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ジョニー・デップの次回作、相手役にマリオン・コティヤール

『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』でフランスの伝説の歌姫を演じ、2月24日(現地時間)に発表される第80回アカデミー賞の主演女優賞候補となったマリオン・コティヤール。その熱演が認められ、次回作は『コラテラル』、『マイアミ・バイス』のマイケル・マン監督の新作で、ジョニー・デップとの共演が実現しそうだ。

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昨年8月に来日したマリオン・コティヤール
昨年8月に来日したマリオン・コティヤール
  • 昨年8月に来日したマリオン・コティヤール
『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』でフランスの伝説の歌姫を演じ、2月24日(現地時間)に発表される第80回アカデミー賞の主演女優賞候補となったマリオン・コティヤール。その熱演が認められ、次回作は『コラテラル』『マイアミ・バイス』のマイケル・マン監督の新作で、ジョニー・デップとの共演が実現しそうだ。

1929年に始まった大恐慌時代が舞台の犯罪ドラマ『パブリック・エネミーズ』(原題)で、出演が決まれば、ジョニーが演じる実在の銀行強盗で“民衆の敵(パブリック・エネミー)”と呼ばれたジョン・デリンジャーの恋人で歌手のビリーを演じることになる。

原作はブライアン・バロウ著のノンフィクション「Public Enemies: America's Greatest Crime Wave and the Birth of the FBI, 1933-43」。ベビーフェイス・ネルソン、プリティボーイ・フロイドといったデリンジャーの仲間たちと政府の攻防を描くもので、FBI捜査官のメルヴィン・パーヴィスをクリスチャン・ベイルが演じる。撮影は3月からシカゴで開始、公開は来年を予定している。



昨年の8月にオリヴィエ・ダアン監督とともに『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』のプロモーションで来日したマリオン・コティヤール。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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