『ゾンビランド』

ZOMBIELAND

ゾンビランド
監督 ルーベン・フレイシャー
俳優 ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、ビル・マーレイ

新型ウイルスの爆発感染で人類の大半が人喰いゾンビとなってせいまった世界。“生き残るための32のルール”をつくり、それを実践して生き延びてきた引きこもり青年のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、最強のゾンビ・ハンターのタラハシー(ウディ・ハレルソン)、したたかな処世術を身につけた美少女詐欺師姉妹のウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)と出会い、ゾンビがいない夢の遊園地を目指して悪夢のようなサバイバルを続けるが…。

2010年7月24日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開

2009,アメリカ,日活

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騙されたと思ってゾンビ映画嫌いも観てみると良いかと

この映画の成功の秘訣は映画オタクと同じ感性を持った人間が
選んだとしか考えられないキャスティングでメインの4人を揃えられたとこです。
まぁ一番美味しいのはBMことビル・マーレイで、彼の出演シーンは爆笑もんです。

ゾンビコメディ映画で、笑いがふんだんに盛り込まれていますが
ちゃんとスプラッター描写もありますので、そっち好きの方も存分に楽しめます。
ゾンビに襲われたり喰われたりするシーンがスーパースローになると
笑えるというのは新しい発見です。
こういうジャンルには美女は欠かせないのですが、そこもちゃんと押さえてます。
最初に主人公のコロンバスが襲われるのが隣人役のアンバー・ハードで
ゾンビになっても色っぽいのです。そして一緒に旅することになる姉妹の姉は
オタクに恋されることに関しては全米一のエマ・ストーンなのです。
(※詳しくは『スーパーバッド 童貞ウォーズ』をご覧頂ければ分かります)

引きこもりで童貞でオタクな主人公と、イカれてる男に、詐欺師姉妹の4人という
普通の社会であれば、落ちこぼれな奴等が物語りが進むにつれて好感が持てる
ようになってくる巧みな設定と展開が良く、ゾンビ映画としては
近年の人気ゾンビ映画のいいとこどりでやや新鮮さは欠けるものの
登場人物とそれを演じた4人のキャステイングの勝利により
万人受けするゾンビ映画に仕上がってます。
新人監督で、ここまで手堅く作れているのなら御の字です。
ゾンビ映画なんて、といって毛嫌いせず軽い気持ちで観てもらえうば
掘り出し物だったと感じて頂けるかと思います。
ポップコーン片手に是非ご覧あれ!
(点数;70点)

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