ヒョンド(ソ・ジソブ)は、普通の商社を装った契約殺人組織の中間管理職のヒットマン。会社に忠誠を誓う、社内で一番腕が立つ殺し屋だ。ある日彼は、野心的な新人社員のフン(キム・ドンジュン)とパートナーを組み、若い頃の自分を思い出してしまう。そしてヒョンドは初めて、命令された仕事の計画を勝手に変更し、ある決断を下す。フンの家族に出会ったヒョンドは、“普通の”生活の幸せを味わう。ヒョンドの上司、クォン・ジョンテ(クァク・ドウォン)は、そんなヒョンドの変化に疑惑の目を向けるようになり…。
イム・サンユン
韓流スターのソ・ジソブが公開中の映画『ある会社員』のプロモーションのため来日。6月14日(金)、都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。
「会社」という組織で働く者なら誰もがどんな仕事であれ、「このままここで働いていていいのだろうか?」「私はなんのために働いているのだろう?」…そんなことを考えたことがあるのではないだろうか。映画『ある会社員』で
「会社」という組織で働く者なら誰もがどんな仕事であれ、「このままここで働いていていいのだろうか?」「私はなんのために働いているのだろう?」…そんなことを考えたことがあるのではないだろうか。
演技派俳優として「ごめん、愛してる」、映画『ただ君だけ』などに出演し、日本でも抜群の知名度を誇るソ・ジソブ。その主演最新作『ある会社員』から、
ヒョンドは、普通の商社を装った契約殺人組織の中間管理職のヒットマン。会社に忠誠を誓う、社内で一番腕が立つ殺し屋だ…
表向きは普通の商社を装い、実は殺人を“業務”にする会社に勤める殺し屋の男を、韓国を代表する俳優のひとりであるソ・ジソブが演じた『ある会社員』が