純粋な愛を育んでいた羊飼いのセラドンとアストレ。しかしアストレに浮気をしたと疑われたセラドンは、彼女に拒絶されてしまった。絶望したセラドンは川に身を投げるも、妖精に助けられ、死を逃れる。アストレの前には姿を見せないという誓いと、彼女にどうしても会いたいという思いが交差する中、セラドンはある方法でアストレに近づていく――。オノレ・デュルフェによるフランスの田園小説「アストレ」を原作に、巨匠エリック・ロメールが贈る、若き男女の恋物語。
エリック・ロメール
フランス映画のヌーヴェルヴァーグを代表する監督、エリック・ロメールが11日、パリ市内の病院で亡くなった。享年89。死因は明らかにされていないが、1週間ほど前から体調を崩し、入院していた。
この間、ふと疑問に思いました。最近は、どんな結婚式、どんなウエディングドレスが流行しているのかなと。そうしたら、和の様式を用いた結婚式が流行なのだとTVで紹介されていました。エリカ様が神社(?)で式を挙げるとか、挙げないとかという話とともに。そう言えば、藤原紀香も、お姫様でもないのに十二単を着ていましたね。あ、ウエディングドレスやティアラも、お姫様じゃないのに身につけてしまうんだから、別にいいのか。それにしても、若い人でも和装で結婚式というのに憧れるなんて、ちょっといい話ですね。“篤姫”効果もあるようですが。