
寿司を一晩置くと、カレーのように美味しくなるって知っていますか。嘘である。小さいときから、こんな嘘ばかりついていたので、中学生で既に「嘘つき大名」というあだ名をいただいたイシコである。実際は、どうなのだろうか。前の晩と比べると気のせいかマグロの色が少しくすんだ赤に見える。
昨日、持ち帰り用に梯子した2軒目は「柿家鮓」。「鮓」という文字である。「寿司」には他に「鮓」、「鮨」という書き方もある。元々、すしというのは酸っぱいということで「酢し(酸っぱっっし)」と呼ばれていた。「寿司」自体は当て字である。「鮓」や「鮨」はと調べていくと「鮓」はもともと魚を発酵させて作るスシを指すそうで、それ以外の鮓を「鮨」と呼んでいたらしい。だから滋賀県に行くと食べる鮒鮓はまさに「鮓」なのだ。
などとインターネットで調べながら、食べていたら、あまり味わうことなく食べてしまった。思い出そうともらったメニューの写真を見た。大分県豊後水道産の昆布〆真鯛、宮城県女川産の秋刀魚、瀬戸内産のはりいか。見ていたら、もう一度、食べたくなった。まだまだ今日も「酢し」でいけそうである。
体重:71.6kg
使ったお金:1,575円
残金&原稿料:15,8613円