「鯖の棒寿司」である。1日目が美味しいという人も居れば、2日目が美味しいという人も居る。うるさい人になると棒寿司の切り方にまで注文をつけるという奥深い寿司とも言える。

その鯖の棒寿司を昨日の夕方、阿佐ヶ谷は「みや野」で購入してきた。先日、一緒だった「散歩の達人」編集部山口氏の話によると、ここの鯖寿司はかなりのファンが多いそうである。実際に阿佐ヶ谷の駅前の交番で場所を聞くと「あ〜、あの有名なところね。でも、分かりにくいんだよね」
確かに中杉通り沿いに面した一軒家の脇を階段で登る入り口に小さい字で「みや野」と書かれている。このまま新宿のゴールデン街に持って行っても不自然ではない作りである。また店の主人が寿司職人っぽくない。ロッジを経営しているオーナーのような暖かい感じで迎えてくれる。
「一回で食べられなかったら残しておいて、次に食べる時に網で軽く焼くと酒のつまみに合うんだよ」と嬉しそうに話す。本当にこの寿司を愛しているんだなぁと感じる。まぁ、そんな心配はご無用で、一回ですべてたいらげてしまうイシコであった。
体重:71.4kg
使ったお金:3,800円
残金&原稿料:126,316円