江國香織の原作の映画化、中谷美紀と大森南朋が夫婦役で主演、スガシカオが主題歌を担当と、その製作が発表されて以来、公開に向けて期待と注目を浴びている『スイートリトルライズ』。このたび、本作のメインポスターが明らかになった。
モーリス・センダック原作の傑作絵本を、奇才スパイク・ジョーンズが見事映像化した『かいじゅうたちのいるところ』。全米でのヒットに続き、現在日本でも公開中の本作だが、鑑賞した人々からは「かいじゅうたちが可愛い」、「大人向けのファンタジー」など物語や構成を絶賛する声に加え、「主人公のマックス君が可愛い!」という声が特に多く聞かれる。観る者を魅了する、このマックス役の天才子役マックス・レコーズ。そのキャスティング秘話に迫る新たな映像が到着した。
ついに歴史的瞬間が到来! 昨年12月より公開され、全世界で大ヒットを記録しているジェームズ・キャメロン監督の『アバター』が、1月25日の段階の全世界興行収入で18億5,500万ドル以上を達成する見通しとなり、これまで1位だった、同じくキャメロン監督作『タイタニック』の18億4,290万ドルを抜き、歴代新記録を達成することが確実となった。
昨年、TVドラマに続く劇場版が大ヒットを記録した『ROOKIES−卒業−』でブレイクした高岡蒼甫の最新主演作で、AKB48の小野恵令奈との共演作となる『さんかく』の公開が決定した。
実話を基に、書道に青春を捧げる少女たちの姿を描いた『書道ガールズ!! −わたしたちの甲子園−』の撮影が先日より愛媛県の四国中央市で始まっているが、このほど新キャストが発表され、コメントと写真が到着した。主演の成海璃子と共に書道パフォーマンスを行う書道部員役として出演が発表されたのは、山下リオに桜庭ななみ、高畑充希、小島藤子の4人。さらに、書道部の顧問の役を金子ノブアキが演じることが決まった。
劇場公開された長編映画としては初のフルCGアニメーション作品として、映画界に新風を吹き込み、世界中の子供から大人までの心を掴んだ『トイ・ストーリー』('95)から早15年。『ファインディング・ニモ』や『カールじいさんの空飛ぶ家』など数々の感動作を送り出してきたディズニー/ピクサーの集大成とも言える最新作『トイ・ストーリー3』が今夏、日本に上陸する。これに先駆けて、現在発売中の本作の前売り券が、ピクサー作品として過去最高の驚異的な売れ行きを記録している。
昨年劇場公開された『愛のむきだし』で圧倒的な存在感を見せ、国内の各映画祭などでの高い評価を含め、若手女優の中でも高い注目を集める、安藤サクラ。このたび、アジア版アカデミー賞と呼ばれる「アジアン・フィルム・アワード」にて、松田翔太、高良健吾との共演作『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』で、堂々の助演女優賞ノミネートを果たした。
先日発表された第67回ゴールデン・グローブ賞で見事、主演男優賞を射止めた演技派、ロバート・ダウニーJr.(『シャーロック・ホームズ』)が新ヒーロー像を打ち立てたアクション大作『アイアンマン』。その斬新な設定とストーリーの面白さ、そして迫力あるVFX映像などにより、世界51か国で5億8,500万ドルという大ヒットを記録した本作の待望の続編『アイアンマン2』が、遂に6月11日(金)に全国公開されることが決定した。また、このほど本作のポスタービジュアルが解禁となり、最強の敵の姿も明らかに!
