近未来―タイムマシンは開発されていたが、その使用は法で禁じられ、犯罪組織に利用されていた。彼らは、証拠を残さずに敵を消し去りたいとき、標的を30年前に転送する。“ルーパー”と呼ばれる暗殺者の元へ―。ある日、凄腕ルーパー、ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ターゲットの抹殺指令が入る。ところが、送られてきた男は“30年後の自分”(ブルース・ウィリス)。驚愕と混乱で引き金を引くことを躊躇ったジョーのふいをつき、未来のジョーは街へと消えていく――。
ライアン・ジョンソン
近未来―タイムマシンは開発されていたが、その使用は法で禁じられ、犯罪組織に利用されていた。彼らは…
今年1月初旬に全国公開され、スマッシュヒットを記録した『LOOPER/ルーパー』。このほどブルーレイ&DVDの発売日が、7月10日(水)に決定! その豊富な映像特典の詳細が明らかとなった。
近未来、タイムマシンは開発されていたがその使用は法で禁じられ、犯罪組織に利用されていた…
話題作に引っ張りだこの人気俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、最新主演作『LOOPER/ルーパー』。【前編】に続き…
2013年も劇場では多くの映画が公開される。ゴールデン・グローブ賞や、アカデミー賞などの賞レースがいよいよ本格化し、映画業界が一層の盛り上がりを見せる一方で、実はすでに3館の劇場の閉館が決定しているという厳しい状況にあるのがいまの“映画産業”の実態でもある。
2009年の『(500日)のサマー』をきっかけにブレイク、クリストファー・ノーラン監督作『インセプション』でその人気は確固たるものとなり、続く同監督作『ダークナイト…
ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたび、ブルース(30年後の自分)とジョセフ(現在の自分)が激しい銃撃戦を繰り広げる本編映像が公開された。
早いものでもう年末。年が明ければ、映画界の一大イベントとも言えるアカデミー賞のノミネートが発表となり、2月には授賞式も開催される。まだまだ先のこと…と思うなかれ。本国アメリカでは5日(現地時間)、アカデミー賞前哨戦と言える「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」(以下、NBR)が発表された。今後の賞レースを占うこの賞で、今年最も湧かせたのはどの作品?
ブルース・ウィリスとジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。本作でベテラン俳優ブルースと同一人物を演じているジョセフだが、ブルースに似せるためメイクに3時間もかけたという彼の新ビジュアルがひと足早くシネマカフェに到着した。
ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたびタイムトラベルのタブーに挑んだ本作の待望の予告編とポスタービジュアルが公開となった。
10月20日(土)より遂に開幕を迎えるアジア最大級の映画の祭典「東京国際映画祭」(以下、TIFF)。このたび日本映画を裏側から支える4団体から構成された「映画館に行こう!」実行委員会によるラインナップ・プレゼンテーションイベント「新作映画イッキに見せます in 東京国際映画祭」が、10月25日(木)に開催されることが決定した。 邦画・洋画を問わず、大作から心に響く佳作まで各々の自信作を引っ提げ、このイベントに集結するのは19社の日本の映画配給会社が一堂に会し、2013年に公開される選りすぐりの作品の予告編64本を、日本初公開の映像を含め上映する。当日は、コーナー別にそれぞれ趣向を凝らしたプレゼンテーションが展開されるようで、もちろん一般映画ファンの入場も可能。また、日ごろの映画ファンへの感謝と今後の映画界そのものへのプロモーションイベントということで、なんと入場はすべて無料という太っ腹なイベントなのだ!
日本でも『砂漠でサーモン・フィッシング』や『LOOPER/ルーパー』などの公開待機作が控えるエミリー・ブラントが、『The Avengers 2』(原題)の出演者候補に名前が挙がっているようだ。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、アメリカの老舗コミックレーベル・DCコミックのヒーローたちが集結する一大プロジェクト『Justice League』(原題)に出演する可能性が出てきた。
ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたび本作で同一人物を演じたジョセフとブルースの“激似”映像が収められた特報が解禁となった。
ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈るSFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』が2013年1月12日(土)より日本公開することが決定! さらに、9月28日(現地時間)の全米公開に先駆けて、現地時間の9月6日、映画ファンで賑わうトロント国際映画祭のオープニング作品として本作が華々しくお披露目となり、ブルースとジョセフ、そしてヒロインのエミリー・ブラントが公式会見で顔を揃えた。