※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2012年3月の最新ニュース インタビュー記事一覧

「ロマンスタウン」チョン・ギョウン もしも三角関係になったら“愛”をとる? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

「ロマンスタウン」チョン・ギョウン もしも三角関係になったら“愛”をとる?

貧乏にもめげずに頑張るヒロインが御曹司とロマンティックな恋に落ちるシンデレラストーリーは、韓流ラブコメの鉄板的な要素だが、本作のヒロインは少しだけ事情が異なる。高級住宅地を舞台にしたロマンスコメディ「ロマンスタウン」で描かれるのは、貧乏から一転、宝くじで突然大金を手に入れてしまった家政婦・スングムと、彼女を取り巻く男性たちの“大変身”ラブストーリー。本作でソン・ユリ扮するスングムと胸きゅんドラマを魅せるのが、話題のドラマに引っ張りだこの注目俳優、チョン・ギョウン。先日来日した彼にズバリ直撃した。

ヴァネッサ・ハジェンス インタビュー 「ショービズ界で自分を見失わない」秘訣は? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ヴァネッサ・ハジェンス インタビュー 「ショービズ界で自分を見失わない」秘訣は?

サイズが逆転した動物や昆虫の数々、失われた文明など、驚きがあふれる謎の島を舞台にしたアトラクション・アドベンチャー『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』。本作で紅一点、男性陣たちと肩を並べてたくましく未知なる冒険に挑んでいくヒロイン、カイラニを演じるのがヴァネッサ・ハジェンス。自身の演じた役について、さらにショービズ界という酸いも甘いもある“冒険”の中で生きる、女優としてのモチベーション、そして覚悟を動画インタビューで語ってもらった。

俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.2 運命に翻弄される“正義”の若き野心家 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.2 運命に翻弄される“正義”の若き野心家

今週末の3月30日(土)に公開を控える、『ドライヴ』と『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』という全く毛色の異なる作品で、これまでに見せたことのない男気あふれる存在感を放つライアン・ゴズリング。その魅力に迫る3連続インタビュー、第2弾はジョージ・クルーニーと初競演を果たした『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』について語る彼の動画インタビューをお届け!

チャニング・テイタム×ジェイミー・ベルインタビュー 次代を担う2人の男同士の絆 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

チャニング・テイタム×ジェイミー・ベルインタビュー 次代を担う2人の男同士の絆

かの宮崎駿も“歴史小説の傑作”と太鼓判を押す世界的ベストセラーを原作に、オスカー受賞監督ケヴィン・マクドナルドが創り上げた重厚な世界観が観る者の心を“ワシ”づかみにする『第九軍団のワシ』。本作でW主演に抜擢されたのは、『親愛なるきみへ』のチャニング・テイタムと、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。共にハリウッド映画界の次世代を担う2人に、撮影を通して芽生えた男同士の絆について語ってもらった。

森田芳光監督×松山ケンイチの“相思相愛” ごく普通の日常にある“笑い”とは—— 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani

森田芳光監督×松山ケンイチの“相思相愛” ごく普通の日常にある“笑い”とは——

森田芳光監督がスクリーンに映し出すキャラクターたちは、とても人間味がある。そして監督はいつもちょっとだけ時代の先を歩き、観客に道しるべを作ってくれている気がしてならない。1981年に『の・ようなもの』で映画監督としてデビューを飾り、『家族ゲーム』、『それから』、『(ハル)』、『失楽園』、『模倣犯』、『阿修羅のごとく』、『間宮兄弟』、『椿三十郎』、『武士の家計簿』など、数多くの名作を送り出し、映画と人を愛した。そんな監督が「この1作目がヒットしたら、シリーズものにしたいんだよね」と、ぽつりとつぶやいていた最新作が『僕達急行 A列車で行こう』だった。森田監督が最後に遺してくれた道しるべは、趣味というごく普通に日常にあるものが、実は宝物であると気づかせてくれる、そんなハートフル・コメディ。

『マリリン 7日間の恋』ミシェル・ウィリアムズ 尽きることない映画愛、女優への愛 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe

『マリリン 7日間の恋』ミシェル・ウィリアムズ 尽きることない映画愛、女優への愛

ソファの上にちょこんと、けれども背筋をピンと伸ばしてたたずむ姿は天使か女神か。キュートでいてエレガント、朗らかでいて静謐なミシェル・ウィリアムズが放つ何層もの魅力に触れ、グラマラスなセレブの顔と繊細な少女の心を併せ持つ存在、マリリン・モンローに、彼女が驚くほどナチュラルに寄り添えた理由が分かった気がした。世紀のスターを演じ、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたミシェル自身、「マリリン・モンローを演じる上では外見的な変身に苦労させられるのと同時に、彼女の魂に近づくことが大事だった」と語る。

俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.1 『ドライヴ』で魅せる“謎”の男 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.1 『ドライヴ』で魅せる“謎”の男

繊細でいて、静かなる狂気と野心を秘める男——。静と動のギャップが、この男には似合う。いまハリウッドで最も注目される演技派俳優、ライアン・ゴズリング。その名を一躍押し上げた『きみに読む物語』から『ラースと、その彼女』、『ブルーバレンタイン』と、惜しみない“愛”を魅せ女性の心を掴んできた彼の、新たなる魅力が発見できる2作がまもなく公開となる。その2作とは、『ドライヴ』と『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』。公開に先駆けて、3回にわたり俳優ライアン・ゴズリングの魅力に迫っていく。

“世界のナベアツ”改め桂三度、役者目線でフルーツポンチ・村上にダメ出し 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

“世界のナベアツ”改め桂三度、役者目線でフルーツポンチ・村上にダメ出し

主演の阿部力を筆頭に、ケンドーコバヤシやカンニング竹山らお笑い芸人たち、鈴木亜美、栗山千明と異色のキャスティングが注目を集めている『ゴーストライターホテル』。公開を目前に控えた本作で、夏目漱石の幽霊という難役に挑んだ“世界のナベアツ”こと桂三度のコメント映像がこのほどシネマカフェに到着した。

『種まく旅人〜みのりの茶〜』田中麗奈 30代を迎えたいま、ふり返る“女優”の仕事 画像

『種まく旅人〜みのりの茶〜』田中麗奈 30代を迎えたいま、ふり返る“女優”の仕事

田中麗奈は立ち止まらない。「変化をしているときが一番楽しい」という言葉通り、全てを受け止め、前へと進んで行く。ここ数か月だけでも『源氏物語 千年の謎』における光源氏の恋人・六条御息所に『聯合艦隊司令長官 山本五十六 —太平洋戦争70年目の真実—』の踊り子の娘、そして『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』の看護師・金森と、次々と全く異なる役柄でスクリーンの中で存在感を示している。そんな彼女の最新作は、お茶づくりを通して温かい人間ドラマを描き出す『種まく旅人〜みのりの茶〜』。田中さんは東京での仕事に挫折し、祖父の暮らす大分でお茶づくりを始めるみのりを演じている。お茶づくり、映画づくり、そして30代を迎えた自らの人生について——胸の内の様々な思いを語ってくれた。

映画『桜蘭高校ホスト部』川口春奈&山本裕典 息ピッタリのふたりの本音は? 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe

映画『桜蘭高校ホスト部』川口春奈&山本裕典 息ピッタリのふたりの本音は?

良家の子女が通うセレブ学院で、美麗男子たちが女子生徒をおもてなしするべく“ホスト部”を結成!? 葉鳥ビスコのベストセラーコミックをTVドラマ化し、奇抜かつドリーミーな設定とコミカルでありながらも胸をキュンとさせるストーリーで話題を呼んだ「桜蘭高校ホスト部」が映画になって登場! 性別を偽ってホスト部に入部させられてしまった女子生徒・藤岡ハルヒ役の川口春奈と、端麗な容姿でホスト部を率いる美形部長・須王環を演じた山本裕典。TVドラマと映画の撮影を経て、息もぴったりの関係になった2人にいまの想いを聞いた。

メリル・ストリープに訊く、輝きの源——「年を重ねることは、豊かになること」 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani

メリル・ストリープに訊く、輝きの源——「年を重ねることは、豊かになること」

アカデミー賞ノミネート最多17回。うち『クレイマー、クレイマー』('79)で助演女優賞、『ソフィーの選択』('82)で主演女優賞、新作『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』では3度目のアカデミー賞受賞となる主演女優賞を手にしたメリル・ストリープ。28歳のときに映画『ジュリア』('77)で銀幕デビューを飾ってから34年間、常に世界の映画界のトップを走り続けてきた、誰もが認める名女優だ。

斎藤工インタビュー 『不良少年 3,000人の総番』で感じた、シンプルな男女の距離 画像
photo:Naoki Kurozu / text:Hikaru Watanabe
photo:Naoki Kurozu / text:Hikaru Watanabe