ブラッド・ピットが製作を手がけ、ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーヴス、ジュリアン・ムーアといった豪華キャストが顔を揃えた注目作で、“理想の女性”として生きることに疲れ、50歳にして15歳年下の男性と恋に落ち、本当の自分を見つめ直す女性の姿を描いた『50歳の恋愛白書』。本作の宣伝部長に女優の大地真央が就任することが決定した。
日本の文学史に輝く文豪による近代文学の傑作短編小説6本を、向井理を始めとする旬の実力派俳優を配して映像化する連続ドラマ「Bungo -日本文学シネマ-」の放送がTBSおよびBS-TBSで2月から始まる。このドラマの主題歌を、いきものがかりが担当することが決定し、あわせてボーカルの吉岡聖恵が本ドラマのナレーションを務めることも決まった。
エイベックスとNTTドコモが運営する携帯電話専門チャンネル「BeeTV」において1月20日(水)より放送されるドラマ「ひだまりの場所〜初恋〜」において、溝端淳平が不良役に挑戦している。
山田洋次監督の最新作『おとうと』が2月11日から21日まで開催される第60回ベルリン国際映画祭においてクロージング・フィルムとして上映されることが決定した。
トラブルメイカーのカザフスタン人レポーターに扮した『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』での賛否両論入り乱れての大騒動から3年。怖いもの知らずの人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエンが、今度はゲイのオーストリア人ファッションレポーターに扮し、オネエ言葉で皮肉と笑いを交えて“セレブ”をメッタ斬りにした問題作『ブルーノ』が3月20日(土)より公開される。これを記念して、シネマカフェで現在展開中の「ブルーノ姐さんのお悩み相談室」には、全国から早くも相談が殺到! これに対し、ブルーノ姐さん本人からスパイスの効いたメッセージが到着した。
毎年、国内外で数多くの若手俳優が進出したかと思えば、ベテラン実力派・大御所勢も負けじと新境地に挑戦したりと、ファンは好きな俳優からは片時も目が離せないもの。昨年は、俳優・歌手活動に大忙しだった大人気グループ・嵐の大躍進や、ここ数年来のお笑い人気、さらに国民的な人気を博した子役・加藤清史郎くんの人気沸騰など様々に話題となったが、さて2010年は? シネマカフェでは、読者に向けて国内外を問わず「2010年、最も活躍すると思う俳優は?」というアンケートを実施。その結果やいかに…?
昨年急逝したマイケル・ジャクソンが行う予定だったライヴのリハーサルの模様、言わばマイケルの最後の雄姿を捉え、期間限定の公開ながら全世界で爆発的なヒットを記録した『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。本作のDVD&ブルーレイが1月27日(水)よりリリースされるが、これに先立ちシネマカフェに、本作の未公開映像がDVDの予告編と共に到着した。
吉永小百合、笑福亭鶴瓶を姉弟役に迎えて贈る、山田洋次監督10年ぶりの現代ホームドラマ『おとうと』。家族ならではの悲喜こもごも、そして深い絆を描いた本作の公開を記念して、シネマカフェの映画体験型サイト「シネマライブ!」では、「家族へのメッセージ」をテーマにした『おとうと』“かぞく”川柳コンテストを開催、多数の投稿が寄せられた。五・七・五から見えてくる、各々の家族のかたちとは…?
CS映画専門チャンネル「ムービープラス」とシネマコンプレックスチェーンのユナイテッド・シネマ株式会社、シネマカフェの3社協同で2009年のベスト・ムービーを決める「ベスト・オブ・ベスト アワード 2009」。昨年国内で公開された映画を対象に、一般の映画ファンによる投票により、ベスト作品やベスト監督などを選定する同賞がこのほど決定した!
地元市民と映画を愛するファンに支えられ、国内有数の歴史を誇る映画祭となった「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。市の財政破綻からの復活劇を経て早3年、本映画祭が今年で20回目の開催を迎える。記念すべきこの年に、“夕張市と映画”の原点に立ち返るべく、今回掲げられた映画祭テーマは「行こうや。ゆうばり」。この映画祭の目玉となる招待作品のラインナップがこのたび発表された。
邦画の好調と共に洋画の興行的な低迷が叫ばれて久しいが、そんな状況に風穴を開けたのがジェームズ・キャメロン監督の渾身の一作『アバター』。公開後3週連続で興行成績トップを獲得し、日本国内でも50億円を突破という景気のいいニュースで幕を開けた2010年。これに続けとばかり、今年は“洋画復権”をうががう、有名監督による大作、賞レースでも話題を呼んでいるエンターテイメント作品など話題作が目白押し!
ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバル監督という、スペイン映画のゴールデンコンビが贈る愛の物語『抱擁のかけら』。2月6日(土)の公開を前に、本作の劇中、および撮影現場での抱擁シーンを集めた特別映像が到着した。
『プラダを着た悪魔』、『マンマ・ミーア!』など数多くの映画で、等身大の女性像を変幻自在に演じてきたハリウッド随一の名女優、メリル・ストリープ。そんな彼女が、人気ベーカリーの女性経営者に扮し、自分らしい幸せな人生を手にしていくさまを描いた『恋するベーカリー』が2月19日(金)より公開される。今後の賞レースでも注目を浴びる本作の予告編が、劇場より一足早くシネマカフェに到着した。
飛行機の墜落、島でのサバイバルに始まり、次から次へと浮かび上がってくる謎と、濃密な人間ドラマで多くの人を魅了してきた海外ドラマの金字塔「LOST」。多くの章を重ねてきた本作も、シーズン6でファイナルを迎えることがすでに発表されているが、その完結の序章と言うべきシーズン5のDVD第3弾のレンタルとCOMPLETE BOXの発売が1月20日(水)にスタートする。