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ビッグ・フィッシュ
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曇り空の広がる朝6時過ぎ、“BIG FISH”Tシャツに身を包みいよいよ築地に出発!
場内入り口にある案内所で地図と築地の説明書などをGET! 100円って書いてあるけど無料でした。
競り落とされた魚を各地に配送する車が右往左往。轢かれないように気をつけましょう。
場内はターレット(三輪車)が幅を利かせています。これに乗っているお兄さんたちはみんな、なんだかとても偉そうにしてます。
 
仲卸業者の店頭は熱気ムンムン。ターレットとおじさんたちの視線を浴びながらBIG FISH探しは続くのです…。
「築地ででかい魚と言えばやっぱりマグロなんじゃないのかな〜」との有力証言。尾の切り口で脂の乗り具合や色を見るそうです。
セリは6:00に終了しているので、セリ場にはポツポツと残るのみ。すぐに仲卸業者の店頭へと運ばれ、解体されていきます。
 
 
築地には魚だけではなく、本当にいろいろなものがあります。例えば左は蛸の卵。「タコタマだよ、おねーちゃん」。右は懐石料理に欠かせない高級魚ハモ。「ハモみたことねーの、ねーちゃん? 持つかこれ?」 菜「イヤ、イイデス…」だって、見た目は美味しそうじゃないんだもん…。そのほかにもドジョウやすっぽん、見たこともない貝や魚がいっぱい!
 
なぜか行く先々で「おねーちゃん日本語通じる?」を連発された菜&るーしー。一体どこの国の人に見えたんでしょうか…。興味深げに見ていると必ずおじさんたちが話しかけたそうにウズウズしています。ガンガン質問を投げかけましょう。ユーモアたっぷりに教えてくださいます!
 
仲卸業者の店頭ではマグロの解体作業中。ごっそり競り落としたマグロを次々に2、3人掛りでノコギリやでっかい包丁を使いブロック状に分けていきます。迫力満点! でもあっという間に売れていってしまい、店頭にあるのはわずか。
余談ですが、今回日本語通じると共に何度も言われたのが「おじょーちゃんたち、社会科見学か? 頑張れよ!」との激励。ちなみに菜もるーしーも20代後半にへばり付いてるところです…。
 
 
場内には150以上の仲卸業者の店が並んでいます。売る魚も様々でマグロ専門店、貝専門店、甲殻類専門店、海産物専門店、鯛専門店などなど。売れる場所、売れない場所があるので、場所はたびたび変わるそうです。
 
今が旬といえば「初鰹」。これは大当たりの鰹です。菜「何が当たりなんですか?」おじさん「バカか? 紙見てみ! 脂浮いてきてんだろ、だから当たり」。菜:シューン。
今回、とてもお世話になったキミマロ軍団(菜命名のあだ名)。「ねーちゃん、でっかい魚は一日来ただけじゃみつかんねーよ。その話ならじゃ、夜にお酒を飲みながら話そうか?」。アハハ…(始終こんな感じ)。「でかい魚はそうだなぁ、メカとか赤マンボウかなぁ」。メカ? 赤マンボウ? で、その今解体しようとしているのはどーなんですか?
 
あまりの熱気に疲れ果て、場内の食堂「魚がし横丁」へ移動。ここは新鮮な魚料理はもちろん、市場で働く人のお腹を満たすボリューム料理がいっぱい!
 
魚がし横丁のとんかつ「八千代」に入り、壁一面に張られたメニューの数々に悩むこと仕切り。結局海老フライあたま定食(\1,050)に決定。1人前に大海老2本! 豪華です。
場内では鮮魚や青果だけでなく、いろいろな専門店も多く点在します。例えば左はターレットの整備工場。右は「ツマ」専門店。お刺身についてくるツマがずらっと並べられています。
 
 
散々見てきたのだから魚を食べたい! ということでおでん「仲屋」でお魚三昧! 左は海鮮丼(\1,000)右はマグロいくら丼(\1,200)。あまりの美味しさに思わず顔がニンマリ。はぁ〜、シアワセ…。
 
築地市場といえば吉野家1号店! メニューは牛丼のみ。この日も混んでおりました。
 
 
テリー伊藤さんのご実家、錦糸玉子専門店「丸武」。いろいろな種類の錦糸玉子が並べられています。
 
今回は特別に築地でGETしたプレゼントをご用意! まずは左、ウロコ取り機です。使い方はぜひ試行錯誤してください。中央は鰹節専門店。削りたての鰹節をすぐさまパック。う〜ん、いい香り! 右側、プレゼントはおばちゃんではありません。剣先スルメです。うちのは絶対うまいよ〜とお墨付きをいただきました。プレゼント応募はこちら>>
 
   
 
本日のBIGFISH重量部門第1位はキミマロ軍団のところで発見した140キロのスペイン産黒マグロ。両手でも回らないほどの胴回り。解体するのも3人がかりでやっていました。
本日のBIG FISH体長部門はこちら、3メートル弱の“メカ”ことメカジキです。輸送費が安くなるので大抵頭は切り落とされていますが、とっても長かったです。
初体験の築地。行く先々でおじちゃんたちが何かしら話しかけてくるから、大声で話して喉が枯れちゃいました(笑)。それにしても何だか築地で働く人たちってカッコイイ! 生気溢れる感じに圧倒されまくり。次回はもっとデカイ魚を探しにいかなければ!!!(菜)
築地市場は想像以上に刺激的な場所だった!ターレットに轢かれそうになりつつ、今まで見たこともない魚や物体を見ては興奮の嵐。うっかり徹夜してしまった明け方にはまた来ようと固く誓う今回の取材でした。(るーしー)