三十代半ばに差しかかり、演技力に磨きがかかるだけでなく、頼れる存在として前に進み続けている俳優・妻夫木聡。
『宇宙人ポール』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』など、抱腹絶倒のコメディ映画には欠かせないニック・フロストが、元・天才サルサダンサー、現・サエないメタボ男に扮す
本田翼と東出昌大は、青春映画の似合う俳優、原作漫画をリアルにする力のある俳優だ。人気少女コミック「アオハライド」を映像化するにあたって、俳優たちがぶつかるであろう難関は…
一瞬にしてその輝きに引き込まれる──。
第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリの吉本実憂が、映画『ゆめはるか』で映画初主演を飾る。連続ドラマ「獣医さん、事件ですよ」、大河ドラマ「軍師官兵衛」と今年から女優活動を本格化させ…
“ノストラダムスの大予言”で知られる1999年の7月から2か月ほどが過ぎた9月、当時24歳の岸本斉史は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて「NARUTO-ナルト-」の連載を開始した。
「ゲームを思い切りやってやろうと思ってたんですよ、15年ぶりに本気で…」。
『ハナミズキ』『僕等がいた』と世の乙女をときめかせるラブストーリーから『脳男』『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』とハードなアクションまで幅広く演じきる、ジャニーズきっての実力派・生田斗真。
ロサンゼルス市警重大犯罪課の面々が、難事件の解決に奔走する人気海外ドラマ「MAJOR CRIMES~重大犯罪課」。その中で、個性的なチームメンバーたちを率いるヒロイン、シャロン・レイダー警部を演じている名女優と言えば…
「微妙なラインを狙う」。
歌にドラマにバラエティーにと引っ張りだこのアイドルグループ「嵐」。今年はデビュー15周年のアニバーサリーイヤーとしてハワイでのコンサートを成功させ、日本の年末恒例のNHK「紅白歌合戦」では5年連続司会を担当することも…
インタビュールームに入ってきた有村架純が、松坂桃李の元に近づき「はじめまして、有村架純です」と挨拶し、松坂さんも少し緊張した面持ちで「松坂です。よろしくお願いします」と返す。
芸人としてはもとより、ナレーションや役者、イラスト、書籍など、マルチに活躍するバカリズムさんが今回、連続ドラマの脚本を初執筆! その作品は、関西テレビ・フジテレビ系列で10月14日から放送中の「素敵な選TAXI(せんたくしー)」です。
映画『日々ロック』のオーディション。野村周平は「脱ぎます」と宣言し服に手をかけたが、一瞬、思案した。脱ぐこと自体をためらったわけではない。主人公・日々沼拓郎が服を脱ぐのは原作漫画でも“お約束”のこと。むしろ、そこに抗いたかった。
『プラダを着た悪魔』で、メリル・ストリープ演じる鬼編集長にも負けず、健気に頑張るアシスタントを演じ、一躍スターダムを駆け上がったアン・ハサウェイ。
フジテレビでは開局55周年を記念した「フジテレビ開局55周年記念プロジェクト」として、人気コミック『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』を、アニメ(2014年7月期に放送済)、連続ドラマ(2014年10月13日スタート)、劇場実写映画…
2014年2月、第64回ベルリン国際映画祭で、映画関係者そしてシネフィルたちを驚かせ大絶賛された『6才のボクが、大人になるまで。』。それは、6歳の少年・メイソンとその家族の物語を、12年もの長きにわたり同じ主要キャストで…
「もしかしたら、こじらせてるとでも思われてるんじゃないかな(笑)」。
“運も実力のうち”――という言葉があるように、人生には運を試される瞬間が幾度となく訪れる。すっかり人気若手俳優としての地位を確立した福士蒼汰、4万4千人の中から東宝シンデレラのオーディションで「審査員特別賞」を…
「ゆくゆくはショートフィルムの監督の中から1億円プレイヤーが誕生する」――。
「躊躇するタイプです!」。
今週末、“異色の愛”を描いた1本の映画が公開される――タイトルは、『グレイトフルデッド』。高齢化社会の暗部でもある“孤独”を背景に描かれているが、そこには静謐な静寂も平穏も退屈もなく…