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ヒュー・ジャックマン、自身の公演でチャリティを敢行。3週間で85万ドル超を集める

最新主演作『リアル・スティール』が本日9日(金)より日本公開されるヒュー・ジャックマンが、自身のブロードウェイ公演で85万ドル以上の寄付金を集めたことが分かった。

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ブロードウェイに出演中のヒュー・ジャックマン -(C) Retna/AFLO
ブロードウェイに出演中のヒュー・ジャックマン -(C) Retna/AFLO
  • ブロードウェイに出演中のヒュー・ジャックマン -(C) Retna/AFLO
最新主演作『リアル・スティール』が本日9日(金)より日本公開されるヒュー・ジャックマンが、自身のブロードウェイ公演で85万ドル以上の寄付金を集めたことが分かった。

現在、ヒューはニューヨークのブロードウェイで歌とダンスのワンマンショー「Hugh Jackman,Back on Broadway」に出演中。彼はエイズ撲滅キャンペーン「Broadway Cares/Equity Fights AIDS」に参加しており、観客に基金への寄付を呼びかけ、ステージ上で着用したTシャツのオークションを行う(落札価格は1万ドル以上)などして、3週間で85万7,740ドルを集めた。

キャンペーン期間中で最高金額を集めたヒューは6日にマンハッタンのニュー・アムステルダム劇場で開催されたセレモニー「第23回ジプシー・オブ・ザ・イヤー(Gypsy of the Year)」で表彰された。今年、ミュージカル「努力しないで出世する方法」に出演したダニエル・ラドクリフも32万5,935ドルという高額の寄付金を集めて表彰された1人。

ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイの公演、劇団が中心となって行う秋期6週間のキャンペーンで今年は489万5,253ドルの寄付が集まったという。



© Retna/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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