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2007年2月の最新ニュース スクープ記事一覧

レオが新しい人生を手に入れる!『ブラッド・ダイヤモンド』公開初日決定 画像
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レオが新しい人生を手に入れる!『ブラッド・ダイヤモンド』公開初日決定

『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督と、アカデミー賞作品賞を受賞したばかりの『ディパーティッド』の公開も記憶に新しいレオナルド・ディカプリオがタッグを組んだ『ブラッド・ダイヤモンド』の初日が4月7日に決定した。

“13人同時ロシアンルーレット”の恐怖『13/ザメッティ』初日決定 画像
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“13人同時ロシアンルーレット”の恐怖『13/ザメッティ』初日決定

ゲラ・バブルアニの監督デビュー作にして、フランス国内で最も権威があるといわれるセザール賞で本年度新人監督作品賞、有望若手男優賞にノミネートされた『13/ザメッティ』。昨年度サンダンス映画祭ではワールドシネマコンペティション(ドラマ部門)審査員大賞を受賞、2005年ヴェネチア国際映画祭最優秀新人監督賞受賞するなど、各国の映画祭で高い評価を得た本作の公開初日が4月7日(土)に決定した。

一発の銃声から始まる希望と絶望のドラマ『バベル』4月28日公開初日決定 画像
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一発の銃声から始まる希望と絶望のドラマ『バベル』4月28日公開初日決定

3大陸4ヶ国のキャストがメキシコの鬼才、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督のもとに集結。国境を越えて描かれる絶望と希望にあふれた衝撃のヒューマン・ドラマ『バベル』の日本公開が4月28日(土)に決定した。

ベルリン映画祭受賞『約束の旅路』原作・サントラ発売情報 画像
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ベルリン映画祭受賞『約束の旅路』原作・サントラ発売情報

知られざる「モーセ作戦」の史実から生まれた感動の叙事詩『約束の旅路』。母と別れ、本当の名前を隠し、ユダヤ人と偽って異国の地に渡った少年の成長と葛藤を描いた本作の原作本が集英社文庫から好評発売中。混迷する世界情勢、民族・差別問題、親と子の絆、そして恋——。ラデュ・ミヘイレアニュ監督自ら書き起こした本著は、アフリカの大地に響き渡る母と子の慟哭を極めて繊細に描き出す。

アカデミー賞3部門受賞の快挙!『パンズ・ラビリンス』 画像
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アカデミー賞3部門受賞の快挙!『パンズ・ラビリンス』

メキシコの鬼才・ギレルモ・デル・トロ監督作品の『パンズ・ラビリンス』が撮影賞、美術賞、メイクアップ賞の3部門受賞という快挙を成し遂げた。ちなみにノミネートは外国語映画賞、作曲賞、脚本賞も含む6部門。

最優秀作品賞『ディパーテッド』受賞 画像
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最優秀作品賞『ディパーテッド』受賞

今年最高の映画を決める最優秀作品賞に、レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグらハリウッド超豪華俳優陣が集結した『ディパーテッド』が輝いた。本作はマーティン・スコセッシが監督賞を受賞したほか、脚色賞、編集賞とあわせて4つの賞を獲得。今回の受賞により、アジア映画のハリウッド・リメイクにも再び注目が高まるだろう。

最優秀主演男優賞『ラストキング・オブ・スコットランド』フォレスト・ウィッテカー受賞 画像
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最優秀主演男優賞『ラストキング・オブ・スコットランド』フォレスト・ウィッテカー受賞

主要5賞の内でも注目度の高い主演男優賞を受賞したのは、自ら監督もこなすフォレスト・ウィッテカー。これが初ノミネート・初受賞となった。2003年にこの世を去った、イディ・アミン元ウガンダ大統領を演じたフォレスト。「演じることは繋がること」と自らの演技論を述べ、受賞の喜びを語った。

最優秀監督賞『ディパーテッド』マーティン・スコセッシ受賞 画像
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最優秀監督賞『ディパーテッド』マーティン・スコセッシ受賞

