『アラビアのロレンス/完全版』作品情報
2008年12月20日 公開の映画作品あらすじ
1916年、カイロに赴いている英国陸軍のロレンス少尉(ピーター・オトゥール)は、トルコへの反乱に意気込むアラブ民族の現状を確かめに向かった。そこで彼は、反乱軍の非力を痛感し、アラブ種族をまとめ上げてゲリラ戦へ打って出る。やがて、トルコの一大拠点を巡って激闘を展開し、勝利する。そして、再びゲリラ戦の指揮官として新しい任務を与えられ、トルコ軍を打倒するロレンス。だが一方で、アラブ同士の争いが起こり、彼の尽力も虚しく徐々に孤立していく…。実在の英国陸軍将校、トマス・エドワード・ロレンスが率いた、オスマントルコからのアラブ独立闘争を描いた歴史映画。1962年に製作された不朽の名作『アラビアのロレンス』を復元した『アラビアのロレンス/完全版』('88)の音声をデジタル化したニュープリント・バージョン。
スタッフ
- 監督
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デヴィッド・リーン
キャスト
作品データ
- 2008年12月20日より新宿テアトルタイムズスクエアほか全国にて順次公開
- 原題LAWRENCE OF ARABIA
- 公開日 2008年12月20日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© 1962,1989 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.