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2009年8月3日

『ニセ札』DVD発売決定!

映画「ニセ札」DVDの発売が決定しました!
セル版はメイキングや未公開シーンなどを収録の特典ディスクがついた2枚組です。
どうぞお楽しみに!!

■発売予定日:10月21日(水)
■価格:5,040円(税込)
■本編ディスク+特典ディスク(2枚組)
<特典ディスク内容>
メイキング/イベント映像集/未公開シーンほか(予定)
※本編ディスクには視覚障害者対応音声ガイド/聴覚障害者対応日本語字幕を収録
※同時レンタル開始
発売元:バップ/販売元:よしもとアール・アンド・シー

2009年5月2日

映画『ニセ札』男ばかりのガチンコトークイベントのご報告

本作の公開を記念し、GWの本日5/2(土)にトークイベントを実施しました。
本作が長編デビュー作になる木村祐一監督、主役を演じた小学校教頭・佐田かげ子(倍賞美津子)の息子・哲也を演じた青木崇高さん、元軍人で印刷のプロフェッショナル小笠原を演じた三浦誠己さんが登場しました。下記の通りご報告いたします。

映画『ニセ札』男ばかりのガチンコトークイベント

◆トークショーの模様

――木村監督

本日は連休ということですけども、色んな娯楽がある中で、この映画を選んでいただきましてありがとうございます。
元々ゴールデンウィークというのは映画界が言い出した事です。
テレビのゴールデンタイムになぞらえて、その期間集客があるということでつけたと楽屋で説明しましたが、誰も知らんかった。
本日はありがとうございます!

――進行

現場は、もっとどろどろしているのかと思ってましたが、思ったよりスマートに撮ってらっしゃいましたね。

――木村監督

小笠原が大津を追いかけるところは、小笠原が車にひきずられるくらいのアクションシーンだったけど、アクション監督はできない車もちゃんと動くかわからないんでね。

――進行

大津役の板倉さんは、(車のブレーキがきかないので)倍賞さんをひき殺すと思ったそうですよ。撮影終了後に皆さんでよく呑みに行かれたそうですね

*女性スタッフの裏話*

――木村監督

レディースデイを1回やった。女性スタッフと女性出演者全員連れて行って。丸の内にもあるイタリアンの店やねんけど、店中のワインがなくなったんやで。なんぼほど呑むねん!
だれが一番かっこいいか話してた。お世辞にも(木村の名前は)いっこも出てきやがらへん。君ら(青木、三浦の名前)も出てきてないよ。(場内爆笑)そんな話すんねんな、女の子やから。

*亀の裏話*

――西方凌さん

後、亀やね。
最初台本には、亀の甲羅に穴をあけて哲也が遊ぶ。プロデューサーが子供時代にそうやって遊んだらしい。打ち合わせでも亀に穴あけるってひきませんかね??言うてたけど、皆やってたから大丈夫大丈夫、亀は痛くないからって、言うてて。
亀の気持ちはわからへん!痛いかもわからへん!(場内爆笑)爪と同じですから。そうかもしれんけど、ちょっとでも身につながってるかもわからへんし。
結局亀つかまえてきて、お腹の方の甲羅にあけるいうねん。お腹にも一応(甲羅が)あるやん・・あるけど・・お腹は余計ひくやん。俺も引いて、それはあきません、て。
美術の女の子のスタッフとかもせっかく可愛がって育てたのに、私らようあけません言うて、監督何とかしてください言うから、分かった!じゃあしばることにしよう!言うて、納得していただいて、哲也の優しさも伝わるし、それでいこかと。良かった!ありがとうございますって、めっちゃあやまってたんやけど…その日の夜、打ち上げですっぽん食べてた。コラーゲンコラーゲン!て。(場内爆笑)
甲羅のまま食べてた。何にもひかんと・・・

――三浦

普通、ためらいますよね・・・、
そういう方からのメッセージが嬉しかったです。

*しょうがの醤油煮裏話*

――木村監督

「飯なんぼでもいける!」いうのあるやん。
「飯なんぼでもいけるいうのはぶり照りくらいや思てました」けど言うのは、あれは昔「ガキの使いやあらへんで!」の時から、松本さんがボケで「何とかさえあったら、(食べ物やないねんで)飯なんぼでもいけるわ!」いうボケした後に、浜田さんが「ぶり照りみたいに言うな!」て。
それでずっと、飯なんぼでもいける、ぶり照りぶり照り・・・・・・ぶり照りって!飯なんぼでもいけるもんの発想が、ぶり照りって!ものすっごいおもろかった。

映画『ニセ札』男ばかりのガチンコトークイベント

*一般のお客様からの質問*

すごく難しい役どころだったと思いますが、現場に入って大変だったところ、これは印象に残っていると言うところがあれば教えて頂きたいのですが。
――三浦

ニセ札の機械ですね。まず、まったく今現代に残っているようなシステムの機械ではないんです。撮影の1週間前にしか入らないし。それから慣れるのは、今まで経験した事がない。大体事前に1月位前に触れることができる。本物の当時の機械だったので、とまどったというか、大変だったなと思いました。

――青木

僕は(役柄について)色々考えたり調べたりしましたけど、やっぱり現場に持っていかないと、現場で指示とかないと結局は用意した意味がないので、監督の指示と、現場の空気で正解を見つけていくというか、監督がOKと言えば、全てOKということで、一生懸命でした。あと、亀が包丁のまな板に乗って、石と入れ替わっているのはすごい好きなシーンです。

*最後に監督より一言*
――木村監督

今後も2作3作と作っていきますので、皆さんに喜んで観てもらえるような作品を作りたいと思っています。応援よろしくお願いします。ありがとうございました!

