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キアヌ、ロンドン映画祭でヘヴィメタ・バンドを応援 そして夜な夜な美女とディナー

『地球が静止する日』の日本公開を12月に控えたキアヌ・リーヴスがロンドン映画祭に出席。21日、カナダのヘヴィ・メタル・バンド、アンヴィルの再結成ツアーを追うドキュメンタリー『ANVIL! THE STORY OF ANVIL』(原題)の上映にゲストとしてレッドカーペットに登場した。

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レッドカーペットに並ぶANVILのメンバーとキアヌ。 -(C) AFLO
レッドカーペットに並ぶANVILのメンバーとキアヌ。 -(C) AFLO
  • レッドカーペットに並ぶANVILのメンバーとキアヌ。 -(C) AFLO
『地球が静止する日』の日本公開を12月に控えたキアヌ・リーヴスがロンドン映画祭に出席。21日、カナダのヘヴィ・メタル・バンド、アンヴィルの再結成ツアーを追うドキュメンタリー『ANVIL! THE STORY OF ANVIL』(原題)の上映にゲストとしてレッドカーペットに登場した。

キアヌは映画に出演はしていないが、同郷のよしみということで招待されたらしい。アンヴィルといえば、かつて80年代に来日公演をしたこともあるメタル・バンド。過激な演奏でひんしゅくを買ったこともあるバンドだが、40代になっても相変わらず弾けた様子なのが、キアヌとバンド・メンバーの記念撮影の1枚から伝わってくる。

この日は上映前に作品紹介という大役も果たしたキアヌは、現在のガールフレンドと言われるパーカー・ポージーと先週からロンドンに滞在中だが、毎晩のように違う女性を連れてディナーに出かけているとか。かつて恋人とうわさされ、現ダグレイ・スコット夫人のクレア・フォーラニもその1人。

今年に入って、ウィノナ・ライダーやチャイナ・チャウなど、次々とお相手のうわさは上がるが、相変わらず本命登場の気配はなし。キアヌはこのままどこまで行くのだろうか?



© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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