『ヘリオス 赤い諜報戦』作品情報
2016年1月9日 公開の映画作品あらすじ
韓国が開発した超小型核爆弾DC-8が「ヘリオス」という名の謎の怪盗団の部下「使者」(チャン・チェン)らによって奪われた。一方、香港警察はヘリオスが香港でDC-8の取引をする情報をつかみ、リー隊長(ニック・チョン)を中心に、危機対策本部の顧問となった核のスペシャリストであるシウ教授(ジャッキー・チュン)とともに、対策を練る。その頃、中国から情報を得た韓国政府は、国家情報院のチェ理事官(チ・ジニ)と護衛のパク諜報員(チェ・シウォン)を香港に送り、出迎えた香港警察のファン警部(ショーン・ユー)とともに取引場所に向かう。急襲した香港警察と、使者が取引していた密輸組織とで銃撃戦となり、使者に逃げられるが、追ったパクがDC-8を奪還することに成功する。香港警察もチェたちにDC-8を引き渡そうとするが、そこへ中国公安警察のソン部長(ワン・シュエチー)が現れ、DC-8を韓国に戻すことはできないと言う。香港が吹っ飛ぶほどの威力を持つDC-8を巡り、中国、香港、韓国の三者三様の思惑が張り巡らされる。そして使者も再びDC-8を奪おうと動いていた…。
スタッフ
- 監督
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リョン・ロクマン
- 監督
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サニー・ルク
キャスト
作品データ
- 2016年1月9日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開
- 原題赤道 HELIOS
- 公開日 2016年1月9日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
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