過去のある事件により、心に傷を抱えて生きる男、ベン・トーマス(ウィル・スミス)。彼は、ある計画をもって7人の見知らぬ他人を探し出し、自らの正体を明かさずに、彼らの人生を大きく変えていく…。彼の計画のためには、その7人でなければならない特別な理由があったのだ。トーマスの計画とは!? そして、その先にある彼の究極の目的とはいったい何なのか――? 感動作『幸せのちから』のガブリエル・ムッチーノ監督、ウィル・スミスが再びタッグを組み、男女の愛をロマンティックに描き出す。
ガブリエル・ムッチーノ
ウィル・スミスが『メン・イン・ブラック』シリーズ第3弾『Men in Black III』(原題)のニューヨーク・ロケのために200万ドルする2階建てのトレイラーを用意した。
ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス夫妻が11日、ノルウェーのオスロで開かれたノーベル平和賞コンサートで司会を務め、子役として活躍中の息子・ジェイデンや娘のウィローと一緒にステージ上で歌のパフォーマンスも見せた。
過去に負った心の傷に痛みを感じ続けながら、ある“計画”を実行しようとしている男、ベン・トーマス。孤独に生きる彼は何者なのか? 彼の計画とは何なのか? そんなミステリアスな展開で観る者を翻弄しながら、深遠かつ重厚なラストへと導いていく衝撃の感動作『7つの贈り物』。『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督と主演俳優ウィル・スミスが再タッグを組んだことも話題の本作で、ヒロインのエミリーを演じたロザリオ・ドーソンに話を聞いた。
次々とヒット作を提供し続ける、ハリウッドきってのエンターテイナー、ウィル・スミス。そんな彼の出演作の中で、最も謎に包まれた作品と言われているのが最新作『7つの贈り物』である。公開を直前に控え、シネマカフェにウィルの動画インタビューが到着した。
男の名はベン。“ある計画”のために7人の候補者を選び出し、彼らの人生を変える“贈り物”を渡す。彼の目的は何なのか? そして彼が心に抱える傷とは——? 『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督とウィル・スミスのコンビで贈る『7つの贈り物』。2月21日(土)の公開を前にキャスト陣のインタビューをお届け! まず到着したのは、劇中、贈り物を受け取る候補者の一人である盲目のピアニスト・エズラを演じたウディ・ハレルソンと、ベンの計画を知る唯一の人間であり、その鍵を握る親友・ダンに扮したバリー・ペッパーのインタビュー映像。
ウィル・スミスが実の息子・ジェイデンと共演を果たしたことでも話題を呼んだ『幸せのちから』から3年、ウィルが本作のガブリエレ・ムッチーノ監督と再びコンビを組んだ『7つの贈り物』が2月21日(土)より公開される。これに先駆けて来日中のムッチーノ監督とウィル、そして共演のロザリオ・ドーソンが出席して、2月9日(月)に本作のジャパン・プレミアが行われた。
『幸せのちから』で全米のみならず世界中を感動に包み、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたウィル・スミスが本作のガブリエレ・ムッチーノ監督と組んで贈る謎に満ちた最新作『7つの贈り物』。2月21日(土)の公開を前にムッチーノ監督にウィル、そして共演のロザリオ・ドーソンが来日し2月9日(月)に記者会見が行われた。
1月第1週末(2日〜4日)の北米映画興行収入が発表され、ジェニファー・アニストンとオーウェン・ウィルソン主演のコメディ『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』(4月、日本公開予定)が2,405万ドルを記録、2週連続1位に輝いた。
ここに来て、その勢いがとどまるところを知らないウィル・スミス! 彼はいまハリウッドで最も熱い俳優です! 近年の最大興収作品2本(日本では昨年末に公開されたメガヒット作品『アイ・アム・レジェンド』と今夏大ヒットした『ハンコック』)への出演に続き、ウィル自身もプロデュースに参加した新作『7つの贈り物』が間もなく公開されようとしているんです。この作品で、ウィルは2年前に息子のジェイデンと共演し、ヒットした『幸せのちから』の製作チームと再び組んでいます。