以上、終始爆笑が起こる、男ばかりのガチンコトークイベントの模様でした。



木村祐一ブログ(期間限定!)
※映画公開を記念して、約4年ぶりにブログをオープン。更新中!

2009年4月29日

★追加ゲスト決定★5/2(土)映画『ニセ札』スペシャルトークイベント!

NHK「ちりとてちん」や、現在公開中の『おっぱいバレー』に出演する今最も注目の若手俳優の一人、青木崇高さんと、お笑いコンビでデビューした異色の過去を持ち、俳優に転向した後は数々の映画作品に出演、話題作『蟹工船』も控える個性派俳優の三浦誠己さん、そして、急遽、木村祐一監督、そしてニセ札偽造団の一人、紙すき職人・橋本喜代多役を演じた村上淳さん(予定)も、イベントに参戦宣言!役者3人と監督、男4人がガチンコで撮影秘話などをお話して頂きます。
GWに送る、このスペシャルなトークセッションをお楽しみに!!

5/2(土)映画『ニセ札』スペシャルトークイベント追加ゲスト決定!

映画『ニセ札』GWスペシャルトークイベント
■ゲスト:
青木崇高さん、三浦誠己さん
★追加ゲストの来場が決定!★木村祐一監督、村上淳さん(予定)
■日時:
5/2(土)14:10の回上映後(約20分間)
■場所:
テアトル新宿(〒160-0022 新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1)
※詳細に関しましてはテアトル新宿までお問い合わせ下さい。
03-3352-1846 or http://www.cinemabox.com
■チケット販売:
・インターネット予約⇒販売中!
・劇場窓口⇒販売中!

2009年4月29日

映画『ニセ札』商店街で“ニセ札防止キャンペーン”実施のご報告

昨年末から今年にかけ、全国の広範囲にわたり、多数の“ニセ札”が発見されています。
ニセ札作りは無期又は3年以上の懲役です!

各都道府県の警察からも注意を呼び掛けておりますが、昭和26年に起こった日本史上最大のニセ札偽造事件を映画化している映画『ニセ札』が、“ニセ札防止”に名乗りを上げました!

大使に、出演者で、映画の中でニセ札作りの発案者、憎めない小悪党・大津シンゴ役のインパルスの板倉俊之(いたくら・としゆき)さん、大津と共にニセ札作りを企てる愛人の島本みさ子役の西方凌(にしかた・りょう)さんを迎え、「ニセ札にご注意!」“ニセ札防止キャンペーン”を実施致しました。
目黒区の協力を得て1230店舗の全国一の規模を誇る自由が丘商店街の皆さんに注意をよびかけながら、「ニセ札にご注意!」ステッカーを配布致しました。キャンペーン・囲み取材の模様を下記にご紹介させて頂きます。

是非とも幅広くご紹介下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

★開催日程:4月28日(火)14:00~

4/28ニセ札防止キャンペーン「鰻料理店 八沢川」さんの前にて

「鰻料理店 八沢川」さんの前にて


4/28ニセ札防止キャンペーン「鰻料理店 八沢川」さんの前にて

(左から)自由が丘商店街振興組合副理事長 岡田一彌(おかだ・かずや)様、自由が丘南口商店会々長 志村元道(しむら・もとみち)様、板倉俊之(インパルス/いたくらとしゆき)、西方凌(にしかたりょう)、目黒区産業経済課長 松原信敏(まつばら・のぶとし)様

◆任命式の模様

任命式では、自由が丘商店街振興組合副理事長・岡田一彌様、目黒区産業経済課長・松原信敏様よりご挨拶を頂き、板倉さん、西方さんが自由が丘南口商店会会長・志村元道様より出演者の2人が「ニセ札防止大使」に任命されました。
「ニセ札防止大使」のたすきを掛けた板倉さんの、「子供の頃から“ニセ札防止大使”になるのは夢だったので、今日は嬉しいです。
一枚でも多くニセ札を見つけて破りすてます!大使ですから!」という意欲的なコメントから、“ニセ札”防止キャンペーンがスタートしました。
任命後、お二人で、クレープ屋さん、喫茶店、クリーニング店など、次々と訪問し、ニセ札防止のメッセージを呼びかけながら、「ニセ札にご注意!」というステッカーと、チラシを配布しました。「最近ニセ札が増えているので、気をつけてください。」と、商店の皆さんとコミュニケーションを取りながら、賑やかな商店街を更に賑やかにしつつ、ニセ札防止の意識向上を呼びかけて回りました。

―今回は“ニセ札”防止キャンペーンということでしたが、最近出回っている“ニセ札”に関してはどう思われますか?
板倉:全く気付かないで使ってしまっているかもしれませんよね。 そんなものなのかもしれませんね。世の中、、、。

―何か嫌なことあったんですか?
板倉:さっき喫茶店にいたお姉さんに声かけたら振られてしまったんです。こっちは“ニセ札”防止大使だぞ!と思ったんですが。

―映画『ニセ札』凄い勢いですね。
板倉:嬉しいですね。モントリオール世界映画祭で賞とったりしたら、(ギャラ)上乗せされたりするんですかね(笑)?

