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真木栗ノ穴

「最初はモンスターとして演じていました」西島秀俊、死刑囚を演じた『休暇』を語る 画像
photo:Yoshio Kumagai
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「最初はモンスターとして演じていました」西島秀俊、死刑囚を演じた『休暇』を語る

死刑執行の際、死刑囚の身体を支える「支え役」を務めた刑務官には1週間の休暇が与えられる。結婚を間近に控えた刑務官の平井は、新婚旅行の休暇を手に入れるため、自ら支え役に志願するのだが…。吉村昭の短編小説を原作に、死刑執行の立会いと自身の結婚を通じて、生と死に向き合う刑務官の姿を描いた『休暇』。本作で死刑囚の金田を演じたのは、近年話題作への出演が続く西島秀俊。死刑という重いテーマを扱った本作について西島さんに話を聞いた。

映画のプロから勝利の秘訣を伝授 「ニューシネマワークショップ」特別セミナー開催 画像
シネマカフェ編集部
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映画のプロから勝利の秘訣を伝授 「ニューシネマワークショップ」特別セミナー開催

映画監督や映画宣伝マン、プロデューサーなど、映画業界を目指す人々を対象に、現場のプロがレクチャーを行う「ニューシネマワークショップ」(以下「NCW」)。開講から11年、実際に数多くの人材を映画界に輩出してきたNCWでは、3月9日(日)、映画製作の現場から山下敦弘監督と深川栄洋監督、配給・宣伝のプロとして、映画会社アスミック・エースの竹内伸治氏とトルネード・フィルム代表の叶井俊太郎氏を迎えて、それぞれ監督、宣伝マンの育成について語るセミナーが開催された。

映画業界人を目指すあなた必見! 「ニューシネマワークショップ」開催 画像
シネマカフェ編集部
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映画業界人を目指すあなた必見! 「ニューシネマワークショップ」開催

映画監督や宣伝マン、プロデューサーなど映画業界を目指す人々の育成を目的とし、現役で活躍する映画人が生きたレクチャーを行うニューシネマワークショップ。これまで、多数の人材を映画界へと輩出してきた本セミナーも今年で開設11年目。今年もまた業界で活躍する映画人を講師陣に迎え、3月9日(日)、3月20日(木・祝)の2日間に分けて開催されることとなった。

【東京国際映画祭レポートvol.08】西島秀俊が魅力的ダメ男に? 『真木栗ノ穴』 画像
シネマカフェ編集部
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【東京国際映画祭レポートvol.08】西島秀俊が魅力的ダメ男に? 『真木栗ノ穴』

築40年の安アパートの部屋の壁に突如として出現した2つの穴。その部屋に住む、小説家の真木栗勉(まきぐり べん)は、穴から毎日のように若い女が住む隣の部屋を覗き込み、その女の虜になっていくが…。山本亜紀子による異色のホラー小説「穴」を映画化した『真木栗ノ穴』。2日目を迎えた東京国際映画祭で、「日本映画・ある視点」部門に出品された本作の上映が行われ、舞台挨拶に主演の西島秀俊、粟田麗、木下あゆ美、そして監督を務めた深川栄洋が登壇した。

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