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ジェマ・ウォードが出演作のプレミアに出席。ヒース・レジャーの死後、久々に公の場に

日本でコーセーのCMにも出演しているオーストラリア出身のスーパーモデル、ジェマ・ウォードが女優として出演した映画『The Black Balloon』(原題)のオーストラリア・プレミアがシドニーのデンディ・オペラ・キーズで行われ、ジェマは家族を伴って出席、恋人役のリス・ウェイクフィールド、ルーク・フォード、エリック・トンプソンら共演者と再会した。

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ヒース・レジャーの死後、久々に公の場に姿を現したジェマ・ウォード(右) -(C) Getty Images/AFLO
ヒース・レジャーの死後、久々に公の場に姿を現したジェマ・ウォード(右) -(C) Getty Images/AFLO
  • ヒース・レジャーの死後、久々に公の場に姿を現したジェマ・ウォード(右) -(C) Getty Images/AFLO
日本でコーセーのCMにも出演しているオーストラリア出身のスーパーモデル、ジェマ・ウォードが女優として出演した映画『The Black Balloon』(原題)のオーストラリア・プレミアがシドニーのデンディ・オペラ・キーズで行われ、ジェマは家族を伴って出席、恋人役のリス・ウェイクフィールド、ルーク・フォード、エリック・トンプソンら共演者と再会した。

ジェマは1月に急逝したヒース・レジャーと同郷で、彼の最後の恋人と言われている人物。彼の死の直後に彼女は拠点にしているニューヨークから帰国。2人の故郷であるパースで行われたヒースの告別式にも出席し、その後は静かに喪に服していた。

「オーストラリアにいられることは素晴らしいわ。ジャングルの中に住んでいるから、そこを散歩したり、いろいろなことをして過ごしたの。ニューヨークに戻るのは、ショックになると思う」とヒースの死後に受けたインタビューで語ったというジェマ。久々に公の場に顔を見せた彼女の表情はまだ少し固かった。

『The Black Balloon』は今年のベルリン映画祭にも出品された青春映画で、ジェマは自閉症の兄を持つ高校生の主人公のガールフレンドを演じている。



オーストラリア・プレミアに出席したリス・ウェイクフィールド(左)とジェマ。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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