―監督としての木村さんはどんな感じですか?
板倉:初監督とは思えないほど、指示は的確、現場がスムーズでした。普段芸人として接しているので、どこで線引すればいいのかと考えて、木村さんと呼ぶか、監督と呼ぶか迷った結果、祐一さんと呼ぶことにしました。

西方:私自身が初めての現場だったのですが、現場に入る前は怖い人なのかなと思っていたのですが、怒るというよりは、こういう時はこうするというように、間違っている所を的確に教えてくれる感じでした。

―今や国際的な映画監督ですね。
板倉、西方:賞をとって欲しいですね!

2009年4月27日

5/2(土) 映画『ニセ札』スペシャルトークイベント決定!

本作の公開を記念し、来るGWの5/2(土)にトークイベントを実施することが決定致しました!主役を演じた小学校教頭・佐田かげ子(倍賞美津子)の息子・哲也を演じた青木崇高さん、元軍人で印刷のプロフェッショナル・小笠原を演じた三浦誠己さんを迎えます!

5/2(土)映画『ニセ札』スペシャルトークイベント決定!

NHK「ちりとてちん」や、現在公開中の『おっぱいバレー』に出演する今最も注目の若手俳優の一人、青木崇高さんと、お笑いコンビでデビューした異色の過去を持ち、俳優に転向した後は数々の映画作品に出演、話題作『蟹工船』も控える個性派俳優の三浦誠己さんに、撮影秘話などをお話して頂きます。実は当日、追加ゲストの登壇予定あり!
GWに送る、このスペシャルなトークセッションをお楽しみに!

映画『ニセ札』GWスペシャルトークイベント
■ゲスト:
青木崇高さん、三浦誠己さん ※追加ゲストあり!
■日時:
5/2(土)14:10の回上映後(約20分間)
■場所:
テアトル新宿(〒160-0022 新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1)
※詳細に関しましてはテアトル新宿までお問い合わせ下さい。
03-3352-1846 or http://www.cinemabox.com
■チケット販売:
・インターネット予約⇒29日(水)より販売開始
・劇場窓口⇒27日(月)より販売開始

2009年4月16日

『ニセ札』チャンネルがYouTubeにオープン!最新映像&撮影の裏側を限定配信!

このたび、YouTubeにてここでしか観られない、映画『ニセ札』スペシャル映像を "『ニセ札』チャンネル" として全20回配信することに緊急決定!
モントリオール世界映画祭への正式招待が決定した先日の「キム兄男泣き!」の初日舞台挨拶から、撮影現場の未公開の秘蔵爆笑(?)映像までを連日アップデート致します。

★Vol.1が絶賛配信中!
YouTube 『ニセ札』チャンネル
■『ニセ札』チャンネル 配信予定
up中!Vol.1:
キム兄男泣き!初日舞台挨拶Part1
4/17(金)up!Vol.2:
サプライズゲストにASKA?初日舞台挨拶Part2
4/18(土)up!Vol.3:
4/1(エイプリルフール)に「キム兄逮捕!」の号外新橋に舞う!&謝罪会見
4/19(日)up!Vol.4:
撮影初日からハプニング!めげずにキム兄「本番、ようい、はい!」
4/20(月)up!Vol.5:
撮影2日目。京都は梅雨入り宣言でも撮影快調!
4/21(火)up!Vol.6:
木村監督、倍賞美津子さんのカバンチェック!?
4/22(水)up!Vol.7:
木村監督演出!村上淳さん熱演
4/23(木)up!Vol.8:
松竹京都撮影所を大公開!
4/24(金)up!Vol.9:
美しい水田風景での撮影。のどかな撮影の1日。
4/25(土)up!Vol.10:
キム兄、今日は役者としてクランクイン
…and more!!

映像は全20回を予定しております。
随時更新していきますのでお楽しみに!

2009年4月15日

絶賛販売中!劇場パンフレット「キム兄の正しいニセ札の作り方教えます。」

全国にて絶賛公開中!
そして、劇場のグッズ販売コーナーではパンフレットが絶賛発売中です!

劇場パンフレット「キム兄の正しいニセ札の作り方教えます。」

絵本にも似たコンパクトかつ立派なデザインが目を引く保存版スペシャルブックレットになっています。
この内容・装丁でなんと税込み ¥700!
これは120%お買い得です!!

気になるコンテンツ、その一部は・・

木村監督インタビュー、倍賞美津子さん、青木崇高さん、村上淳さん、段田安則さんの2Pに渡るインタビューや、木村監督×インパルスの板倉俊之さん・西方凌さん・三浦誠己さんらの大座談会、『ニセ札』撮影スタッフたちの現場証言(?)、専門家による世界のニセ札豆知識など・・

合計80ページという盛りだくさんな内容!!

