
『徳間コレクション
天使のたまご』
1985年 日本 71分
監督・脚本:押井守
アートディレクション:天野嘉孝
発売元:ジェネオン エンタテインメント
定価:5,800円(税別)
発売中
【STORY】
水没した都市。天使が生まれるたまごと信じてそれを大事に抱き続ける少女。鳥を探して旅をする、巨大な銃を抱えた少年。ふたりは出会う…。カット数は少なく、登場人物はふたりだけ、せりふを極端に押さえ、音楽を重視、色調は限りなくモノクロ。押井ワールドに共通するモチーフとキーワードの集大成であり、その映像美の極致、彼のすべてがここに!
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| 作家的資質に目覚めた押井監督が、その方向に全面展開。極端に少ないセリフ、難解なテーマ、キリスト教的モチーフ、細密な作画などが観る者を眠りに誘う(笑)。画面に隠されたメタファーとか考え始めるとキリがないがマニアにはそこがたまらないわけで。ごく一部に熱狂的ファンを持つが、公開当時の評判は芳しくなかった。最初おいしくないけど噛めば噛むほど味の出るするめのような作品。押井ファン以外にはあまりオススメしません。 |
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