THE TAKING OF PELHAM 123

| トニー・スコット | |
| デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタ、ジョン・タトゥーロ、ルイス・ガズマン、マイケル・リスポリ、ジェームズ・ガンドルフィーニ |
ニューヨーク市営地下鉄の指令係、ガーバー(デンゼル・ワシントン)の平凡な一日は、無謀な犯罪により大混乱に陥る。武装ギャングのリーダー・ライダー(ジョン・トラヴォルタ)は、巨額の身代金が1時間以内に支払われなければ乗客を処刑すると脅迫してきたのだ。緊張が高まる中、ガーバーは人質を救出するため、地下鉄に関する全知識を駆使するが、彼にも解けない謎が一つだけあった。犯人たちが身代金を受け取ったとしても、彼らはどうやって逃亡するのか…? デンゼル・ワシントン×ジョン・トラヴォルタ豪華競演作。1974年に公開され大ヒットした『サブウェイ・パニック』のリメイク。
2009年9月4日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2009,アメリカ、イギリス,SPE
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犯人の狙いがすぐには分からない。いや、結局最後まで謎が引っ張られるのだが。話はデンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの交渉(会話)を中心に進んでいく。だが、静的な緊迫感とは違うのだ。ジョン・トラボルタのテンションの高い演技もそうだが、現金輸送のためにニューヨークを疾走する輸送車や、現場に駆けつける狙撃隊など、とてもダイナミックだ。疾走感のある交渉劇、なかなか新しいパターンじゃないだろうか。
一時間という時間制限を設けてのカウントダウンによる緊張感アップはドラマの24のようだが、やはり効果的だ。引き込まれてしまう。
それに、なんといってもジョン・トラボルタの最初から最後までキレまくった演技が良かった。ソードフィッシュではちょっとクールな悪者役だったが、この作品ではかつての(?)フィーバーを思い出してくれた感じ。いやぁ、“復活”後のトラボルタ、いいですねぇ。私はファンです。
デンゼル・ワシントンはちょっと作られ過ぎちゃった役柄だったけど、最高の素人ネゴシエーターと言った押さえた感じは悪くなかったですね。
事前に予習を全くしていかなかったのですが、とても楽しめましたよ。飽きることなく、あっという間にエンディングになってしまいました。おすすめですね、この作品。
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