映画を観た後、是非是非手にとってみてください☆

2009年4月13日

『ニセ札』モントリオール世界映画祭へ正式招待!!

昨年、滝田洋二郎監督の『おくりびと』がグランプリを獲得した事が記憶に新しい、モントリオール世界映画祭に、本年度は、キム兄長編初監督作『ニセ札』が正式に招待されることが決定しましたのでお知らせします!

カナダのモントリオール世界映画祭とは、1977年から開催されており、カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭に次ぐ北米最大級の映画祭です。
本年度の開催期間は、8月27日(木)~9月7日(月)。
『ニセ札』は、第33回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門に、正式招待となりました。
昨年の『おくりびと』のグランプリの他、06年に奥田瑛二監督(58)の『長い散歩』が グランプリ、99年には高倉健(77)が『鉄道員(ぽっぽや)』で主演男優賞を受賞しております。

2009年4月13日

初日舞台挨拶の模様

初日4/11(土)にテアトル新宿にて行われました映画『ニセ札』の初日舞台挨拶に 木村監督、主演の倍賞美津子さん、青木崇高さん、村上淳さん、西方凌さん、三浦誠己さんが登壇、またサプライズゲストとして映画の主題歌を歌ったASKAさんのものまねをした“ニセASKA”さん(「惑星プラネット」(コンビ名)の田島孝一さん)が花束を持って登場しました。

初日舞台挨拶

◆初日舞台挨拶の模様

――木村監督コメント

号泣したいです。待っているときから、もう・・・泣いております。
もう感動で・・こんな感動をこの年に味わえるなんて思っておりませんでした。
この(劇場の)壇上に上がったのは、10何年前に、吉本の芸人のダイノジのゲストで上がったのと、『松ヶ根乱射事件』の山下敦弘監督と(トークショーで)上がったのと、三木聡監督と対談したのと、今回で4回目なのですが、まさか自分が監督という形でこの壇上に上がれるとは夢にも思っておりませんでした。
スタッフの方々に感謝しかありません。本当にありがとうございます(涙)

――倍賞美津子さん

監督、良かったですね。
春だから最後の桜を見にみなさん外に出ているかと思ったのですが、
強行して劇場に足を運んでくださいましてありがとうございます!

――青木崇高さん

去年の6月~7月に監督の地元でもある京都で撮影をしていたのですが、
本当に風も気持ちよく、すばらしい風景で撮影できたことも感謝している。
監督もご飯に連れて行ってくださったり、楽しい思い出がたくさん出来ました。

――村上淳さん

木村監督、おめでとうございます。

――三浦誠己さん

僕は役者やる前に吉本で芸人をやっていたのですが、
そういうところも木村監督には溢れんばかりの愛情を頂きまして、
親が子に与える愛情を一人の男に注いでくださった木村監督に感謝して、
この作品に出演できたことを誇りにこれからも映画界で頑張っていきたいと思います。

――西方凌さん

映画は初めてだったのですが、いろんな方に支えていただいて、
このキャストの方々と一緒に立たせて頂いていることをありがたく思っています。
木村監督と、みなさんと一緒に参加できたことを一生の思い出にして頑張っていきたいと思います。

☆MCより、モントリオール世界映画祭への正式招待について発表。実は今回、8月下旬に行われる第33回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門で正式招待されることが決定致しました!

――木村監督

去年は『おくりびと』が賞を頂いた映画祭ということで、有名になった映画祭ですよね。第一回は倍賞さんも行かれている映画祭ということで、胸を張って行きたいと思います。
みんなの代表ですから。
(会場から「がんばって~」という声援に応えて。)頑張って行って来ます!
さらに嬉しかったことがあります。モントリオール映画祭からの招待のことを聞いて、
ダウンタウンの松本さんから「良かったな。」というメールを頂きました。
「オレも頑張るわ。」と。ずっとダウンタウンさんを見てやってきましたので、
そういう方からのメッセージが嬉しかったです。

☆ここで、“ニセASKA”こと惑星プラネットの田島さんが、
主題歌「あなたが泣くことはない」を歌いながら登場。
「モントリオールおめでとうございます。SAYYES!」


――木村監督

汗が半端じゃないんですよ(笑)。NSCの教え子なんですよ。

――木村監督から観客の皆様へのコメント

今日来ていただいただけでも嬉しく思いますし、またこれを機会に色んな映画観ていただいて映画界が活性化したら、また僕もつきの作品を撮れるかもしれませんのでそういうことも含めて、今日はありがとうございました!

初日舞台挨拶


(以上)

木村祐一ブログ(期間限定!)
※映画公開を記念して、約4年ぶりにブログをオープン。更新中!

2009年4月10日

初日舞台挨拶:当日券販売いたします!

シネカノン有楽町(11:15の回)、テアトル新宿(14:10の回)
の各舞台挨拶の上映回につきまして、当日券も販売いたします。(¥2000(税込))

詳細は下記、各劇場へお問い合わせ下さい。
テアトル新宿(03-3352-1846)
シネカノン有楽町(03-3283-9660)

テアトル新宿、シネカノン有楽町での初日舞台挨拶情報はこちら»

2009年4月9日

舞台挨拶追加ゲスト決定!

