2005-01-20 00:00

今年も、混戦が予想されそうなアカデミー賞の俳優部門。『Ray レイ』で昨年亡くなった伝説のミュージシャン、レイ・チャールズを演じたジェイミー・フォックス(『コラテラル』での演技も評価されています)や、前回ご紹介した『エターナル・サンシャイン』の主演ジム・キャリー&ケイト・ウィンスレット、『アビエイター』のレオナルド・ディカプリオ、『ミリオン・ダラー・ベイビー』のヒラリー・スワンク、『ホテル・ルワンダ』のドン・チードル、『サイドウェイズ』のポール・ジアマッティなどなど、実力派たちがいい演技を見せている作品が多数あります。
すでにアメリカで発表された映画賞(放送映画批評家協会賞、全米映画批評家協会賞など)では、主演男優賞はジェイミー・フォックスが優勢だけれど、私が特に最も注目したいのは、『ネバーランド』で主演している無冠の帝王ジョニー・デップ。メジャー作品よりインディーズ作品に多く出演しているせいか、その活躍ぶりからすると意外なことに主要な映画賞ではノミネートに留まり、受賞にまでは到っていません。そもそも本人は、結果は気にしないタイプらしいので、いい仲間といい仕事ができれば本望とか。そんなアーティストタイプのジョニーではありますが、現代を代表する俳優であることは間違いなし。ぜひ、ここでオスカーを獲得してもらいたいと思う私です。
昔はいろいろ問題を起こしたり、女性関係が派手だったりとやんちゃだった彼ですが、今ではすっかりいいパパに。クセのある役を好んでいただけに、忘れられているかもしれないけれど、そもそもかなりの美形なのですよね…。『ネバーランド』では英国紳士の役なので、彼の端正なマスクもしっかり拝めます。実はこの作品での共演者はケイト・ウィンスレット。彼女もかなりいいので、主演男優賞&主演女優賞のダブル・ノミネーション&受賞なるか注目です!
(text:June Makiguchi)

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第1位:ペントハウス
ニューヨーク・マンハッタンの超高級マンション“ザ・タワー”を舞台に、最上階のペントハウスに住む大富豪…
第2位:トテチータ・チキチータ
第4位:黄金を抱いて翔べ
第5位:忍道-SHINOBIDO-