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まずは日本版『Shall we ダンス?』にも登場したトータルダンスショップ「ひまわり」店長の渋谷さんが登場。広々とした店内には華やかなドレスやシューズ、ビデオがずらりと並び、まさにトータルな品揃え。ここならきっと日本のリチャードも御用達のはず…というわけでさっそく聞き込み開始!
「男女の割合は半々ですね。女性はグループで来店される方もいますが、男性のお客様はお独りで来られることが多いです」
ダンスの世界に足を踏み入れるきっかけはやはり美しい先生に憧れて…!?
「趣味として楽しむ方もいますし、若い頃にダンスホールで踊っていた方が会社を定年退職してから再びレッスンを始めるという場合もあります。健康のために習う方も多いですよ」
なるほど、会社に内緒でダンスを習っているシャイなリチャードは意外に多いのかも!?
「東京でダンスの大会が開かれるときなどは地方や海外から来られる男性のお客様もいらっしゃいますよ。常連さんももちろんいます」
これはかなり有力な証言。インタビュー中もリチャードがダンスグッズを買いに来るのでは、とそわそわしていたものの結局この日は現れず…残念!
トータルダンスショップひまわり
東京都荒川区西日暮里5-23-3 冠第2ビル2F
03-3805-5556 OPEN 11:00-19:00
続いての登場は青春時代に流行りでダンスを始め、今は教師として社交ダンスに長年関わり続けてきた菊池先生。意外にも現在教えているクラスの4割は男性の生徒だというので、リチャード発見にかなり期待できそう。
「男性生徒は50歳近くから60歳過ぎの方が圧倒的です。子育てもひと通り落ち着いて、第2の人生を楽しんでいる、という方がほとんどですが、きっかけの多くは実際の踊りと見て自分も踊ってみたいと思った、というもの。中には、夏の湘南海岸で開催されていたパーティでみんなが踊っていたジルバにあこがれて、という素敵なエピソードを持つ方もいます」
もちろん『Shall we ダンス?』を見て始めた人も多いそう。ついにリチャードと対面か!?
リチャード、いました! オリジナル版で役所広司が演じたサラリーマンと同年齢で、都内のダンススクールに通うM氏。友人の発表会をきっかけに、社交ダンスを習い始めてはや4年。スクールの先生も一押しの紳士的ダンサーだ。
「『Shall we Dance?』の主人公のように、毎日同じサラリーマン生活を続けている中で、社交ダンスという熱中するものを見つけた嬉しさにはとても共感できました。」
本人の希望によりここでは名前を明らかに出来ないが、決して映画のようにダンスのことを周囲に秘密にしているわけではなく、家族や職場のサポートもあって楽しく続けているという。残念ながら今回はコメントのみでしか登場いただけなかったが、びしっとタキシードに身を包み踊っているM氏の姿はまさにリチャード!
ついに日本のリチャード発見に成功! シネマカフェ編集部によってめでたくM氏が“日本のリチャード第1号”に認定されました。

ひょっとすると、あなたの近くにも隠れたリチャードがいるかも!? 駅のホームで以前と比べて背筋がピンと伸びていたり、足取りが軽やかなおじさまには要注意。リチャードを発見された方はぜひ編集部にご一報ください!