4/11(土)、シネカノン有楽町2丁目、11:15分の回上映後の舞台挨拶に、
急遽インパルスの板倉俊之さんの登壇が決定いたしました!!

テアトル新宿、シネカノン有楽町での初日舞台挨拶情報はこちら»

2009年4月8日

モバイルサイトで¥300割引企画実施中&待ち受けFLASH配信!

いよいよ公開まであと3日!
モバイルサイトから3つのニュースをお届けします。
携帯サイトをチェックして、劇場へ足をお運び下さい!

★お得な300円割引クーポン企画を実施中!
モバイルサイトで配信中のクーポンを窓口で見せると、
通常大人¥1,800のところ¥1,500で鑑賞出来ます。
◆映画『ニセ札』モバイルサイトURL
nisesatsu.jp
★スペシャル待ち受けFLASH配信中!
モバイルサイトにて映画オリジナルの待ち受けFLASHを4/10(金)からダウンロード開始致します。
◆映画『ニセ札』モバイルサイトURL
nisesatsu.jp
★キム兄渾身の処女作!!小説『ニセ札』無料更新中!
先日発売された、小説『ニセ札』が一部無料公開中です。
ただいま、プロローグと第一章 「密談」 がご覧いただけます。

小説『ニセ札』【目次】
プロローグ
第一章「密談」
第二章「結団式」
第三章「作戦」
第四章「裏切り」
◆小説ニセ札 モバイルサイトURL
http://katy.jp/nisesatsu/

詳しくは、『ニセ札』モバイルサイト(nisesatsu.jp)へ!
『ニセ札』モバイルサイト

2009年4月6日

巨大なパネルが新宿に出現中!

『ニセ札』パネル

JR新宿駅の中央東口すぐの構内に、『ニセ札』パネルがどどんと出現中です。
新宿駅を通りがかりの際はチェックしてみてください!

2009年4月6日

「キム兄逮捕!」報道釈明会見のご報告

4/3(金)に、紀伊國屋書店新宿本店9F特設会場にて、木村祐一長編小説デビュー作『ニセ札』(ポプラ社)の原作小説出版記念サイン会を予定しておりましたが、4/1配布の特別号外にて「キム兄逮捕!」と大きく掲載され、当日の東京スポーツ紙面でも報道があり、騒動になりました件につきまして、木村祐一より急遽、釈明会見を行わせていただきました。
特別号外配布、釈明会見の内容につきまして、下記の通りご報告いたします。

「キム兄逮捕!」報道釈明会見のご報告

◆釈明会見(サイン会)の模様

――まずは、木村祐一より釈明のコメント

木村:『ニセ札』という自分の初監督作品の公開の10日前が丁度エイプリールフールだったので、誘惑に負けて、“ニセ号外”を出してしまいました。
大変お騒がせして申し訳ありません。
映画『ニセ札』の内容をご存じの方は「ああ、宣伝や」ということで、笑って頂いたり、色々反応して頂いたようですが、“逮捕”ということだけ聞いた人は、 「あぁやっぱりか」と、「誰を殺したんだ」と思われたでしょうね。
大変お騒がせして申し訳ありませんでした。

――以下より質疑応答です。

Q.映画・小説の方も犯罪がテーマでユーモアをもりこまれているとか。

木村:犯罪に手を染めているけど、イタズラ心みたいなものでやってしまったという風に作りました。

Q.もしも本当に、ニセ札を作ってしまったとしたらどうしますか?

木村:しょぼい答えで申し訳ないですけど、消しゴム買うておつりをもらいます。大金やったら“ザギン”で“ユーゴー”します。

Q.映画と小説は、どちらが大変でしたか?

木村:小説は一人だから楽しさは映画より少ないけど、自分でスケジュールとか調整出来るから、気楽ですよね。映画はその分大変だけど、皆といるから楽しいですよ。

Q.映画は儲かるんじゃないですか?

木村:映画は、給料なんです(ギャラが出ているわけではない)。(一同爆笑)

――最後に監督から小説出版、映画について一言。
木村:映画も小説も、さわやかな気分になれる作品に仕上がっています。よろしくお願いします。

(以上)

この後行われたサイン会では、子供から若い女性、同年代の男性など多くのファンが詰めかけ、大盛況となりました。

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2009年4月3日

ルミネtheよしもと でチケット販売決定!!

明日(4月4日)より、ルミネtheよしもとで特別鑑賞券を販売いたします。
ルミネtheよしもと限定オリジナル・ポストカード付き!

2009年4月3日

特別号外配布中!

4月1日に配布しました特別号外「キム兄逮捕!!」を
下記の劇場で配布しております。

・テアトル新宿
・シネカノン有楽町2丁目

2009年3月31日

テアトル新宿、シネカノン有楽町での初日舞台挨拶が決定!

公開を記念致しまして、テアトル新宿、シネカノン有楽町2丁目での初日舞台挨拶が決定致しました!

