゆく日本人スパイを、真田広之が演じているのも話題だ。

『トンマッコルへようこそ』シン・ハギュン、チョン・ジェヨン来日インタビュー 画像

『トンマッコルへようこそ』シン・ハギュン、チョン・ジェヨン来日インタビュー

韓国で国民の6人に1人が見たというメガヒット作『トンマッコルへようこそ』は、1950年代の朝鮮戦争の最中、偶然出会った敵国同士の兵士たちがトンマッコルというユートピアに迷い込み交流を深めていくというヒューマン・ファンタジーである。オリジナルは韓国の三谷幸喜と言われている人気劇作家チャン・ジンの舞台劇で、本作が本格的な長編デビューとなるパク・クァンヒョンが監督を務めた。そして舞台版にも出演したシン・ハギュン、チョン・ジェヨンが映画版でも抜擢され新たな感動を生み出した。

『プラダを着た悪魔』パトリシア・フィールド来日インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『プラダを着た悪魔』パトリシア・フィールド来日インタビュー

伝説のTVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」を陰で支え、主演のサラ・ジェシカ・パーカーを現代のファッション・アイコンへと押し上げたカリスマ・スタイリスト、パトリシア・フィールド。その独創的、かつ斬新なファッションセンスで数々のトレンドを生み出してきたパトリシア。その彼女が今回挑んだのが、ファッション誌の編集部を舞台にした映画『プラダを着た悪魔』。映画のPRのため来日した彼女をcinemacafe.net編集部とverita編集部が直撃した。

世界を舞台に活躍中『上海の伯爵夫人』真田広之インタビュー 画像

世界を舞台に活躍中『上海の伯爵夫人』真田広之インタビュー

『ラスト サムライ』で見せた美しいサムライの所作で世界を魅了し、日本人俳優として初めて招かれたロイヤル・シェイクスピア・カンパニーでの名演によりエリザベス女王から名誉大栄勲章第五位も授与された真田広之。

『地下鉄(メトロ)に乗って』岡本綾インタビュー 画像

『地下鉄(メトロ)に乗って』岡本綾インタビュー

1997年の直木賞受賞作「鉄道員」、2000年の柴田錬三郎賞受賞作「壬生義士伝」ほか、数々の小説が映像化されてきた浅田次郎の原点にして最高傑作とも呼ばれるファンタジー作品「地下鉄に乗って」がついに映画化された。監督は『月とキャベツ』『深呼吸の必要』の篠原哲雄監督。時間も空間も超えた親子の愛、男女の愛にまつわる、普遍的なドラマを映し出した。

『いちばんきれいな水』カヒミ・カリィ インタビュー 画像

『いちばんきれいな水』カヒミ・カリィ インタビュー

姉と妹が過ごす奇跡の3日間を描いた『いちばんきれいな水』は、加藤ローサ主演のハートフルムービー。古屋兎丸の原作をミュージックビデオディレクターとして活躍する映像作家ウスイヒロシが監督に踏み切った作品だ。姉妹(愛と夏美)の叔母でカメラマン役の真理子を演じたカヒミ・カリィにこの映画のみどころをインタビューした。

『マーダーボール』マーク・ズパン来日インタビュー 画像
text:Shin Kumagai
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『マーダーボール』マーク・ズパン来日インタビュー

「アメリカではやっぱりラグビーの人気と知名度は低いね。個人的には、スクラムとかタックルとか、もうゲーム自体が大好き! プレーしては止まってを繰り返すアメフトの選手より、生身でぶつかるラグビーの選手のほうが本物のアスリートだって気がするよ!!」

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