斎藤工インタビュー 『不良少年 3,000人の総番』で感じた、シンプルな男女の距離

昨年の末まで放送されたTVドラマ「QP」に続き、映画『不良少年 3,000人の総番(アタマ)』に主演。一昨年の主演ドラマ「クロヒョウ 龍が如く新章」の続編も4月からの放送開始が予定され、ハードな男の世界を描いた主演作が目を引く中、「最近、殴るか殴られるか、殺すか殺されるかみたいな世界の中心に居させていただく機会が多くて…(笑)。僕自身はいつも笑顔でいたい人間なんですけどね」と恥じらってみせる斎藤工だが、どの作品にも役者たる彼の熱が充満しているのは確かだ。

巨匠S・スピルバーグ監督インタビュー 『戦火の馬』に仕掛けた映画の“魔力” 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

巨匠S・スピルバーグ監督インタビュー 『戦火の馬』に仕掛けた映画の“魔力”

1982年にイギリスから生まれた名作小説「War Horse」。第一次世界大戦中のイギリスとフランスを舞台に、希望を信じて生き抜く人間たちの姿を、一頭の美しい馬の目線を通して描いた感動作として多くの人々に愛され、2007年に上演された舞台は英国演劇界の最高賞にあたるトニー賞5部門に輝いた名作である。そんなイギリスが誇る名作に心奪われた男、言わずと知れたハリウッド映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグがこの作品と出会ってからわずか7か月で撮影に入ったという渾身の一作『戦火の馬』。巨匠スピルバーグはこの物語に何を見出し、その感動をいかにして伝えたかったのか? 少年のように情熱を注ぐ監督に話を聞いた。

『おかえり、はやぶさ』藤原竜也インタビュー 立ち止まることのない、“勝負”のとき 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Naoki Kurozu
photo:Yoshio Kumagai / text:Naoki Kurozu

『おかえり、はやぶさ』藤原竜也インタビュー 立ち止まることのない、“勝負”のとき

藤原竜也はこう言い切る。「僕がこの映画でやった大橋健人という役を演じられる役者さんなんて、ごまんといると思いますよ」。単なる謙遜とも違う、ましてや卑屈さなど微塵も感じさせない静かな口調で。ではそんな「ごまん」の中から『おかえり、はやぶさ』の若き主人公に選ばれたことを彼自身はどう受け止め、何に心動かされ、どのように応えたのか? 本作に限らず、映画監督、舞台演出家たちからいま、最も出演を望まれる俳優。作り手たちは、そして観客は彼の中の何を求めているか? その魅力に迫る。

ジュード・ロウインタビュー 「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さ 画像

ジュード・ロウインタビュー 「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さ

「撮影の中で『ワトソンならどうするか?』ってことを考えなくても、彼として反応できてしまう瞬間というのがあるんだ。そういうときにこの仕事をやっている喜びを感じるよ」。世界で最も有名な探偵の相棒を2度にわたって演じたジュード・ロウは、役者の醍醐味をこう語る。しかし、それだけ役柄になりきった上で、愛する女性との平穏な生活を切望しながらも理不尽な親友(しかも意外に繊細な一面を持ち、ごくたまに気を遣ってきたりするから逆にタチが悪い!)によって望まぬ方向へと巻き込まれていく男を演じるのは辛そうな気もするが…。しかもその最悪かつ魅力的な親友シャーロック・ホームズを演じるのは“あの”ロバート・ダウニーJr.である。「僕と彼の関係は、ワトソンとホームズ同様に互いに忠誠心を持ち、楽しく、そして複雑な関係なんだ(笑)」とはジュードの弁。史上最強の名コンビによる第2弾『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の公開を前に来日を果たしたジュードに、改めて本作の魅力や自身のキャリアについて語ってもらった。

ブラッドリー・クーパー インタビュー 夢の新薬があったら…「もちろん飲むよ!」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ブラッドリー・クーパー インタビュー 夢の新薬があったら…「もちろん飲むよ!」

もしも完璧な、夢のような生活を手に入れることができる新薬が開発されたら、あなたは欲しいと思う? 映画『リミットレス』の主人公、仕事も恋も不調で堕落した生活を送る作家志望の男・エディはある偶然で、脳を100パーセント活性化させる「NTZ48」という驚異の新薬を手に入れたことから、予期せぬ大成功、そして陰謀に巻き込まれていくことに——。たった一粒の錠剤に翻弄されていくエディを演じた主演のブラッドリー・クーパーに話を聞いた。

    Page 1 of 1
    page top