ゲストには、木村祐一監督、倍賞美津子さん、青木崇高さん、板倉俊之さん(インパルス)を迎える予定になっております。

ニセ札豪華怪盗団、現る??
ぜひ初日に足をお運びください。

テアトル新宿での初日舞台挨拶はこちら»
シネカノン有楽町2丁目での初日舞台挨拶はこちら»

テアトル新宿 4/11(土)初日舞台挨拶決定!!
■舞台挨拶登壇者・予定:
木村祐一監督、倍賞美津子、青木崇高、村上淳、西方凌、三浦誠己
■劇場:
テアトル新宿(Pコード:555-191)
■時間:
14:10の回上映後
■料金
1枚:2,000円(消費税込)

※登壇ゲストは当日の状況により予告なく変更となる場合が御座います。
※舞台挨拶における、写真・動画等の撮影は堅くお断り致します。
※登壇ゲストへの花束・プレゼント等は直接お渡しする事は出来ません。
劇場スタッフが事前にお預かり致します。

≪『ニセ札』初日舞台挨拶のチケットに関しまして≫
舞台挨拶付き上映専用チケットを「チケットぴあ」「よしもと友の会」にて4月4日(土)AM10:00より先行販売いたします。(全席指定制・立ち見あり)
■発売期間
4月4日(土)10:00~4月10日(金)18:00迄の先行販売(全席指定制・立ち見あり)
※規定枚数に達し次第、販売終了となります。
■料金
1枚:2,000円(消費税込)
◆自動配席システムですので、お座席はお選びいただけません。
◆一回の受付で2枚までのご購入とさせていただきます。
◆劇場窓口での先行販売、WEB予約はございません。
◆開催前日までに完売した際、当日券販売はございませんので予めご了承下さい。
◆前売券・招待券・株主ICカード・その他鑑賞券等はご使用いただけませんのでご了承下さい。

<お問い合わせ>
■チケットぴあ
【音声認識予約】0570-02-9999
【URL】http://t.pia.jp/
【Pコード】555-191

■チケットよしもと
【TEL】0570-036-912
【URL】http://ent-yoshimoto.pia.jp/
【Pコード】555-191

※詳細に関しましてはテアトル新宿までお問い合わせ下さい。
■テアトル新宿
03-3352-1846 or 
http://www.cinemabox.com

シネカノン有楽町2丁目 4/11(土)初日舞台挨拶
インパルスの板倉俊之さんの登壇が決定!
■舞台挨拶登壇者・予定:
木村祐一監督、倍賞美津子、青木崇高、板倉俊之(インパルス)、村上淳、西方凌、三浦誠己
■劇場:
シネカノン有楽町2丁目(Pコード:555-192)
■時間:
11:15の回上映後
■料金:
1枚:2,000円均一(消費税込)

※登壇ゲストは当日の状況により予告なく変更となる場合が御座います。
※舞台挨拶における、写真・動画等の撮影は堅くお断り致します。
※登壇ゲストへの花束・プレゼント等は直接お渡しする事は出来ません。
劇場スタッフが事前にお預かり致します。

≪舞台挨拶の回の鑑賞券について≫
チケットぴあ」「よしもと友の会」にて4月4日(土)10:00よりお一人様2枚まで発売します。全席指定・定員入替制となります(立見席はございません)。

●電話予約:
0570-02-9999(音声認識予約/Pコードも使用可) ※受付時間10:00~23:30
●店頭直接購入:
・電子チケットぴあ店舗
10:00より発売
・ファミリーマート/サークルK・サンクス
発売初日は11:00より発売
●@電子チケットぴあ
http://t.pia.jp/cinema/にて10:00より発売

■注意事項
※特別興行の為、特別鑑賞券(前売券)、オンラインチケット、割引券はご使用頂けません。
※鑑賞券ご購入後の変更、払い戻しは出来ません。
※舞台挨拶の鑑賞券は、劇場窓口で販売いたしません。
※舞台挨拶の回は、本編からの上映です。
※当日、場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は堅くお断り致します。
※前売券完売の際、当日券はありません。

<お問い合わせ>
■チケットぴあ
【音声認識予約】0570-02-9999
【URL】http://t.pia.jp/
【Pコード】555-192

■チケットよしもと
【TEL】0570-036-912
【URL】http://ent-yoshimoto.pia.jp/
【Pコード】555-192

■シネカノン有楽町 総合案内
TEL:03-3283-9660

2009年3月26日

東西大型街頭ビジョンに木村祐一監督登場!

ヨドバシカメラ“秋葉原店”・“大阪梅田店”に設置されている大型街頭ビジョン「ヨドバシビジョン」にて、朝9時~夜10時の毎時、タレントや文化人が毎時間”時報”をお伝えしてくれる通称「ヨドび時報」。

4月中「木村祐一監督」が登場致します!!

ヨドバシビジョンを見かけたら要CHECK!

ヨドバシビジョン
◆設置店舗情報:
詳細はこちら
◆登場時間:
4月1日(水) 13:00 (30秒)
4月2日(木) 15:00 (30秒)
4月3日(金) 18:00 (30秒)
※上記3パターン順・繰り返し放映、4日は13時に戻ります(5日は15時)。

≪木村祐一監督が、映画公開を記念して期間限定でブログをオープンしています。≫
木村祐一ブログ
※映画公開を記念して、約4年ぶりにブログをオープン。更新中!

