
| 岩本仁志 | |
| 玉木宏、山田孝之、石田ゆり子、石橋凌、山本裕典 |
優秀でまじめなエリート銀行員、結城美智雄(玉木宏)の裏の顔は次々と人を殺める冷酷な殺人鬼。殺人の事実を知った結城の幼なじみであり、神父の賀来裕太郎(山田孝之)は、結城の犯行を阻止し、救済しようと苦悩する。そんな中、結城は化学兵器「MW」を手にして遂には世界を滅ぼそうと企むのだった…。果たして、賀来は結城を止めることが出来るのか? そして2人の過去に秘められた悲しき運命とは? 悪を体現する殺人鬼を通して、現代社会の病理を浮き彫りにした、手塚治虫原作の同名漫画の映画化。
2009年7月4日より丸の内ルーブルほか全国にて公開
2009,日本,ギャガ・コミュニケーションズ
© 2009 MW PRODUCTION COMMITTEE
多々ある映画の中、初めて映画って必ずしも、作り手の思いどうりに作れない事を知った映画でした。スポンサーの意図により、内容を変更させられ、結果、内容を描き切れなかった作品です。手塚治虫の問題作なのに、ホモも残忍さも問題ないものになった事は、残念です。日本映画初の本格的カーチェイスらしいですが、そんな事、業界の自己本位だけで、ファンにとっては、どうでもいいものでした。俳優は誠心誠意、演じでいたのに、演りたい表現が出来なかったように思えます。映画界の現実を、知った作品です。好きな作品なので、もっと凄くなったのにと残念です。
今後この作品に関連するニュースがシネマカフェに掲載されたとき、メールでお知らせをお送りします。