『セラフィーヌの庭』作品情報
2010年8月7日 公開の映画作品あらすじ
1912年、フランス・パリ郊外のサンリス。貧しく孤独な女性・セラフィーヌ(ヨランド・モロー)の日々を支えていたのは、草木との対話や歌うこと、そして何よりも絵を描くことだった。ある日、彼女はアンリ・ルソーを発見し、ピカソをいち早く評価したドイツ人画商、ヴィルヘルム・ウーデに見出され、その後、彼の援助のもと、個展を開くことを夢見るようになる。そんな中、第一次世界大戦が起こり―─。素朴派の女流画家セラフィーヌ・ルイと彼女を支え続けた画商ヴェルヘルム・ウーデの心の交流を描いた感動作。
スタッフ
- 監督
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マルタン・プロヴォスト
キャスト
作品データ
- 2010年8月7日より岩波ホールほか全国にて公開
- 原題Seraphine
- 公開日 2010年8月7日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© TS Productions/France 3 Cinéma/Climax Films/RTBF 2008