バラバラで生きてきた3人の孫と英語がまったく通じない“ばーちゃん”。言葉を超えてつながっていく家族のお話を描いた『トイレット』。アメリカで映画制作を学んだ荻上直子監督が、「いつか北米で映画を撮りたい」と長い間あたためていたオリジナル・ストーリーです。
引きこもりになったピアニストの長男モーリー、ロボットオタクの次男レイ、大学生の末っ子リサ。そして、生前母親が日本から読んだ祖母=“ばーちゃん”。トイレが異常にながくて、外に出てくる度に深いため息をつき、一言もしゃべらず部屋にもどり出てこない。そんなばーちゃんを3兄妹は気になってしょうがない・・・。
次から次へと起こる小さな出来事によって、バラバラだった3兄妹と“ばーちゃん”との絆が深まっていきます。
この映画のロケ地に選ばれたのは、自然と文化が融合するコスモポリタン、カナダのトロント。カナダ屈指の名門大学・トロント大学のキャンパスがあるダウンタウンには国籍豊かな学生が集まり、常に新しいカルチャーが生まれています。ニューヨークを彷彿とさせる街並はしばしばハリウッド映画のロケ地としても使われてきました。
この度、映画公開を記念して、『トイレット』が撮影されたトロントの街をレポートしてくださる特派員2名様を募集いたします! レポートはこの『トイレット』公式サイトに掲載いたします。『トイレット』のロケ地や出演者・スタッフのおすすめスポットを訪ねてみませんか?
募集は〆切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
エア・カナダは、カナダ国内線は勿論、アメリカ線、国際線に旅客定期便を運航するカナダ最大の航空会社です。2008年度には、エア・カナダはその子会社の地域限定航空会社Jazzを合わせると世界5大陸の170の目的地を旅客定期便で結び、年間3千3百万人以上のお客様にご利用頂きました。エア・カナダは、世界で最も充実した航空ネットワークを構成するスター・アライアンス(TM)の設立当初からのメンバーです。
エア・カナダは、2009年にビジネス・トラベラー誌の毎年恒例の「ベスト・ビジネストラベル」読者調査で、「北米のベスト客室乗務員」、「北米のベスト機内サービス」、「北米のビジネスクラス・サービスのベスト・エアライン」、「国際線における北米のベスト・エアライン」の4つの名誉ある賞を獲得しました。また、アメリカの旅行雑誌であるグローバル・トラベラーの読者が選ぶ「カナダのベスト・エアライン」、「北米のベスト・エアライン」も受賞しています。
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