2009年3月26日

『ニセ札』撮影現場で大好評だったキム兄の“現場メシ”本邦初公開!

キム兄オリジナルの”現場メシ”秘蔵レシピ

役者として入った映画撮影現場でのオリジナル料理が共演者から大人気の木村裕一監督。
今回、自身が監督(出演)をした『ニセ札』の京都の現場でも、ある料理を振る舞い、出演者・スタッフから大好評!そのため、そのメニューは劇中の木村監督こだわりのワンシーンで、「白飯が何杯でもいける」メニューとしてそのまま登場しています。

映画の公開を前に、作品ごとに話題になるキム兄オリジナルの”現場メシ”秘蔵レシピを、ファミマ・ドット・コムにてキム兄による、直筆のお手製レシピを限定公開する運びとなりました。
公開は3/30(月)を予定しております。

春のおでかけに、おにぎりと一緒に持って行きたいこの一品を、ぜひチェックしてください。

◆キム兄オリジナルの”現場メシ”秘蔵レシピ
ファミマ・ドット・コム 「ニセ札」特設ページ

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2009年3月24日

木村祐一監督 長編小説『ニセ札』(ポプラ社刊)小説発売&サイン会開催決定!

木村祐一が今度は長編小説『ニセ札』(ポプラ社刊)を、4/2(木)に出版することとなりました。
本小説は、同タイトルの映画『ニセ札』のノベライズ本になり、木村祐一初の長編小説デビュー作となります。

小説は、映画の中で木村監督自身が演じた役柄である、“花村典兵衛”(村で写真館を営み、技術屋としてニセ札偽造事件に参加するという役どころ)が、事件後に事件の一連の顛末をある人に話す、という設定でストーリーが語られていく、“もう一つの『ニセ札』”が展開されています。

花村個人によって多少脚色をされた描写も入るなど、まるで自分が、花村こと“キム兄”から話を聞いているように、作品を楽しむことができる仕様に出来上がっています。

小説の発売を記念致しまして、4/3(金)に、紀伊國屋書店新宿本店にて、著者・木村祐一のサイン会が開かれることが決定しましたのでお知らせいたします。

小説『ニセ札』
※表紙はイメージです

『ニセ札』(ポプラ社刊)
木村 祐一/著
定価:1,365円 (本体:1,300円)
サイン会詳細はこちら
『ニセ札』(ポプラ社刊)発売記念 木村祐一さんサイン会
◆日時:
2009年4月3日(金) 18:30より
※先着150名様
◆場所:
紀伊國屋書店新宿本店9F特設会場(新宿区新宿3-17-7)
◆参加方法:
紀伊國屋書店新宿本店1階文学カウンターにて『ニセ札』(ポプラ社、税込1,365円、4月3日発売予定)を書籍代前払いでご予約の先着150名様に参加整理券を配布しております。
※お電話でのご予約もお受けいたします。サイン会当日までに書籍代をお支払いの上、参加整理券をお受け取りください。
◆お問合せ先:
紀伊國屋書店新宿本店(TEL:03-3354-0131)
紀伊國屋書店ホームページはこちら

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2009年3月23日

沖縄国際映画祭舞台挨拶

2009年3月19日から22日(日)の4日間に渡って沖縄で開催されました話題の沖縄国際映画祭で、22日(日)、「MIHAMA 7 PLEX + ONE スクリーン8」にて、YOSHIMOTO SPECIALPRESENTATION部門のトリを務めて舞台挨拶付のプレミア上映が行われました。
会場前に敷かれたレッドカーペットの周りを大勢の観客が埋め尽くす中、リムジンから木村祐一監督、主演の倍賞美津子さん、インパルスの板倉俊之さんが登場。

映画上映前の舞台挨拶の模様をご報告いたします。

木村監督は自ら考案した特製の“ニセ札看板”で自分自身も「ニセ札」となって登壇いたしました!!

沖縄国際映画祭舞台挨拶

写真左から、(レッドカーペット):木村監督、倍賞美津子、板倉俊之 (舞台挨拶):板倉、倍賞、木村監督

◆舞台挨拶の模様

Q.沖縄国際映画祭についてご感想は?

監督:素晴らしい国際的な映画祭で、上映されることを嬉しく思います。18日から来てるのですが、ゴリに薦められるまま色々食べすぎて痛風もでてます。
倍賞:映画祭が沖縄で行われるのっていいなって思います。
板倉:忘れていたことを思い出しますよね…。日帰りなのが残念です。服装もこの場にあってないってわかってます。すみません。

Q.映画『ニセ札』はお金にまつわる人間模様の話と思っていいですか?

