レポート2008-05-27 21:42

【カンヌレポートvol.12】ウン億円かけて開かれた日本の某社のパーティって?

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ホテル「マルティネス」で開催されたエイベックスのパーティ。会場が暗かったため分かりにくいが、中央を歩いているのがトニー・レオン。その前を行くのがジョン・ウー監督。 photo:Ayako Ishizu

もう日本でも随分報道されているようだけど、カンヌで開かれたいくつものパーティの中でも、お金のかけ方がハンパじゃないと評判だったのが、日本のエイベックスのパーティ。音楽業界では、アジアで確固たる地位を築いた同社が、映画事業にも乗り出すため、カンヌでドデカい花火を打ち上げた、というわけ。

会場になったのは、カンヌでも1、2を争う高級ホテル「マルティネス」。ここは本来、まるでフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが踊りだしそうな、アール・デコ調のインテリアで有名なんだけど、この日だけは“和・和・和”のオンパレード。壁は障子を思わせるパネルで覆われ、日本版ミシュランで二つ星を獲得した銀座の高級寿司店「かねさか」のカウンターでは、日本から空輸した新鮮なネタがふるまわれるという太っ腹ぶり。

さらに舞台上では、京都の人気芸妓、佳つ乃さん(かつて某大物歌手の恋人だったと言えば、わかる?)ら一流の芸妓さんたちが舞を披露するなど、バブル時代の東京もビックリといった雰囲気。うわさによれば総費用は3.5億とも、4億とも。

ひえーっ! 映画1本作れちゃうじゃん! そんな会場で見かけたセレブたちの素顔は後ほど。

(text/photo:Ayako Ishizu)

会場が暗かったため分かりにくいが、中央がトニー・レオン。その前を歩いているのはジョン・ウー監督。

カンヌ国際映画祭特集
http://www.cinemacafe.net/fes/cannes2008/

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