「2002年にガンダルフとお別れしたつもりだった」と話すイアン・マッケラン。イギリスで“ナイト”に叙勲されて“サー”の称号を持つ名優は、いまではすっかり“ガンダルフ”として知られている。
12月20日より日本でも公開され、ディズニー・アニメーション史上第1位である『アナと雪の女王』に次ぐ大ヒットスタートを切った、ディズニーの最新作『ベイマックス』。公開から遡ること、およそ2か月前ーー
誰よりも女らしく、誰よりも男らしい。菅田将暉はそんなキャラクターを驚くほど丹念に、心を込め、真摯に作り上げた。東村アキコの同名ベストセラーコミックを映画化した『海月姫』(くらげひめ)で、菅田さんは…
映画史に残る伝説を創り上げた『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の世界を描く『ホビット』シリーズの完結編『ホビット 決戦のゆくえ』。レゴラス役として…
ディズニー・アニメーションが日本への敬意と愛を込めて描いた、最新作『ベイマックス』。そんな本作で、『アナと雪の女王』を始め、近年のディズニー作品で注目されている日本語版声優を務めたのが、菅野美穂と小泉孝太郎だ。
榮倉奈々を始め高梨臨、加瀬亮、瀬戸康史と豪華俳優陣が約1か月半にわたって実際にハワイに滞在し撮影された映画『わたしのハワイの歩きかた』。12月5日(金)にBD&DVD発売されるが…
傷つきやすさと芯の強さ、慎み深さと大胆さ。相反する要素が常に反転し続け、複雑な魅力を放つシャルロット・ゲンズブール。
三十代半ばに差しかかり、演技力に磨きがかかるだけでなく、頼れる存在として前に進み続けている俳優・妻夫木聡。
『宇宙人ポール』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』など、抱腹絶倒のコメディ映画には欠かせないニック・フロストが、元・天才サルサダンサー、現・サエないメタボ男に扮す
本田翼と東出昌大は、青春映画の似合う俳優、原作漫画をリアルにする力のある俳優だ。人気少女コミック「アオハライド」を映像化するにあたって、俳優たちがぶつかるであろう難関は…
一瞬にしてその輝きに引き込まれる──。
第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリの吉本実憂が、映画『ゆめはるか』で映画初主演を飾る。連続ドラマ「獣医さん、事件ですよ」、大河ドラマ「軍師官兵衛」と今年から女優活動を本格化させ…
“ノストラダムスの大予言”で知られる1999年の7月から2か月ほどが過ぎた9月、当時24歳の岸本斉史は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて「NARUTO-ナルト-」の連載を開始した。
「ゲームを思い切りやってやろうと思ってたんですよ、15年ぶりに本気で…」。
『ハナミズキ』『僕等がいた』と世の乙女をときめかせるラブストーリーから『脳男』『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』とハードなアクションまで幅広く演じきる、ジャニーズきっての実力派・生田斗真。
ロサンゼルス市警重大犯罪課の面々が、難事件の解決に奔走する人気海外ドラマ「MAJOR CRIMES~重大犯罪課」。その中で、個性的なチームメンバーたちを率いるヒロイン、シャロン・レイダー警部を演じている名女優と言えば…
「微妙なラインを狙う」。
歌にドラマにバラエティーにと引っ張りだこのアイドルグループ「嵐」。今年はデビュー15周年のアニバーサリーイヤーとしてハワイでのコンサートを成功させ、日本の年末恒例のNHK「紅白歌合戦」では5年連続司会を担当することも…