監督:ジメジメした暗い犯罪ではなく、きっとイタズラ心に近いもので楽しんでやってしまったんだろうなと思って作りました。主題歌を書き下ろしてくれたASKAさんも、観終わった後、「痛快、痛快ばい!」といってくれました。

Q.撮影中のエピソードを教えて下さい。

監督:撮影中もありえない虹が見えたり、倍賞さんの足元を白い蛇が通ったり、撮影中断しそうになった時に、偶然千円札を何故か拾って気を取り直したり、不思議な出来事が沢山ありました。倍賞さんと板倉のからみも可愛い良い場面があります。
板倉:僕は倍賞さんと初対面で、いきなり抱きつくシーンを撮ったんです。凄く緊張しました。
監督:板倉の役は、陣内もいいかなーと思っていたんですけどね。やっぱり板倉にしてよかったです。陣内にしたら今日ここに来れなかったですね(笑)そして今、この発言の後、記者さんたちのペンがものすごい走っていますね(笑)

Q.倍賞さんの今回の佐田かげ子さんという役は、観ていて色んな気持ちに一緒になれる、凄くファンキーな女性ですね。

倍賞:“ファンキー”っていいわね!そう、ファンキーな女性だと思います。

Q.板倉さん、演じられて苦労された点は?

板倉:昔の車、ブレーキとかきかなくて運転が難しいオート3輪に乗る場面があって、ものすっごい細い道の上、倍賞さんが真横に歩く設定でかなり手に汗握りました。

Q.いつもオート三輪に乗ってるのかと思うほど、こなれてるように見えましたよ!

板倉:注目の場面ですね!

Q.最後に監督から一言お願いします。

監督:映画は素晴らしいものだと思います。この仕事を通じて喜びを伝えて行きたいです。多くの人が希望を持って平和になってくれたらいいなと思います。

(以上)

映画祭とあって、楽しい雰囲気の中、会場内に笑いもはじけた、まさにラフ&ピースな舞台挨拶となりました。

沖縄国際映画祭公式サイト

そして、木村祐一監督が、現在ブログで沖縄情報をリアルタイムで更新中です。映画の公式サイトと併せてお楽しみ下さい!

木村祐一ブログ
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2009年3月19日

沖縄国際映画祭にて舞台挨拶付上映!のお知らせ

2009年3月19日から22日(日)の4日間に渡って沖縄で開催されます話題の沖縄国際映画祭にて今週末22日(日)、YOSHIMOTO SPECIAL PRESENTATION部門のトリを務めて舞台挨拶付の沖縄プレミア上映を行います。
舞台挨拶では、木村祐一監督、主演の倍賞美津子さん、インパルスの板倉俊之さんが登壇いたします!

上映を前に、先入りしております木村祐一監督が、現在ブログで沖縄情報をリアルタイムで更新中です。映画の公式サイトと併せてお楽しみ下さい!

◆『ニセ札』沖縄国際映画祭 上映詳細
公演日:2009年3月22日(日)
開演:13:50 / 開場 13:30
会場:MIHAMA 7 PLEX + ONE スクリーン8(沖縄県)
⇒チケット情報など詳しくは、沖縄国際映画祭公式サイト
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2009年3月19日

コメント続々到着

4/11(土)に公開が決定しました映画『ニセ札』。
料理人、構成作家、芸人・・様々なジャンルで活躍し、さらに今回映画界で長編監督に挑んだ木村祐一監督、そして映画への絶賛のコメントが続々と寄せられています!
そんなコメントの中から、映画を観て触発された、各界の第一線で活躍している“クリエイター”等のみなさんから届いたコメントをご紹介致します。
ある方は、監督・木村祐一の才能に触発され、ある方にとっては「お金」についての価値観を考え直すきっかけとなったり・・。
『ニセ札』への反響のコメントが続々と到着しています!

鈴木おさむさん(放送作家)
日本で本当にこんな事件があったんですね。凄い事件。ひどい事件。だけど痛快!!
木村さん、いや木村監督。日本のコーエン監督誕生ですね。本気で。
西川美和さん(映画監督/『ゆれる』『蛇イチゴ』など)
瑞々しく美しくも、すべてから取り残されたような村の中に咲く、倍賞美津子さんの優しくてくたびれた表情がよかった。
木村さん、どこまで走っていくの?
西加奈子さん(作家/「さくら」「きいろいゾウ」など)
この映画を見たら、ニヤニヤしながら金の話が出来る気がする。堂々と。
名越康文さん(精神科医)
この映画は、底知れぬ知性に裏打ちされている。
人の心が、四角い印刷紙と丸い合金から解放される日は、きっと未来の偉大な祝日になるのだろう。
森永卓郎さん(経済アナリスト)
お札は、悪女と同じだ。魔力があって夢中になるが、最後は必ず裏切られる。深入りしてはいけない。

2009年3月9日

映画『ニセ札』初日が決定しました!

映画『ニセ札』の初日が決定しました!
詳しくは劇場情報をご覧ください!

2009年3月9日

木村祐一監督ブログが始まりました!

木村祐一監督のブログが始まりました!
映画の最新情報、映画制作の裏話や木村監督のプライベートなど随時更新していきます!
ぜひご期待ください!

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木村祐一監督ブログ

2009年3月6日

映画『ニセ札』公式サイトがリニューアルオープンしました!

映画『ニセ札』公式サイトがリニューアルオープンしました。
今後、コーナーを増やしていきますのでどうぞお楽しみに!