朝鮮戦争真っ只中の米軍病院に配属された軍医のホークアイ(ドナルド・サザーランド)、トラッパー(エリオット・グールド)、デューク(トム・スケリット)は、医師としての腕はすぐれているものの、揃いも揃って破天荒な性格の持ち主だった。女好きのデュークはさっそく現地で美人婦長のディッシュに猛アタックをかけるも、既婚のディッシュはつれない態度。そんなある日、歯科医でもある大尉のワルドウスキーが、3人に自分はゲイだと告白し、自殺したいと告げるのだが…。
ロバート・アルトマン