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  • タイトル:ワン・デイ 23年のラブストーリー

    素敵な恋がしたくなるパリ&ロンドンの旅

    • パリ:日本から約12時間で到着/理想的な現地滞在日数:7日間
    • ロンドン:日本から約11時間で到着/理想的な現地滞在日数:6日間
    • 放送時間:107分
    真面目でしっかり者のエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放で恋多き男・デクスター(ジム・スタージェス)。2人が初めて会話を交わしたのは、大学の卒業式の7月15日。惹かれ合いながらも2人は友人の関係を選び──この『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、1988年の夜明けに始まり2011年の夏の夕暮れで終わる、親友として過ごす2人の23年間分の“7月15日”だけを切り取ったちょっとユニークな形で描くラブストーリーです。ロンドン、エジンバラ、パリなど50以上のロケ地で撮影されました。
    イメージL:ワン・デイ 23年のラブストーリー

    イメージS:ワン・デイ 23年のラブストーリー

    1992年の7月15日、エマとデクスターがバカンスに訪れるのはフランス・ブルターニュ地方の海の町・ディナール。ビーチでエマの背中に日焼け止めを塗るデクスター、2人の微妙な距離が印象的でした。ディナールから車で1時間ほどで世界遺産のモン・サン=ミシェルに行くこともできます。

    2000年の7月15日、2人の再会の場はロンドン。大学時代の友人の結婚式で2人は再会します。式場は英国ゴシック建築の代表傑作であり、世界遺産のウエストミンスター寺院。鮮やかなブルーのチャイナドレスを着たエマの姿がとてもキュートでした。そして、寺院の周辺にはバッキンガム宮殿、国会議事堂(ビッグベン)、高さ135mの観覧車ロンドンアイなどの観光スポットが徒歩圏内に点在。テムズ川に掛かるウェストミンスター・ブリッジの上からビッグベンとロンドンアイをバックに写真撮影はお決まりだけど収めておきたい記念ショットです。

    2003年の7月15日の2人の再会の場はパリ。由緒あるパリ北駅、パレロワイヤル、サンマルタン運河などパリの街を歩く2人の姿を追ってみるのもいいかもしれません。

  • タイトル:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

    豪華さと美しさと刺激を求めるならドバイへ

    • 日本から約11時間で到着/理想的な現地滞在日数:8日間
    • 放送時間:135分
    トム・クルーズの代表作『ミッション:インポッシブル』シリーズの4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の舞台はモスクワ、ムンバイ、ブタペスト、バンクーバー、そしてアラブ首長国連邦のドバイ! ドバイでは撮影当時、世界一高い超高層ビル(全長828メートル)として注目を浴びたブルジュ・ハリファで撮影をしています。
    イメージL:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

    イメージS:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルいつもド肝を抜くアクションで観客を驚かせてくれるトムですが、今回はなんとブルジュ・ハリファの上層階からダイブし、ビルの側面をスタントなしで駆け下りるという危険すぎるアクションに挑んでいます。トムがイーサン・ハントとしてブルジュ・ハリファから眺めていたあの絶景を見るには、実際にドバイへ行きブルジュ・ハリファの上層階に登ってみるのが一番! ビルの124階には展望台“アット・ザ・トップ”があり、360度に広がる街並みを見渡すことができます。もちろん絶景!

    また、イーサンチームが黒幕と戦う場となる部屋もせっかくだから味わってみたい! という人は、ブルジュ・ハリファ内にあるアルマーニホテルの宿泊がおすすめ。ホテルは1~8階と38~39階。ジョルジオ・アルマーニ氏がインテリアデザインやアメニティーグッズ、レストランのメニューまでプロデュースした贅沢なホテルです。

    ドバイ市内には40以上のショッピングモールがあちこちにあるので、思う存分ショッピングを楽しめますが、砂漠の中、イーサンが黒幕を追いかけるシーンを追体験してみたい人は、4WDに乗って砂漠を走るデザート・サファリツアーに参加してみるのもありです。気分はもうIMFのメンバー!

text:Rie Shintani

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