朝井リョウの直木賞受賞作を映画化した『何者』(三浦大輔監督)が公開中だ。就職活動を通し自分が「何者」かを模索する5人の大学生を描く話題作…
亡き母から、誕生日ごとに届く10通のバースデーカードを通して、母の愛、子への想い、そしてそれを受け取る子どもたちの成長を、温かい視点で描いた家族愛の物語…
真鍋昌平氏による人気コミックを映像化した「闇金ウシジマくん」シリーズが、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』でついに完結。ドラマは3シーズン(全27話)、映画は本作を含め4作が製作される人気ぶりだけに、実写版ウシジマとの別れを惜しむ声が多く聞かれる…
シネマカフェでは、現在ハワイにて鮨職人としての挑戦を続ける中澤さんに、帰国のタイミングでインタビューを実施。『TSUKIJI WONDERLAND』が描き出す築地の魅力について語ってもらった。
めんどくさい男である…。本木雅弘は自意識過剰であることを自認し、それを公言する。他人に「自意識過剰」と指をさされることが最も恥ずかしいことともいえる現代社会において…
現イギリス女王エリザベス2世の愛と葛藤を描くNetflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」。シーズン1の撮影も終盤にさしかかった今年2月、ロケが行われるロンドンのランカスター・ハウスで…
本年度エミー賞でドラマシリーズ部門・作品賞を2年連続で受賞した「ゲーム・オブ・スローンズ」。同作をはじめ、数々の伝説的ドラマを生み出してきた米国ケーブルTV局「HBO」が次に放つのが、西部劇の世界をそのまま再現した近未来
当時でも異色の社会派ドラマ「ふぞろいの林檎たち」での共演が1983年。その後、シリーズを重ねた同ドラマの「パートIV」(1997年)以来の共演となった中井貴一と時任三郎は…
「シリーズの大ファンです!」「あなたの作品が私の人生を変えました!」。今日もどこかの映画のオーディション会場では、役を熱望する俳優たちが製作者たちに…
新NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」のヒロイン役を2261人が応募したオーディションで射止めた女優・芳根京子。撮影も順調に進み、「べっぴんさんチームは最高です!」と胸を張る芳根が、初めて挑む朝ドラ撮影のエピソードや、同世代の共演者に対する胸に秘めた
ひとりだけでも思わず目を奪われるが、TAKAHIROと登坂広臣、この二人がそろうと、あたりの空気ごと華やかに染め上げてしまう…
30代女性が20歳年上の恋人と送る生活に、超頑固者の父が加わったら…? この設定にゾッとするか、クスッと笑うかは観る者次第…
孤高のスパイ、ジェイソン・ボーンが幸せになる日はやってくるのだろうか? 2002年の『ボーン・アイデンティティー』に始まり、2004年の『ボーン・スプレマシー』…
女優ミラ・ジョヴォヴィッチの代表作といえば、やはり『バイオハザード』シリーズと断言していいだろう。第1作の公開が2002年。この冬、シリーズ第6弾にして完結する…
「いわゆる“中年感”ですよね」――。この男が発すると「中年」という言葉が全く違う、素晴らしい意味を持つかのように錯覚してしまいそうになる…
息を呑むような美貌でも、女優という肩書でもなく、北川景子を形作っているのはド根性! 話を聞きながらそんな思いがよぎる。口調はクールビューティな外見そのまま…
イギリスをはじめ各国で話題を呼び、世界850万部を超えるベストセラーとなった恋愛小説が、満を持して映画化された『世界一キライなあなたに』。原作のジョジョ・モイーズが自ら脚本を手がけるとともに、ロイヤル・ナショナル・シアター
日本のポップミュージック・シーンにおける女性シンガー&ソングライターの草分け的な存在のひとり、大貫妙子がソロデビュー40周年記念プロジェクトをスタートさせている…
写真週刊誌で、芸能&事件班とグラビア班を取り仕切る副編集長にして、次の編集長の座を狙うライバル同士。吉田羊と滝藤賢一がこの役を演じると聞いただけで…
2016年、世界2億ドル超えの大ヒットラブストーリーとなった『世界一キライなあなたに』が、まもなく日本に上陸する。
いまや人気、実力ともに日本映画界を代表する俳優となった山田孝之と綾野剛。『クローズZERO II』を筆頭に、『GANTZ』2部作、『その夜の侍』『新宿スワン』と映画だけも多くの共演が実現している…
日本映画界を代表する鬼才・堤幸彦監督が、<天下一の名将・真田幸村の伝説は、実は猿飛佐助に仕組まれたものだった!>という大胆な発想の元…