『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』作品情報
2007年4月28日 公開の映画作品あらすじ
核戦争後の荒涼とした世界、世は暴力のみが支配していた。残り少ない物資を奪われて、力のない弱き者たちは、なす術を知らない──。そんな殺伐とした時代に、一人の漢(おとこ)が現れる。彼の名はケンシロウ(阿部寛)。千八百年の長きにわたり一子相伝を守り続けた究極の暗殺拳、「北斗神拳」の唯一の伝承者だった。ケンシロウは救世主としての宿命に目覚め、虐げられた民衆の側に立って闘うことを決意していた。だが、ケンシロウには2人の兄がいた。長兄・ラオウ(宇梶剛士)は、己の拳で天を掴む覇王としての道を選び、「拳王」と呼ばれて恐怖による支配を推し進めていた。次兄・トキは、核戦争時、ケンシロウとその婚約者・ユリア(石田ゆり子)を守るために死の灰を浴び、余命いくばくもないことを悟って、医療によって民衆を救う道を選んだ。一度離れ離れとなった“北斗3兄弟”は、再び宿命によってあいまみえ、避け得ぬ闘いへと導かれていく──。
スタッフ
- 監督
-
平野俊貴
キャスト
- 阿部寛
- 宇梶剛士
- 石田ゆり子
- 角田信朗
- 柴咲コウ
- 浪川大輔
- 坂本真綾
作品データ
- 2007年4月28日より渋谷東急ほか全国にて公開
- 原題
- 公開日 2007年4月28日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット©武論尊・原哲夫/NSP 1983,©NSP 2007
- 公式サイト