長年受賞が待ち望まれていたマーティン・スコセッシ監督が8度目のノミネートにして初の受賞を果たした。『ディパーテッド』は、香港マフィアの裏側を描いた『インファナル・アフェア』の脚本を元に、舞台をアメリカのボストンに移してリメイクしたサスペンス・ドラマ大作。先日の来日時には記者会見で「アカデミー賞を目指して映画をつくっても受賞は出来ないことがわかった」と苦笑いしていたスコセッシ監督。ついに“無冠の帝王”の名をくつがえす受賞となった。

最優秀主演女優賞『クィーン』ヘレン・ミレン受賞 画像
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最優秀主演女優賞『クィーン』ヘレン・ミレン受賞

1994年の『英国万歳!』、2001年の『ゴスフォード・パーク』に続く、3度目のノミネートで初めての受賞となったヘレン・ミレン。ちなみに前2回は助演女優賞。『クィーン』では、世界のプリンセス、ダイアナ妃が交通事故で亡くなった直後のエリザベス女王を演じている。自国の女王を演じたことに「彼女のためでなければ、ここにはいなかっただろう」とエリザベス女王本人に感謝の意を表した。

最優秀助演女優賞『ドリームガールズ』ジェニファー・ハドソン受賞 画像
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最優秀助演女優賞『ドリームガールズ』ジェニファー・ハドソン受賞

先日来日したばかりのジェニファー・ハドソンが最優秀助演女優賞を受賞。映画デビュー作にして、アカデミー賞受賞という快挙を成し遂げた。受賞スピーチでは「一番のインスピレーションは祖母でした。彼女は歌手でしたが、夢をつかむことが出来なかった。彼女のおかげであきらめずに頑張ることが出来ました」と語り、「信じられない!」と何度も繰り返し感謝の気持ちを表した。

最優秀脚本賞『リトル・ミス・サンシャイン』受賞 画像
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最優秀脚本賞『リトル・ミス・サンシャイン』受賞

ちょっと不思議な一家のロード・ムービー『リトル・ミス・サンシャイン』が脚本賞を受賞。『バベル』のギレルモ・アリアガ、『硫黄島からの手紙』のポール・ハギスとアイリス・ヤマガタ、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ、『クィーン』のピーター・モーガンと並み居る強豪を制したマイケル・アーントは初ノミネート初受賞となった。

最優秀長編ドキュメンタリー賞『不都合な真実』受賞 画像
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最優秀長編ドキュメンタリー賞『不都合な真実』受賞

アメリカ合衆国元副大統領のアル・ゴアが地球温暖化による環境破壊について訴えるドキュメンタリー作品『不都合な真実』が受賞。先日、アル・ゴア氏が来日を果たし、日本でもヒットを記録している本作。これを機にアル・ゴア氏の活動が世界中に広まると嬉しい。

最優秀脚色賞『ディパーテッド』受賞 画像
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最優秀脚色賞『ディパーテッド』受賞

アメリカで大ヒットしたコメディ『ボラット(原題)』、『イン・ザ・ベッドルーム』でも同賞にノミネートされたトッド・フィールドの『リトル・チルドレン (原題)』、『トゥモロー・ワールド』のティム・セクストン、『あるスキャンダルの覚え書き』といった激戦を制したのは香港映画『インファナル・アフェア』のハリウッドリメイクとなる『ディパーテッド』のウィリアム・モナハン。初ノミネートにして初受賞となった。

最優秀外国語映画賞『善き人のためのソナタ』受賞 画像
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最優秀外国語映画賞『善き人のためのソナタ』受賞

最優秀外国語映画賞を受賞したのはドイツ映画『善き人のためのソナタ』。歴史学者や目撃者への取材、記録文書のリサーチに4年を費やし、人類史上最大の秘密組織“シュタージ”の内幕を暴く。ドイツ映画がアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされるのは7回目(ドイツ統合後)。本作は現在シネマライズほか全国にて公開中。

最優秀衣裳賞『マリー・アントワネット』受賞 画像
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最優秀衣裳賞『マリー・アントワネット』受賞

『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督による『マリー・アントワネット』が衣裳賞を受賞。ファッション業界を舞台にした『プラダを着た悪魔』を押さえての受賞となった。とはいえ、18世紀のフランス、ヴェルサイユ宮殿を舞台にした豪華絢爛な衣裳は、誰もが美しいと思うはず。

最優秀長編アニメ賞『ハッピー フィート』受賞 画像
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最優秀長編アニメ賞『ハッピー フィート』受賞

長編アニメ賞を受賞したのは、歌って踊るペンギンが大挙して登場する『ハッピー フィート』。これまで、ピクサーかジブリ、というイメージが強かった本賞でそのピクサー作品『カーズ』を押さえて受賞するという快挙となった。

最優秀助演男優賞『リトル・ミス・サンシャイン』アラン・アーキン受賞 画像
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最優秀助演男優賞『リトル・ミス・サンシャイン』アラン・アーキン受賞

第79回アカデミー賞最優秀助演男優賞を『リトル・ミス・サンシャイン』のアラン・アーキンが受賞した。アランは老人ホームを追い出されてしまうほどの問題行動で家族を困らせながらも、主人公のオリーヴにダンスの振り付けを教える孫思いの祖父役を演じている。

ハリウッドセレブがレッドカーペットに続々登場!第79回アカデミー賞速報 画像
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ハリウッドセレブがレッドカーペットに続々登場!第79回アカデミー賞速報

待ちに待った第79回アカデミー賞授賞式が本日26日午前10時(日本時間)開幕した。会場となるハリウッドのコダック・シアター前には恒例のレッドカーペットが敷かれ、各賞のノミニーやプレゼンターをはじめ、ゴージャスなドレスを身にまとったハリウッドセレブが次々と姿を現した。

アフリカ映画初のアカデミー賞外国語映画賞受賞作『ツォツィ』4月14日公開初日決定 画像
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アフリカ映画初のアカデミー賞外国語映画賞受賞作『ツォツィ』4月14日公開初日決定

南アフリカの知られざる現状を未来への希望を込めて描き、アフリカ映画として初のアカデミー賞外国語映画賞受賞という快挙を成し遂げた『ツォツィ』。本作の日本公開が4月14日(土)に決定した。

今年は誰が登場?まもなく開催!第79回アカデミー賞 画像
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今年は誰が登場?まもなく開催!第79回アカデミー賞

いよいよ開催が来週2月25日(日本時間26日)に迫った映画界最大の祭典、第79回アカデミー賞。会場となるハリウッドのコダック・シアターでは準備が着々と進められている中、当日授賞式で各賞のプレゼンターを務める豪華俳優陣も発表され、登壇が注目される。

先の読めない衝撃のノンストップアクション『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』5月12日公開初日決定 画像
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先の読めない衝撃のノンストップアクション『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』5月12日公開初日決定

2002年の『NARC ナーク』で過去を抱えた2人の刑事のコンビを主人公に、捜査の中で浮き彫りになる彼らの苦悩や葛藤を丹念に描きつつ、アクションとしても質の高い作品に仕上げたジョー・カーナハン監督。クエンティン・タランティーノやガイ・リッチーを思わせるクライム・サスペンスの気鋭のクリエイターとして注目を浴びる同監督の最新作『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』の日本公開が5月12日に決定した。

“世界のキタノ”がカンヌ国際映画祭60周年特別記念企画に招待 画像
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“世界のキタノ”がカンヌ国際映画祭60周年特別記念企画に招待

先日、13作目の監督作品となる『監督・ばんざい!』の完成と6月公開が正式に発表された北野武監督。“ある映画監督”を主人公に様々なジャンルを網羅し、小津テイストまで取り入れたというこちらの新作も大きな話題を呼びそうだが、その北野監督が今年で第60回を迎えるカンヌ国際映画祭の記念イベント「To Each His Own Cinema」に招待されることが決定した。

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